そんなにテスト学力が大切?現場にそんなプレッシャーをかけてどうすんだろう?
ある小学校の校長先生と話していての話題。なんか、心配していた通りの展開です。
過去最低レベルの成績!県内の教育関係者に激震の走った2015年の全国学力調査結果。
やっぱり!4月の学力調査目指して、県教委からのプレッシャーが現場に大きくのしかかっている。
それって、授業の質が上がり、児童生徒が社会に出て幸せに直結する道なの?現場が考える学力観と、県教委や県教委にプレッシャーを与える人たちとの学力観に乖離はないの?
あっ、学力観ってマスコミ報道にも責任の一端ってあるかもしれないけどね。
僕たちの子ども時代は、家庭と学校の役割のすみ分けが明確だったと思うし、子どもたちの置かれている家庭環境レベルには大きな差がなかった。
しかし、今や子どもの貧困問題の深刻化に象徴されるように、格差が拡大再生産される時代。
そんな時代に、平等な教育環境って、本当に正しいの?地域スポーツに親が送り迎えする時代。小中学校の学区撤廃などで底辺の子どもたちを支える環境だって検討したっていいんじゃないの?
極論かもしれないけれど、大きな声に引っ張られる?県教委や学校の姿を見ていて感じたこと。
白鳥さんの群舞する姿と羽音が聞きたいと思い能義平野に。
いました、いました。300羽を超える白鳥さんがた。でも、みんな一心不乱にお昼ごはん?中。首をもたげる白鳥さんも珍しいくらい。は~~ガックリ (*´ο`*)=3
知人は、正月3が日、毎日通ったんだとか(^^;; でも、その気持ちもよくわかります。