興味深い本を紹介しています。
前回は、グループで読んでいる「ZEROの法則」
今は、「自分さがしレシピ」を原文でそのまま掲載しています。
「自分さがしレシピ」 第1のレシピ
人生は今回一回きりだと思うかどうかが一つの試金石
たとえば自分という存在はただ単に
父親と母親の合作ということで
ここに誕生したと納得できるならば
それでよいとおもいます。
誕生した後
自分なりの人生をつくり、
その後、肉体が終わります。
死んだ後
「自分はどうなっちゃうんだろう?」
考えられるかどうか、なのです。
そこで今までの経験から
「自分という存在はすべて無くなるんだろう」
「所詮、人生は一回ぽっきりだ」ということで
心から納得できるならば
それで良いのです。
なぜなら
人は納得できるところからしか
動けないからです。
しかし
「実はこうなんだよ」という
アドバイスをしてあげたら
その人の意識の扉が
突然パーンと開く場合があるんです。
その人にとって
扉が開いたところまでが
自分の納得できる領域なのです。
また
「肉体としては確かに両親の合作として生まれてきたけれども
ただそれだけで自分がここにいるとはどうも思えない
きっと自分なりに何かをここでしたいために生まれてきたんじゃないか」と
感覚的に捉えられる人は
潜在的に自分の生まれてきた意味や理由を
知りたいと願っている人
または気づきはじめている人なのです。
冒頭でお伝えしたように
私は人の「意識進化」のレベルに関して
1~9までのグループに分類しています。
これは、もしかして
研究者によってさまざまな
分類があると思いますが
目安として考えてください。
201710月31日初版 アダム・スナイデル
<気温は14度>
今朝は、着替えるときに寒さを感じませんでした。
気温は14度。
なるほど、ようやく春の訪れ。
今日も、何かが、始まる予感。
前回は、グループで読んでいる「ZEROの法則」
今は、「自分さがしレシピ」を原文でそのまま掲載しています。
「自分さがしレシピ」 第1のレシピ
人生は今回一回きりだと思うかどうかが一つの試金石
たとえば自分という存在はただ単に
父親と母親の合作ということで
ここに誕生したと納得できるならば
それでよいとおもいます。
誕生した後
自分なりの人生をつくり、
その後、肉体が終わります。
死んだ後
「自分はどうなっちゃうんだろう?」
考えられるかどうか、なのです。
そこで今までの経験から
「自分という存在はすべて無くなるんだろう」
「所詮、人生は一回ぽっきりだ」ということで
心から納得できるならば
それで良いのです。
なぜなら
人は納得できるところからしか
動けないからです。
しかし
「実はこうなんだよ」という
アドバイスをしてあげたら
その人の意識の扉が
突然パーンと開く場合があるんです。
その人にとって
扉が開いたところまでが
自分の納得できる領域なのです。
また
「肉体としては確かに両親の合作として生まれてきたけれども
ただそれだけで自分がここにいるとはどうも思えない
きっと自分なりに何かをここでしたいために生まれてきたんじゃないか」と
感覚的に捉えられる人は
潜在的に自分の生まれてきた意味や理由を
知りたいと願っている人
または気づきはじめている人なのです。
冒頭でお伝えしたように
私は人の「意識進化」のレベルに関して
1~9までのグループに分類しています。
これは、もしかして
研究者によってさまざまな
分類があると思いますが
目安として考えてください。
201710月31日初版 アダム・スナイデル
<気温は14度>
今朝は、着替えるときに寒さを感じませんでした。
気温は14度。
なるほど、ようやく春の訪れ。
今日も、何かが、始まる予感。