見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

これ、都合が良すぎ?

2017-12-24 22:48:55 | 日記
 男がこのように言うと、いささか都合がいいようにも思うけど、きっとそうなんだよね(^^;;
 水島一誠さんのメルマガを転送してくれた方があり、一読してそう思ったのですが、これって、その直前にネットで見たブログと余りにも相似していてびっくりしました。
 メルマガは、最後に添付し、「男と女の自家発電力」とのブログにはリンクを張りましたが、このブログはカタカムナ・アマウツシを検索した中で読んだのですが、Wawooo~!でしたね。

 宇野多美恵さんの相似象で、今一番気になっているのが「アマウツシ」なんですね。
 アマウツシというのは、潜象会(アマ)のエネルギーが一つ一つの細胞を通して注がれ、ヒト(や全てのもの)を支えるのですが、男女間でも女性は男性にエネルギーを注ぎ込め、注いだ分絶えずアマからエネルギーを受け取るとされているように、女性ってスゴイ存在ですよね。
 不食の人が食べ物を摂らなくても元気なのは、プラーナを摂るからだと聞きますが、アマから注ぎ込まれるエネルギーはそのプラーナそのものかもしれません。

 都合が良いと思えること、具体にですが、男って「わ~!凄い!」と共感され、「素敵!」と言ってくれる女性がいい、いや、いいに決まっていますよね。(小さい声です)
 そんなくすぐられるようなことを言われると、わかっていても男はもっともっと力が出せる。
 そんな男は、やはり、都合が良すぎ? 

 ただ、
カタカムナを世に出した楢崎皐月の後継者の宇野多美恵さんは、男女間のアマウツシがマイナス(ー)のエントロピー(秩序化の栄養)と働くのは、髪の毛や肩を触ったり手をつなぐなどの行為だと。
 彼女の机に向かう写真を見る限り、背筋が通ってキリリとしていて、思わず居住まいを正したくなる、“道”を究めようとする日本女性の姿そのもののように映りましたから、なんとなくそうかな?
 彼女は、06年11月、不慮の事故で89歳で亡くなられたと聞きますが、一度お会いしたかった。
 
 

【気功で人生をデザインする】水島一誠です。

専業主婦の人はどうしたらいいか?
ご主人を育てるのだ。
「うちの主人は甲斐性なしで、ろくな仕事をしない」とフォーカスすることで、必ず主人の仕事運は絶望的に下がる。なぜならほぼ一心同体と言えるパートナーが見限るから。

世の中のご主人が愛人の元に行ってしまう理由は、奥様が嫌みしか言わないから。会うと面白くないから。
愛人はまず悪口を言わず、話をよく聞いてあげる。「わ~!凄い!」と共感し、いかにも面白げに振る舞いながら「素敵!」と言ってくれる。
これが奥様に欠けている所。
男はバカだからそれしか求めていないので、仕事帰りに愛人の家に行くことになる。

反対に奥様の言い分は「パパは私と子供に何の興味も何の優しい言葉もない。だから、嫌みの一つも言ってやる!」など…。
お互いがすれ違っているだけだ。お互い興味を持とう。声をかけよう。
「大好き」「二人で幸せになろう」
「今まで一緒に生きてこられて、よかった」「これからきっとうまくいく」「あなたは私にとってかけがえの無い人よ」と言え。
そしてその上で、「パパ素敵!」だ。
その上で【うちの主人の仕事は益々繁栄し、雪崩のごとく沢山やってくる。そして主人はそれを見事に裁き、お客様を益々幸せにして、満足させる。お陰様で私達も使い切れないほどのお金が余り、豊かさは私達を、幸せにする。神様ありがとう。この世の中はなんて素敵!うちの主人も素敵!私も大好き!】
これが奥様の仕事だ。いくらでも後方支援ができる。

「うちの亭主は仕事も稼ぎも少ないし、リストラの対象になりそうだし、この先年金だけでどうやって生きていったらいいのか…」全部無視しなさい。
あなたが何をしたらいいかわからなくても神様ならわかる。
今やっている仕事を易々とこなし満足と成功をもたらせれば、これからいきなりうまくいく。

あなたの心がけだけだったのだ。そうは思えない人はどうすればいいか。
「とてもそうは思えない、そんなことある訳ない、私にはできない」
その場合は、繰り返し文章を言い聞かせてあげればいいだけ。

