畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

米で7300ベクレル

2012-03-09 06:41:00 | 日記
 アメリカで1959年に実験用原子炉で燃料溶融事故を起こしたサンタスザーナ野外研究所跡地で、米環境基準の1000倍にあたる7300ベクレルの放射性セシウムが検出された。放射性廃棄物を20年野ざらしにして極めて管理がずさんだったという。


 福島第一原発事故では警戒区域のミミズから10000ベクレルが検出されたというから、いかに事故が大きかったかわかる。


 あれ(東日本大震災)からそろそろ1年かあ。


 日本は胸を張って復興したって言えるかなあ。多くの世論調査でいまだ復興が進んでいないという意見が多い。原発事故のせいだと言う人もいるけど、事故の影響少ない宮城県沿岸ですら復興計画がままならず、いまだに家を再建できない被災者がいる。震災直後から構想があった復興庁ができたのはつい先月。


 仮説住宅に空室ができちゅうこのミスマッチな状況。


 政治に不平不満だけならいくらでも言えるだろうけど、なんとか前に進む努力を進めてほしいな。私は海外に出る勇気も経済力もないし…それにこんな事故や震災が起こる国で政治もむちゃくちゃだけど、自分が産まれ育った大好きな国だから…

嫡男との争い

2012-03-03 21:29:00 | 日記
 今日は、嫡男と大喧嘩した。


 妹が兄の荷物を勝手に触ったのを腹立ててお菓子の袋を投げつけた。謝るよう促したが謝らないので、だんだんとヒートアップ。かなりの勢いで息子を怒る。息子も引くにひけなくなり意固地になる。最後はなんとか妹に謝るものの、泣き叫びながら別の部屋に逃げる。その時は自分の実家にいたので、うちの母がそのあとフォローに行ってくれた。


 息子の言い分は、お父さんはあんなに怒らなくてもいいじゃないか。学校のクラスメートがすごくいじわるで、自分はいつも耐えていて苦しい、妹は怒られてもそんなに懲りてないのにどうして僕だけそんなに怒られるのか?


 すごく親子関係について考えさせられるできごとだった。まだまだ小学校の低学年なのに色々なことを考えているんだな…。いつまでも赤ん坊のようだと思っていたけれど、もう違うんだって気づくことができた。

 私と父親の関係もまたそうだった。些細なことで父親に怒られ、そのたびに激しい口げんかになった。父親はまるで自分を理解していない…そう思った。それが今度は立場が逆転していた。そう思ったら、父には父なりの理由があったんだな…と思った。


 子どもを遠い存在に感じた。子どもは自分とは違う人格であって、いつかは親離れする。そんなことはわかっているけど、それがこんなにも早く唐突にやってくるとは。まだ完全に親離れしたわけじゃない。でもこれは子どもの自立への一歩…。


 それと、このような場面に実家にいるときに遭遇してよかった。母親から自分の子ども時代の話を聞かされながら、「親子で繰り返すのね…」としみじみ言われた。


 それと同時に、わが嫡男が小学校でずいぶんと苦労していることがわかった。もちろん、息子も自分に都合のいい情報だけを言うだろうから完全にそれが事実だとも言い切れない。一方でそれが完全に子どもの大げさな表現だとも言い切れない。


 親としての苦悩に、子どもの学校問題…うん…表現できないほど難しい。

日本の不思議

2012-03-02 21:27:00 | 日記
現在、日本という惑星にいる。平均的西洋人にとっていろんな意味で衝撃的経験ができる場所だ。たとえば日本には緑色のキット・カットが売られている。ただ緑色にコーティングされているのではない。チョコそのものが緑色なのだ(抹茶味のキット・カットを指す)!そして有名なトイレも。日本では、床にしゃがんでするトイレと最新型のハイテクトイレの両方を体験できる。最近では人が近づくのを感知すると自動的に便座のフタが上がる便器さえ登場しているのだ。

さらに日本のテレビ番組。あまりにもくだらない。バラエティ番組では奇抜な服を着たタレントたちがスタジオのひな壇に座り、つねに大げさな動きをしている。タレントたちは残酷でくだらない命令に体を張って従い、笑いをとろうと必死だ。グルメ番組も多い。やたらと食べ、食べ物に関する質問に答え、食べ物を見せる。日本のテレビ番組の90%がこんな感じだ。

しかし、実際に外を歩いている日本人は全く違う。礼儀正しくて親切すぎるほど。もしも、あなたが路上で彼らに道をたずねたら、それが知らない場所でも相手はスマートホンを駆使して探してくれる。それでもわからない場合は、ほかの誰かに電話して聞いてくれる。それでもだめだったら……、日本人は本当に申し訳なさそうにその場を去るのだが、その姿を見たあなたは親切な日本人に恥をかかせてしまったことに対して罪悪感を抱いてしまうだろう。(翻訳・編集/本郷)


 2012年2月27日、中国のニュースサイト・網易にて「緑色のキット・カット、自動で上がる便座のフタ、親切すぎる人々、日本はまるでほかの惑星のようだ」と題する英国人記者が書いた記事だそうだ。嬉しいですね。