「島根県」に言及したので
我が「飯南町」に付いても!
①(事務的義務的経費が町予算の100%に達して居ると思われる)
財政諸表が安全基準を超えている。
②その上に増えるばかりの経費
・代表取締役に町長が座って居る為に
一民間企業となれない琴引フォレストの問題
・造成地が塩漬けのサ プ ロ 島 根
・頭を民間人にしてしまった為にコントロール不能の社協?
※社協の理事長に町長、フォレストの代表取締役に民間人が本来の姿?
・雲南病院の分院化?飯南病院
・5年後の廃校?飯南高校
・34条法人運営「衣掛」の丸投げ(毎年2千万の支援を業者に迫られる?)
・加田の湯・赤名交流館等の維持費
・福祉事務所の新設による新たな経費
・多くの諮問機関の開催経費(職員経費含む)
・豪華で多い広報誌と刊行物
③分庁舎方式による職員間の意志の分断と
余分な経費、そして減らない職員数
④先日の矢野仁先生の講演に出た
「金を掛けないで金になる事業への投資」の
反対の事が真剣に行われている。
⑤弱い議会(当然私も入る)
⑥美しい言葉とスローガンだけの政策
⑦「中山間直接支払い」「品目横断的経営安定化策」等
国の政策を縮小しただけの農業政策
(米だけの政策だと米価が下落した時、価格保障では
支えきれなくなり損も共同で受ける事になり
自分の土地で好きな作物を作れなくなる)
※「品目横断的経営安定化策」に反対する陳情書が
飯南町議会の教育経済委員会で否決されましたが
本会議最終日にこれに対する賛否を問われた時
私は反対しました。
⑧我慢強い町民?
以上、反省を込めて私の現状認識を列記してみました。
※「34条法人」はこちらを!
※「財政諸表」はこちらを!