民法第34条法人の社団法人全国農業共済協会
一般に「ノーサイ」と言っている
昭和23年8月27日、社団法人農業共済保険協会として発足
とあるので家畜や農産物そして火災等の保険を扱う
民法第34条法人
私も昨年まで係っていましたが
今年、新しい担当に代わり
「建物共済3ヵ年継続加入申込書兼重要事項承諾書」
が配布された内容は、金額訂正をしない場合
自動的に高い金額で契約するようになっています。
これには現在の契約内容と
「おすすめプラン」が載って居て
そのまま出すと金額を増やした「おすすめプラン」での契約になります。
「落雷が多発しています。家具類への保障充実を!」
とありますが、自動的に金額が上がる仕掛けは
法人の性格上問題があるのではないでしょうか。
何も分からないまま印鑑だけ押して出すと
これから公共料金が上がる可能性大の時期に
負担が増えるのです。それも意識しないで!
消費者保護の観点からも問題です。
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