イスラエル・パレスチナ：アメリカの近況

日本でも毎日報道されているようではありますが、

ユダヤ人もパレスチナ人も見かけないし、
きっと対岸の火事のような感じだろうと思います。

が、こちらアメリカはガチで絡んでいるので大変です。

日本では報道されていないことも沢山あります。
例えば、コーネル大学（アイビーリーグ）で、
ユダヤ系女子学生が性的暴行を受けるとか、
（のちに加害者が精神病んでるアジア系学生と判明。
このニュース聞いて、
やるじゃん！アジア系！とちょっと嬉しくなった人は多い。
基本的にアジア系は大人しくて、アメリカで加害者となって報道されることは稀。）

コロンビア大学は、
「アメリカはイスラエル支援から撤退せよ！」のデモが行われるとか、

ｚ世代を中心に、学生運動みたいになっております。
これね、
本格的に地上戦始めたら（もう始まってるけど）、
また「ユダヤ系再迫害」が始まるんじゃないか？という勢いです。
「ホロコースト」ではなくて、「反シオニズム運動」みたいな感じかな？
まあ、しょうがないわな。
唯一、イスラエル系を守る手段としては、
ユダヤはユダヤでもいろいろいるんだと思うので、
「自分はナタニエフ支持派ではないユダヤ系だ！」ということを、
イスラエルの中から言う人が出てくれば、
国際的な見方も少しは変わるでしょう。

あれよね、
「選民思想」＝（自分達の民族だけが救われる）っていうのをさ、
「優越思想」＝（自分達は何をやっても赦される）と誤解して生きてきてるから、
アメリカでは、ユダヤ系を嫌っている人達は多いのよ。
そもそも「選民思想」っていうのが、モロに人種差別的だし。
「他の民族よりも苦難を強いられる民族だが、必ず救われるから頑張れ！」
という意味だと思うわ、選民思想っていうのは。

あとは、オクムラさんという日系アメリカ人の女性が、
ガザ地区から出られない状態で、
どう助けだすか報道されています。
アメリカ市民なので、日本には全く関係ないといえばそうなんですが、
この方、義肢を作る専門家で、
ガザ地区で手足を失われた大人や子供の義肢を作っていた方です。

あと、イーロン・マスクが、
自前のサテライトを使って、遮断されたガザ地区の通信提供を表明！
さすが！イーロン・マスク！
かっこええ～～～～！
いい宣伝にもなるしね。
やっぱイーロンは発想が凄い！

ってことで、久々に私のランチ。
いままでのランチの写真も貯まりに貯まってるんだけど、
どうしましょう？

今日は、

白米、キャベツ炒めたの、豚肉と茸。
海藻のスープ。
キウイ買い忘れたので、食後にホットチョコレート。

差し入れに頂いた、洋梨とアーモンドのタルト。

これ、檄旨！！

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