見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

120%のお話!~第4回School Library Academy

2016-01-31 00:06:16 | 本や図書館

 春はそこまで来てる!
 先日はスゴイ荒れ。冷凍庫の中状態でしたね。あれ以来お天気よくないですよね。今朝のウォーキングも雨は上がったものの曇り空。
 一仕事を終え、出かけるために外に出たら、青空が広がっていました。うっそ~~!
 青空をバックに撮るものってないかなあって見渡したら、ハナミズキ!春に備えて着々と準備が進んでいます。

 午後から第4回の“School Library Academy”。今日は、学校図書館司書の皆さんも聞きに来てくださいました。
 今日のプログラムの主題は小学校図書館。
 学校図書館黎明期から松江市で学校司書をやってくださっている竹中さんと、門脇司書と揖屋小の黄金期を担ってこられた司書教諭の樋野先生を講師に迎えました。

期待を超える120%のお話し
 やはり!期待通り?いや、期待を超える、恐らく、120%のお話。
 竹中さんは、特に子どもたちの変容を感動的な様々な事例を通して、なるほど!そんな感じで育つのかって話をしてくださいました。
 樋野先生は、学校図書館活用教育の必要性や具体的にどういう考え方や手法で取り組むと、どう子どもたちが変わるのか、それは生きる力とどうリンクしているのか、授業実践の事例を通しながらとても分かりやすく話してくださいました。ガッテン!ガッテン!ガッテン!


 また、島根県的には大きな課題となっている学力との関係性も非常にわかりやすく語っていただきました。県議の皆さん、深く深く頷くところがあったと思います。
 最後に、そのためには、どんな環境整備を進めるべきかのホシとなるところを、とても的確かつ明確に4点ほど語ってくださいました。
 機会があれば、そんな話のポイントを紹介したいものです。 

コメント (2)
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