一週間、マジで死ぬかと思う挑戦をしていました。
ミッドターム(中間試験)だったんです。
木曜日の夜に試験が発表されて、
金曜日と土曜日を使って、
土曜日のお昼迄に提出なんです。
試験は10の質問に対して、
解答は全て小論文。
10ページほど書き上げました。
「十分過ぎるくらい時間があるからね~。」
と教授は言っていたんだけど、
私、金曜日も土曜日も仕事、
しかもぶっ倒れるくらい忙しいので、
木曜の夜から試験開始して、
深夜の2時半まで。
金曜日丸1日仕事して、
夕飯も試験の解答しながら食べて、
その夜も深夜2時半まで。
(月~金は仕事と授業と別のエッセイ書き…)
時間があれば、もう一度読み直して
手を加えたり出来たんですが、
時間がないので土曜日の朝、
出勤前に提出。
試験、80点台だと思うな…。
過去最低点…。
もう頭が機能しなくて限界でした。
睡眠不足と疲労で、一瞬、
「こんな試験で80点台だなんて、
私はもう生きている価値がないかもな…。」
と思ってしまいましたが、
土曜日の仕事の後にぶっ倒れるように寝て、
しっかり夕飯を食べたら、
「1教科でA評価が取れないくらいで、
何だっていうんだ!」
という思いに切り替わりました。
食事と睡眠の底力!
でも悔しいけど。
げっそりと痩せる思いですが、
思いだけで、ちっとも痩せていません。
土曜日は、もう目の下のクマが恐ろしいことになっていて、
麻薬患者みたいでした。
このクラスを終える頃には、
オール白髪になっているのではないかと心配です。
あと3週間後にファイナル(期末試験)ですが、
またこのストレスと疲労感を味わわなければいけないのかと思うと、
泣きそうになります。
試験傾向は把握できたので、
念入りに準備をしていきます。
ああ~、でも悔しいわ~。
もう少し時間があれば、90点台後半は行けたと思うんだけどな~。
1つ嬉しいことは、
次学期の奨学金ゲットしました。
今現在で支払われたのが
$2500、$5000、$7500、$1000、$2500。
日本円にして合計約200万円。
もう少し貰えると思います。
成績が良いと金額が多くなる奨学金もあるので、
やっぱり高成績を取るのがポイントです。
頑張りを、お金で評価してもらえるのは、
一番遣り甲斐に繋がるわ…。
アメリカは本当に、
「学びたいという思いの学生」を餌食にする勢いで、
高額な学費をブチかましてきます。
恐ろしいビジネスです。
そんな中、
タダで学べる方法もあるわけなので、
だったら学ぶことにお金なんか払いたくないですから。
ということで、次学期は学費を払わなくてもいいみたいなので、
DysonのAir Wrap(エアラップ)でも買っちゃおうかな。
と思っています。
本当は子供達のサマーキャンプ、
息子の初仕事、
ニューヨークの歯科矯正事情、
小山田圭吾を通してみる日本社会の障害者への対応、
鈴木保奈美の離婚決断からみる近年の熟年離婚、
などなど、
書きたいことはいろいろあるのですが、
時間がないので、
また機会があれば。
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