百翔

あした天気になぁれ!

 こうぞう

2007-11-16 | Weblog


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「ささいなことで切れる大人」に付いてラジオで「基本的に
親子の絆を離すような政策は間違い」との主張をしていまし
たが、なるほどと思いました。

戦前の日本の最大の強さは、家長制度による家族単位を強化
した事にあると、その道の大家が言われいますが、細胞の一
つ一つを強化すれば、全体が強くなるという、考えてみれば
至極当たり前の話ではあります。

が、そういう全体的な仕組に気が付く人も、そう多くはない
と思います。医療も教育も細分化されて、相互の関連から全
体を把握できる人がいなくなりつつあるのではないかと危惧
され、「家長制度」を考え出した日本人というものを恐れた
輩の弱体化工作が項を奏していると言えるかも知れません。
コメント
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