思わぬ大雨が降り
町内、県内、国内で被害が出ました。
また、インドネシアのジャワ島で津波被害。
お見舞申し上げます。
ここのところブログを失礼していました。
今日も話題を思いつきませんので
山陰中央新報に載って居た
「竹島」の記事を掲載させてもらいます。
※「竹島」はこちらを!
「蓮華草」が本名かと思っていましたが
ペンネームだったようです。
「ウィキペディア」には以下のように載っています。
ゲンゲ(紫雲英、Chinese milk vetch)はマメ科ゲンゲ属の越年草植物。学名はAstragalus sinicus。中国原産。レンゲソウ(蓮華草)、レンゲ、とも呼ぶ。
春の季語。岐阜県の県花に指定されている。
県花にするなんて岐阜県素晴らしい!
※「蓮華草」はこちらを!
昨日の
民法第34条法人飯南町開発公社が運営
(合併以前は民法第34条法人赤来町開発公社が運営)
していた「憩いの郷衣掛」(以前は国民保養センター衣掛荘)
の管理を大新東株式会社を指定管理者に指定する件と
その委託料の提案に続いて
全員協議会(議事録が残らない)での説明と質問の後
採決で全員賛成起立での採決となりました。
その事に付いて私なりに考えたのは
①赤字の理由
成立当初から町民の福祉目的があったので時々赤字補填していた。
(目に見える形で)
ところがこれを改装して6階建ての宿泊棟を作った事により経常経費
の増大と、国道54号線の交通量の減少、景気の低迷等の影響を受け
その上に会計方式を通常の「赤字は赤字」として計上するやり方から
別に項目を作って「目に見えにくい形」で補助を続けた事もあり増大
②賛成した理由
・全国的に実績のありそうな会社による民間手法に期待
・西ノ島町長に「大新東㈱の好評価」を聞いたとの山碕町長の説明
③不安材料
・短期間での説明、議事録に残らない全員協議会での説明
そして、その後即採決の「やり方」が責任回避的
・奈良県で大新東㈱が3年契約の物件を10ヶ月で放棄した件
契約書に違約金の項目が必要。
・「任せるなら任せる」なら良いが
「色々条件を付けている」ようなら、反対にそれを楯に「委託料」の
増額を迫られる事にならないか?
・先日の矢野仁先生の言葉から「公務員は民間と180°考えが違う
「大過なく何もしない」が公務員の常識と言うのがありましたが
全国展開をして居る大新東㈱は「公務員の事を知り抜いている」
民間会社である。(それなりの覚悟を持って対面しないと怖い?)
④結論
「不安」ばかり言っていても「賛成」してしまったので
私なりの意見を言い続けたいと思います。
※「大新東株式会社」はこちらを!
年月日:平成18年7月13日木曜日
時間:9:00~11:20
場所:赤名庁舎議場
参加議員:14/14
内容:平成18年度第4回飯南町議会臨時会
①会議録署名議員の指名
②会期の決定
③公の施設(憩いの郷衣掛)の指定管理者
の指定について
④平成18年度飯南町一般会計補正予算
(※憩いの郷衣掛の委託料の計上)
⑤全員協議会(衣掛の指定管理者指名に付いて)
⑥全員協議会(琴引フォレストパーク中間報告)
⑦全員協議会(職員募集について)
(※一般職・薬剤師)
⑧公の施設(憩いの郷衣掛)の指定管理者を
大新東㈱に決定することの採決→決定する
⑨平成18年度飯南町一般会計補正予算の採決→決定する
大新東㈱に対する委託料(7ヶ月分)
チカラシバ
力芝と言うくらいなので
力強く大地に根付いている
と言う事でしょう。
何にしても
草たちの繁殖力と
懲りずに毎年繁茂する様は
「凄い」です。
見習うべきでしょう。
※「力芝」はこちらを!
イボクサ
水田の嫌われ者として
結構有名
ツユクサ科の雑草で
近年勢力を拡大中とか。
※「イボクサ」はこちらを!
先日の「ノーサイ」の
「建物共済3ヵ年継続加入申込書兼重要事項承諾書」の件で
ノーサイ出雲広域の出雲本所に電話(0853-22-1478)
担当の雲南支所に電話して欲しいとの返事
雲南支所(0854-45-3635)に電話で話し
以下の事を確認しました。
①何も記載されず印鑑だけ押した場合
→意志の確認が出来ないので再度確認する。
②地区選出担当の説明に統一性が無い件
→確認して文章の配布等検討する
タカサブロウ
帰化植物
稲刈りの時
稲と一緒にコンバインに
上がって来るやつだと思います。
名前が気に入りました。
※「タカサブロウ」はこちらを!
梅雨らしい気候になりましたので
吹き飛ばす為に
今日は「風草」
カゼクサ
と聞くと余り「ピンと来ない」が
草同士を縛って足が引っかかるようにして遊んだ草
と言えば「ピンと来る」のではないでしょうか
野原に合った形状と
名前も悪く無い
「風草」
間を風が通り抜ける
イメージでしょうか?
※「カゼクサ」はこちらを!
民法第34条法人の社団法人全国農業共済協会
一般に「ノーサイ」と言っている
昭和23年8月27日、社団法人農業共済保険協会として発足
とあるので家畜や農産物そして火災等の保険を扱う
民法第34条法人
私も昨年まで係っていましたが
今年、新しい担当に代わり
「建物共済3ヵ年継続加入申込書兼重要事項承諾書」
が配布された内容は、金額訂正をしない場合
自動的に高い金額で契約するようになっています。
これには現在の契約内容と
「おすすめプラン」が載って居て
そのまま出すと金額を増やした「おすすめプラン」での契約になります。
「落雷が多発しています。家具類への保障充実を!」
とありますが、自動的に金額が上がる仕掛けは
法人の性格上問題があるのではないでしょうか。
何も分からないまま印鑑だけ押して出すと
これから公共料金が上がる可能性大の時期に
負担が増えるのです。それも意識しないで!
消費者保護の観点からも問題です。
※「ノーサイ」はこちらを!
※「消費者保護基本法」はこちらを!
※「34条法人」はこちらを!
※「公益法人」はこちらを!