百翔

あした天気になぁれ!

 それでも

2006-11-22 | Weblog



廣島の叔母のところで
「憲法改正、核武装」論を話したところ
今まで60年無事やって来たのに
何故そのような事を言うのか?
イタリアのワインを作っている人が
日本は素晴らしいと言っている。
最後には岩波書店の「憲法を変えて戦争に行こう
という世の中にしないための18人の発言」
まで出して反論された。
叔母には思想的なものは無いが
じわじわ教育の成果?が出ている。

それに対する私の反論は後日に譲るが
革新=左翼と言う我々の常識は
通用しない事を改めて実感した。

それ系の人の話を聞いてみると極端に言えば
「出すものは舌を出すのも嫌。
貰うものは草の根を分けても貰う」と言う基本原則。

そして岩波とか朝日といった権威に固執する。
また、言葉の端々に出る企業の悪口とは反比例して
持ち物にはメーカーを言う。
例えばカメラならニコンかキャノンしか認めない等。

現在の教育基本法の改正に付いても
自分の時間を「労働として出す事を拒み」
「週休二日と言う貰うものは貰って」おいて
どうにもならぬ「現状は他人のせい」にする

「それで革新言うんかい!」

コメント (2)
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