畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

ヤクルトと中央線201系

2011-05-08 16:47:00 | 鉄道

 自室に貼ってあるヤクルトタオルと中央線201系のグッズ系です。


ヤクルトグッズは昨年5月の高田監督が辞任するまですべて倉庫にしまっておきましたが、小川監督代行就任と同時に再び貼りました!


中央線グッズは、201系引退の時にたくさん売っていたものです。201系が引退してからあまり鉄道に興味がなくなってしまいました…。

東電の役員報酬

2011-05-08 00:31:00 | 政治・経済
 福島第1原子力発電所の事故に伴う対応の一環として東京電力が発表した「役員報酬50%削減」に「まだ高い」との批判がくすぶっている。半減しても平均で2千万円超で、「会長、社長は無給が筋」といった声や、政府の連帯責任を訴える指摘がやまないと言う。


 しかし、どうなんだろう。いくらなんでも「無給」でいつまでも仕事を続けられるか?個人の罪よりも、これは東電としての組織的な罪。東電の賠償は当然としても、役員全員が無給では真摯に対応する気持ちも湧かないと思うのだが…。


 とは言っても年収2000万円は高い。そこで、日本の平均的会社員の給料額にするという案は。年収600万くらいならどうだろう。これなら会社員として生活できるレベルではある。国民も納得できるレベルではないかなとも思う。もちろん役員報酬だけでなく、一般の東電社員も600万円レベルまで年収を削減する。浮いた人件費はすべて積み立てて賠償に回す。電気料金値上げで賠償に回すのもいいと思う。しかし、値上げした分はすべて積み立てて福島県の賠償だけに使うことが条件だと思う。それが、東電管内でもないのに原発を設置し、原発事故によって迷惑をかけた罪への償いだと思う。値上げ分を東電の火力発電などの増設や、ましてや東電の配当や利潤に回されたらそれこそ激しいレベルの憤りを感じる。


 それと、さらに大事なことは国会議員の給料削減じゃないかな?原発を安全なものとした最終的な責任を負うべき存在。なんてったって主権者である「国民の代表者」でしょ?その代表者が自ら責任を認めて、給料を無期限に削減することが必須じゃないかな?現在の削減は僅か半年限り。そんなのおかしい!