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石見銀山の世界遺産登録に関して、色々なことが言われ
結論は不透明なところです。ただ、個人的にはこれで一
儲けといった、目論見は当らないのではと思っています。
現に、あまりに商業主義が表に出すぎて、魅力が無くな
ったという人が多いし、ブームというのは「直ぐ過ぎ」
「ちょっと前の流行が一番古い」といわれる程、流行廃
れは激しく大切なものはそっと仕舞って育んだが良いの
ではと思います。
「自然遺産」は、簡単に承認されるが、「文化遺産」は
なかなか「価値観」の事もあり難しいとされているとか。
ちなみに日本は1992年9月に世界遺産条約を批准し
125番目の加盟国となったとか。
日本人はバナナに例えられ「中身は白いが外は黄色い」
黄色人種であり、外まで白になるとバナナでなくなるだ
ろう。バナナはバナナの誇りを持って、日本遺産を大切
にすれば良い。アジアでは「東夷」とか「倭」といわれ
ているとか。呼ばれ方を一々気にしていても仕方が無い。
価値観が違う者に、一々弁明するより、自らの価値を追
及した方が。2060年に人類が滅亡するという予言も
出た事だし、残り少ない?時間を有効に使えるのでは。
「悪名は無名に勝る」とも。
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