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昨日5月11日金曜日は旧雲南三郡の議会議員の研修会が
赤名の農村環境改善センターで開催され、会長の挨拶に続
いて、雲南市、奥出雲町、飯南町の各議会運営委員長の報
告がありました。
その中で、雲南市からの発表の中で、行政と議会のけじめ
を付ける為、国民健康保険審議会への議員の派遣を取止め
たとの報告。先ず、上記委員会が執行部の審査機関である
ことを知り、人口を増やす為には、少しでも公共料金を下
げるべきとの理由で、県内平均まで上げたいという意向に
一人反対し、一般質問でも言及した挙句、同委員会の委員
を代わって欲しいとの、要望があった理由がはっきりした
次第です。
研修会の後、「衣掛」に場所を移し意見交換会ということ
になり、町長や副町長も出席して「赤名峠」で乾杯してか
ら本番に。私は当初、東京へ行く予定にしていましたが、
本日、親戚の納骨をするとの事になり、空席に入れてもら
い、「意見交換会」に出席させて頂いた次第です。
その席上、雲南市市議の田中隆氏より土江良治氏著の本を
買う。その本の題名が「須佐之男命が踊る夢とロマン」と
いう。内容はまだ読んでいませんが、「夢とロマン」とい
えば、安部惇町長の下に旧赤来町が掲げていた「夢とロマ
ンの町」と同じ。旧赤来町の先見性に感銘して居るところ
です。「夢とロマン」を忘れてはいけないと言うこと。