降ってきました(><
畑の初仕事が、、、
畑の初仕事、昨日の予定でしたが、庭の果樹たちの剪定で終わりました。午前中に予定を終え、午後から初仕事と思って窓の外を眺めると、降り出しています。残念!
畑仕事、そんなにあるわけではありませんし、急ぐことでもありませんが、耕運機にも初仕事させてあげたいし、畑に足跡を残したいなあと思ってでした。はてさて、どれくらい降るのか?
果樹の剪定ですが、自然栽培の道法さんに教わったようにと思うのですが、いまいち細かい部分や全体像もあやふや。えいや!でやっちゃいました。
ミカン1本、サクランボ2本、ブルーベリー3本、柿1本を見よう見まねで剪定。
後は、ブドウの木が2本。あれれっ?一方向にまっすぐ伸ばし、脇の枝を添わせて行く、確かこうだったよなあ。でも、剪定は?う~ん、記憶の海に埋没して出てきません。先送り。
朝活の予定なのに
一昨日夜、たまたまチャンネルを合わせたBSフジで、多くの方が朝活に取り組む姿を見ました。時間の使い方を見直したのが21世紀、そんな視点だったでしょうか。
TVから離れたいと思っていた矢先、夜11:00から見ていた「あさが来た」も見ずに寝床に。
昨夜も10:00に寝床。読んでいた本もいつの間にか閉じ。しかし、やりつけないことをして?0時前に目が覚め、寝れなくなって再度本を開きました。
読んでみるのも悪くない
お陰さまで?新書を2/3読んでしまいました(^^;;
岡部哲郎著「病気を治せない医者~現代医学の正体に迫る」。この本、ガッテン、ガッテンです。
著者は、東大病院で西洋医学の研究に携わる一方、台湾の高名な漢方医に師事し中国伝統医学を研鑽し、東大病院総合内科で漢方外来の責任者だった方。
曰く、ほとんどの医者はクスリの添付文書を読まずに処方している。だから、副作用を副作用として見ることができない。患者や家族は自己防衛が必要。
大学病院の名を成す医師は、特定分野の研究は得意だが臨床は不得手。患者にとっての名医は評価されない世界。
西洋医学は対症療法で、病気の治療ではなく症状を抑える医療や薬の処方しかできない。生身の患者や生活は見ない。
薬やワクチンなどの認可にかかる臨床データは、如何様にも操作できるもの。
日本の医療は、算術最優先?そんなことなんでしょうね。
東大病院で実績を上げてきた医師の書いている本。読んで見るのも悪くない。いや、読んでみる価値あり。
それにしても、病院を辞めちゃうと何でも書いちゃうんだ!