神様は、この世界に豊かさをもたらすことを仕事としている。そして、豊かさと幸せは切り離せない。
だから貧乏が美徳とか、善い人間になると貧乏にならなければいけないとか、全部やめなさい。
神様はあなたに幸せになってほしいと考えている。お金を通してこの世の繁栄としてあなたにギフトを与えたいと思っている。
それを堂々と受け取りなさい。
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大豆に遊んでもらい

2017-12-23 13:15:10 | 自然農業

 素晴らしいお天気です。
 大豆に遊んでもらっているのですが、湿度が低いので、大豆の脱穀に最高のお天気なんですよ。
 雨降りとかは、大豆の殻が湿って割れにくいような感じがするんで、お天気だと、それ~!とばかりに脱穀作業で一日が終り、肩や腰も張って仕事した感じす(^^;;

 昨日の午前中は、青大豆の脱穀をしていましたが、そうだ!年末に煮る黒豆をと、昨日の午後から黒豆に変更。
 今年の黒大豆も収穫はまずまずですし、ふっくりと立派なお豆です。
 来年のお正月も美味しい黒豆が食べれそうです。


冬至の朝、奇跡の陽光
 FBにはすでに投稿したんですが、昨日は冬至でしたね。
 太極舞の先生が、冬至は一年の出発でエネルギーも高い、それぞれが朝の陽光を浴びながらエネルギーワークをしませんか!と呼びかけてくださり、日の出の方向なども調べて大根島に。

 この時期には珍しく、6時過ぎに起きて目指す大塚山に向かって出たものの、空一面に雲が広がっていて朝の陽光を浴びるのは難しそう、、、
 さらに、ちょっと心配だった大塚山、やはり!木に覆われていて日の出が見えそうにない!
 ってことで、場所を見ながら、ここ!と決めて入江の港に。


 そして、太極拳のワークを始めると大山周辺の稜線の一部分ですが赤く燃え上がり、真っ赤な太陽もちょこっとだけ顔をのぞかせてくれました。
 自然も僕を見捨てずに朝の陽光の中でのエネルギーワークが実現!あの空の下で奇跡的!
 素晴らしいスタートでした。

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明日朝、天気にな~~れ!!

2017-12-21 20:03:19 | 日記

 今日も、とても変わりやすいお天気でしたね。
 午前中、今宮の畑で作業をしましたが、薄っすらと靄はあるものの、雪をかぶった大山が見守ってくれていました。


 午後は、大豆の脱穀作業、去年もそんなに時間がかかったっけ?
 今のペースで行くと、脱穀だけでも、この後みっちり1週間はかかりそうです。
 折角実を付けてくれたんだから、なるべく無駄にならないようにと丁寧に作業をしているので、こんなペースなんですが、どうしたものかなあとか思いながら、、、

 話は変わりますが、明日は冬至なんですね。
 友人から教えて頂きましたが、明日朝もお天気が良さそうなので、早起きをして冬至の陽光エネルギーを浴びに行こうかなあ、と思っています。
 明日朝天気にな~れ!
 

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“虫の知らせ”と“何となく”

2017-12-20 21:47:40 | 幸せに生きる

 知人のご主人が不慮の事故で亡くなられたのだとか。
 その方は、飲み会があっても必ず一次会で帰る方だったけど、その日だけは、自分が声をかけて二次会、三次会と、仲間と一緒に楽しまれたとのこと。
 その帰りの不慮の事故。

 虫の知らせとか言いますが、こんな話は時々聞きますよね。

 ここで、お風呂と晩酌・晩ご飯で中断、お風呂に浸かりながら、あっ!何だあの話も、その話も、この話も全部リンクするんだ!何て驚きでしたが、さてどこまで書けるか?書くか?なるべく簡潔に。

“何となく”
 まずは、“何となく”について、読み終わった相似象9号に、“何となく”感じることがママあるが、それは、眠っている脳だけれども、働いていた名残がそんな感覚を持たせるのだと。
 恐らく、知人のご主人も同じような感覚があったのではないかと思います。
 この直観力をもっと開拓(取り戻す)できれば、例えば自然災害などへの対処も大きく変わるかも。

