百翔

あした天気になぁれ!

時間が止まる

2013-12-13 | Weblog

今朝、6時40分
朝の片付けが終わり
部屋に入る
外は真っ暗
「今、何時だろう」

確かに
置時計の針は
6時40分を指している

隣の部屋に戻り
窓から外の暗がりを確かめる

時間の経過を捕らえることができない
これから、夜のしじまに
向かっているかのようだ

いや、しかし
あきらかに新しい一日の始まりに立っているのだ
急がなければ
今日という一日に出遅れてしまう
ここで、留まる事は許されない事だ


コメント
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