畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

ねこと暮らす

2011-09-06 04:44:00 | 動物

 カーテンの中に入り込む我が愛息子猫の「めい」ちゃん。買ったばかりのソファーにもう3回もおしっこしちゃうし、床は爪傷だらけだし…。「もう!めいちゃん…」ということばかり…。でもそんなめいちゃんも大切な家族です。
 mixiのニュースでこんなのがありました。

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マイペースに見える猫ですが、繊細な部分も持っています。これから猫と暮らす人、すでに猫と暮らしている人に向けて、「猫と暮らすための10の約束」をお伝えします。

■1.わたしの中にはたくさんのわたしが存在するの
 時々どれが本当のわたしか自分でもわからなくなるくらい。だから、わたしが気まぐれな態度をとっても、あなたはドキマキしないで、ドンと構えていてね。

■2.わたしは小さな犬じゃないのよ
 わたしには猫のためのご飯を用意してね。こう見えても小さな肉食獣なの。

■3.わたしは自分で体をキレイにするのが大好き
 でももし、わたしの体がいつもより汚くなってきたら、それは具合がよくないサインだと気付いてね。

■4.こう見えて私はヤキモチなの
 あなたが何かに夢中になっているとき、わたしは少し焼き餅を焼くことがあるわ。構われすぎるのはイヤだけど、わたしの存在を無視されるのはもっとイヤ。

■5.わたしは自分のリズムで生活するのが好き
 かわいいフワフワのぬいぐるみ、って思うかもしれないけれど、わたしはちゃんと自分の意志を持っているの。あなたの都合でわたしを構い過ぎたり、無視したりするのは止めてね。

■6.わたしは高いところから眺めるのが大好き
 わたしがいつでも高いところに登れるようにしておいてね。

■7.わたしの腎臓はとても働き者なの
 わたしがお水をたくさん飲めるように用意しておいてね。

■8.引っ越すときは、何があってもわたしを連れて行ってね
 「猫は家につく」なんていうけれど、わたしがあなたを選んだから、あなたのそばにいるの。家の中の生活になじんでしまったら、わたしは外では生きていけないの。

■9.わたしにはあなたの気持ちがわかるのよ
 あなたが落ち込んでいるとき、寂しいとき、わたしにはすぐにわかるわ。そばでのどをゴロゴロ鳴らすしかできないけれど、わたしがいることを忘れないでね。

■10.わたしの時間は、あなたより早くすぎていくの
 いつかわたしが年寄りになって、暗く冷たい静かな場所に閉じこもるようになったら、あなたとのお別れが近いかもしれないと気付いてね。ここからいなくなっても、あなたの中でわたしが生き続けることができるよう、わたしと暮らした日々を覚えていてね。

【猫ガイド:岩田 麻美子】

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泣いちゃいます。めいちゃんを大切にしよって思うそばから…またいたずらをするめいちゃん(笑)