畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

野球観戦するの巻

2011-05-04 19:33:00 | ヤクルト

 小川監督大好き!優しそうで、それでいてしっかりしていそうな理想の上司タイプ。そして2011年ヤクルト序盤スタートダッシュ!



 去年の後半の勢いをそのままに今年も絶好調スワローズ。これはぜひ野球観戦に行かねば!少ない休みの中、どうせ日帰りでどっか行っても混んでるだろうと神宮球場に家族で行くことに。



 ゴールデンウィークということもあり、満員御礼。外野指定席が試合開始1時間前には売り切れに。最初に指定席を買っておいてよかった…。



 神宮球場で野球観戦。積極的に応援したいなら断然外野の方がいいですよ。内野だとプレイはよく見えるのですが、全然組織だった応援をしていないので、応援をすると逆に目立っちゃう…。外野指定席はイスの背もたれもあるので、腰痛対策にもよい。



 今日の試合(20011/5/4)の試合は、由規が先発。ホワイトセルが2HRと活躍し、最後は林が1点取られるもセーブを決めて通算100S達成で勝利!


 何度も「東京音頭」で傘を振ることができました。子どもも傘を振るのが好きみたいで、喜んで見よう見まねで傘を振っていました。幼少よりの教育が大事。これで子どもがヤクルト好きに育ってくれるんじゃないかな(笑)少なくとも大金はたいてFAで他球団の有力選手や外人選手を奪って勝つような球団のファンにはならないでほしいな。


 今日は、畠山の一発はでませんでしたが、久々の和製大砲に今後のヤクルトが楽しみ。どんなにバレンティンやホワイトセルが調子よくても4番は日本人がいいなあ。

震災の爪痕

2011-05-04 07:57:00 | 日記
がれきで埋まった宮城県石巻市内の呉服店の片付けをしながら、東京都から4月29日に来た会社員(23)は悩んでいた。

 目の前で、民家に住む70代の女性が女性用の帽子を3つ並べていた。「見て。きれいでしょ」。帽子は泥だらけ。洗っても使えそうにはない。きれいとも言えずに押し黙った大宮さんを見て女性は目に涙をためながら「これも捨ててください」と言った。

 帽子を捨てた後、女性は大宮さんに「ありがとう」とお礼を口にした。呉服店を片付けただけなのに、女性に涙を流して感謝され、涙が出た。頭をただ縦に振ってお辞儀するくらいしかできず、会話はほとんど交わせなかった。

(産経新聞)


 この記事をみて泣きそうになりました。他人にはただのガレキ。でも本人にとっては大切なもの。そして、それを捨てる決断も背中を後押しされないとできない。