やばいことに、
急遽、ビキニで過ごす１週間が決定してしまいました。
今年はコロナで無理だろうなぁって思って
危機感も薄れてたんだけど、
山やら湖やら、
貸し切らせていただいて、
ちょっと贅沢させていただくことになりました。
入学準備あるのに、大丈夫かな？
最近ダラダラと、
漢方だの、薬膳だのと理由を付けて、
食べたいときに食べてる上に、
全く筋トレしていないので、
ダラ～っとした体形になっちゃってるので、
緊急筋トレ開始します。
旅行中も有給扱いにしてくれるらしいので、
ちょっと奮発できました。
これが今年の夏の思い出になるかな？
旅行までに、がんばって引き締めます…（泣）。
応援してね。
どこか自然の中に行きたいけど
昨日むっちゃ働いた疲れがまだ取れないし、
外、暑そうだし、
コロナの影響少なそうなとこって暑そうだし…
無駄にお金は使いたくないんだけど、
アウトレットモール行きたくて、
でも行ったら絶対
コロナ自粛の反動で衝動爆買いする自分が見えるから、
行かないほうがいいだろうな…
と思ったり。
来週は私に入ってる患者予約数が半端じゃなくて、
それに加えて予防注射１０本打ちと
英語の筆記２時間試験があるので、
体力温存ってことで、
家でうだうだするのが無難かな～。
ってことで、
ブログ更新。
NYの歯科衛生士のお仕事はね、
楽しいのよ♪
相変わらず、院長に対しても
医院経営任されてる院長の奥さんに対しても、
「経営」という点で山のように不満はあるんだけど、
幸か不幸か２人にむっちゃ気に入られてて、
ほんとに腫れ物触るように大事にされているので（苦笑）、
感謝しなきゃな～って思ってます。
お給料も、普通に日本の歯科医師くらいは頂いてます。
が、
「もっと出してもいいよ。」と言ってくれる医院もあってね～。
心が揺れ動くんだけど、
お金が全てじゃないからね。
働きやすさとか、
人間関係とか、
通勤時間とか、
大学通いながらになるってことも考慮してくれてることとか、
そういうの大きいからな～
と思ってます。
今じゃあれだよ、
受付嬢が私の弁当箱洗ってくれてるよ（爆）。
昨日は「たい焼き」差し入れてくれたり。
私、完全に「チーママ」ポジション獲得しました（笑）。
なんか、ある日本の歯科医師がね、
「アメリカでは歯科衛生士という職業は
子供達のなりたい職業のトップ５に入るのに、
日本は全然そんな状態ではない。
日本でも、
子供達が歯科衛生士という職業に憧れを持つような仕事にしたい！」
とか語ってるのがいてね、
まあ嬉しいって思うべきなんだろうけど…
お給料沢山もらえれば、みんな憧れるよ！
って言いたいけど、
言えないじゃん？
だから黙っといたけど…
そもそもトップ５に入るっていうのは、言い過ぎ。
そんなに憧れられてる職業ではないけど、
お給料が良いっていうのを知って、
調べてみたら、
歯科医師みたいに何年も大学行く必要も無いし、
看護師みたいに夜勤も無い、
患者の命に関わるような責任も無いし、
フルタイムでもパートタイムでも
自由に勤務選べれるし、
子育てや趣味や学業と両立しやすい職業という、
総括的なところで
憧れられる職業ではあるって話。
根本が違うのよねぇ。
ニューヨークの歯科衛生士は
日本の歯科医師と同じくらいのお給料だもん。
ここです！
ここを端折るな！
ここを語らずして、子供達の憧れの職業にはなりません！
私、自分の娘には「歯科衛生士はいいよ～」って
マインドコントロールしてるけど、
それはアメリカだから。
それから４０歳になっても５０歳になっても、６０歳になっても
現役でバリバリ働けるっていう
歯科医療界の状況。
あと「派閥」！
日本の歯科医療界、特に歯科医師の世界にはあるんですが、
それよりももっと凄い、硬い絆のある組織が歯科医療界にあって、
悪く言えば「狭い社会」。
良く言えば、「この組織に入ることが出来れば、安泰」。
とに角「守られる」。
そういう団結力がある組織というか組というか、族というかが
ニューヨークの歯科医療界には存在するのです（ヤクザか！？）。
例えばニューヨーク内で歯科医院を開業するのであれば、
この組織の重鎮に挨拶に行かないと、
開業しても上手く行かないんです。
そういうヤクザみたいな世界が存在するんです。
面白いっすよ！
この「組織」に入れている歯科衛生士は、
入れない歯科医師より
歯科医療界では強いんです。
私、実は知らぬ間に入ってた！
入ってたけど、活用する機会すらなかった！
だから院長も院長の奥さんも、手放さまいと必死なのです。
腫れ物に触るみたいにするのも、それで。
例えば、私に対して不当な対応や雇用をしていて、
私が愚痴って、
それが組織にバレたら、
非難されるのは院長だから。
でも組織にガッツリ入っている歯科衛生士を雇っているというのが
院長や奥さんにとっての誇りでもあるから、
だから。
因みに、
医院で働いている非常勤医３人は
誰も入れてない。
だからさ、娘がニューヨークで歯科衛生士になるんだったら、
私の娘ってことで、
自動的にここに属するのに～と思ってね。
どこの業界にも
こういう裏事情があるのです。
ほんとにうだうだしたこと書いてるな…。
まあ、いいか。
ここ数日間、
ずっと気になってるんだけど、
肌の張りは、薬膳のコラーゲンが効いているのかもしれない
ということにするとして、
薄っすら存在していたシミ達が見当たらないのは
これは何でだ？って思ってて、
もしかしたら、
コロナ自粛中に使ってた基礎化粧品の成果なんじゃないか？と。
最初の２か月間、
「Origins」ってブランドのレチノールを含む美容液のラインを一式と、
レチノール反応出てヒリヒリしたら
「Origins」の霊芝や冬虫夏草の入ったライン一式に変えるやり方を続け、
後半２か月間は、
「Kiehl's」をフルラインで朝晩使ってて、
特に美白・シミに効く
「キールズ DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス」と
12.5％の高濃度ビタミンCとヒアルロン酸配合の
「キールズ DS ライン コンセントレート」を
容赦なくドバドバ顔に垂らしまくり、
「キールズ クリームSP」で封じ込め作戦を続けていたのです。
とに角、家にある「Origins」と「Kiehl's」商品を使い切ってしまいたかったので、
それはもう贅沢使い！
シミがなくなった（または薄くなった）のは、
こっちの成果って言うほうが妥当な気がする…。
ってことは「Kielh's」って良いのかな～？
今セール中なのよ「Kielh's」。
今「Dior」フルラインで使ってるからなぁ…。
スキンケアの効果と組み合わせとか、
考えてるだけでもワクワクする♬
英語の筆記試験のテーマ、
スキンケア関連だったらいいのにな…（絶対無い！）。
そんなこんなで、
頭の中に渦巻いてるうだうだを吐き出しました。