 発達障がい児者のカウンセリングをしているアスペルガーの岡本さんは、顕在意識と潜在意識、その奥の土台である宇宙生命を通じて、他人の意識をも動かせる、そんな話をしていました。
 それは、仏法で説く九識論の考え方や、フロイト・ユングの深層心理学と相通じています。
“何となく”という直観力は、潜在意識より起こり、深まると、岡本さんの仰るように他人と感応したり、自然界も感応してくれるようになるかもしれませんね。

“クヒ”と体幹
 カタカムナの叡智は、首の大切さを“クヒ”という言葉で表し、首が自在に動くことで直観する力が高まっていくとしていますが、それは水平型の鎖骨でより大きく働くとか。
 水平型の鎖骨に乗るカシラ(頭)は、自在に動くし、体軸・体幹も整い、見た姿がとても美しい。
 「姿勢の不思議」を著した成瀬悟策先生は、体幹が立つと小児マヒの症状が劇的に改善すると書いていますが、中山さんの施術もそこは大きなポイントであろうと思います。
 中山さんからは、深呼吸とともに、肩、首、胸を意識した姿勢が潜在力を開くことになると聞き、月一の太極舞のワークで一番好きなのは、やはりそこを整える方法で、日課にしています。

 “色心不二”、心と身体は一体不二とは仏法で学んだことですが、ちょっと角度は違うにしても、どんな身体が豊かな心を作るのか?ここに相通じるとしたら、これはもう!
 我が国の上古代、カタカムナの人たちは、次の世代に“クヒ”を意識することを伝えたに違いないと思いますが、そのことによって作動していない脳が作動するようになれば、、、
 きっと、私たちの生きる価値観が大きく変わり、今持ち合わせている科学力をもっと価値的に使えるようになるだろうと思えるのですが。

 何か良さげな画像がないかなあと探していたら、こんな絵がありお借りました。
 姿勢が変わると表情が変わる、わかりやすいヽ(^o^)丿


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色白美脚

2017-12-17 17:34:20 | 自然農業

 言ってみれば数十年前の日本人?
 種蒔きが遅くなったので、少し小型ですが、いずれ劣らぬ美脚ぞろい、しかも色白です。
 取りあえずこれだけ、後は年明けを待って、せめてこのくらいの大きさにと欲張っています。


シシ肉、うまい!
 昨夜、山王寺でシシ鍋!久しぶりにお肉を食べたなあという感じ。美味しかった!
 もともとお肉は大好きなんですが、島根で鳥インフルが発生した時に養鶏場を訪ねた際に、餌に抗生物質の他に精神安定剤を混ぜている業者が多いとの話を聞きました。
 専門家にそんな話をしたら、採卵はまだいい、ブロイラーはもっとひどいと聞き、それ以来、基本的にお肉は食べないようにしていますが、自然の懐で自由に育ったジビエは別です。

 気の置けない方たちと話も弾み、当然、お酒も進み、山王寺の“冒険の森 てんば”で宿泊。
 毛布に大布団2枚を掛けていましたが、それでも寒かった~(@@
 朝、明るくなって外を見ると銀世界。

 恐らく、平地部に比べて2~3℃は低いでしょうから、寒いはずです。
 朝ごはんを頂き、陽光に輝く雪に覆われた棚田の写真をと思っていると、あっという間にお天気が変わり、雪の吹き付ける中での写真になりました。

幕内さんの講演会
 昨日は、山王寺に行く前、幕内さんの講演会「じょうぶな子どもをつくる基本食」がありました。
 その中から生活習慣病に直結する肥満のお話。
 11月23日の講演会のお話からも将来糖尿病の発症リスクが高い子どものことを書きましたが、その時にもありましたが、もっとすごい話をちょこっと。

胃袋切除手術だけが減量効果がある!?
 ジャンクフードはやめられない!!というのですが、米国国立衛生研究所は1991年に「重症肥満に対しては、唯一外科治療だけが、その長期間の減量効果が証明されている治療である」と発表。
 外科治療って、胃袋の切除手術だというのですが、年間23万件の手術が行われているとか。
 わが国でも、9つの大学病院と2つの民間病院(東京とジャンクフード天国の沖縄)が胃の切除手術を行うようになり、現在、年間1,000件の症例があるのだとか。


 ここからがもっと怖い話ですが、子どもの頃から油と砂糖を使う横文字主食を常食すると、ジャンクフードはやめられない!!症候群への最も近道なんですね。
 日本でも胃袋切除手術が4桁の数字を超えるような日、幕内さんはすぐそこですよと言うのですが、、、

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