不思議な出会いを感じさせる本を2冊、県立図書館で借りてきました。
10日ほど前、ある女性とかっこちゃんを呼んで講演会をという打ち合わせを行いましたが、その時、不思議な本を紹介されました。三島さんがやっていらっしゃることに重なると思いますって。
その時、この本に書かれたお話を紹介してくださったのが、種を蒔く時の方法。
種を口に含ませ、唾液を絡ませた種を蒔き、水をやると唾液が流されるから、3日間水はやらない。その種から育った作物は、唾液情報を取得して蒔いた人に最も適したものに育つと。
何日か後、中山さんから、最高の作物を育てる種まきの方法があるんだけど知ってますか?って問われました。きっとと思って紹介された方法を話すと、そうなんですよって。
読まなきゃ、って思っていたんですがずるずると日が経ち、昨日、紹介してくださった女性に喫茶店でばったり。しかも、知人から紹介された方とかっこちゃんの講演会などの話をしていたんですよね。
ばったり会った女性は、シリーズ2冊目を読んだばかり、2冊目もとても良かったですよと。
早速、県立図書館に行き、その2冊を借りてきました。
もうちょっとで終わる読みかけの本が2冊あるんですよね。きっと、1冊は読んでしまうんだろうけど、もう1冊は?
2冊の本は、右の写真。ロシアの作家が、実在の方の話を紹介する形で書かれている、らしい。
今日、かっこちゃんの講演会などの新年度事業の助成金申請に市の社協にお邪魔したら、総合福祉センターの本のバザー中。一冊20円!新しそうな本も20年ほど前の本ですから古いですが、小説などが主ですから読むのには何ら差し支えありませんよね。冬ごもりのお供にいかがですか?
そうそう、一般の人には全くどうでもいい本なんですが、古本屋とかに行くと数千円の値札が付くような、例えば広島県史のような、その筋の人が目にすると垂涎のような本もたくさんありました。
最後に、裏山のウォーキングコースを歩いていると、メジロやシジュウカラなどの小鳥の一団が目の前を横切り、すぐ横の立ち木で遊んでいました。
ごちそうさま!ですね(*^^*)