小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



8月8日、小田原は朝からカンカン照りの晴天。日中は横浜と東京で外回りだったが、真夏日となって厳しい暑さだった。昼過ぎに所用で東京に出かけたので、先週に引き続きスリランカ料理店でランプライスを食べることが出来た。午前7時過ぎに錦通りから小田原駅東口へ。錦通り入口で行われている店舗建設現場前を通ると工事シートが外されて外観が見えるようになっていた。今のところ地味な外観の店舗。午前9時過ぎから関内周辺の外回り。すでに気温は32度近くで今日もぐったりする暑さ。横浜公園の木陰のベンチでしばし休憩して日本大通り沿いへ。関内で用事を済ませ、渋谷に向かうため中華街を通りみなとみらい線の元町・中華街駅に向かう。中華街は週に1度くらい通るか立ち寄ったりしているが、毎週訪れる度にタピオカドリンクを売る店やコーナーが増設されていてタピオカ人気を実感。午前11時前なので中華街大通りはそれほど人通りは多くなかった。せっかくなので観光地で流行りものに乗っかろうとタピオカミルクティーを購入。Mサイズで550円と観光地価格&人気に裏打ちされた強気な値段設定。喉が乾いていたのであっという間に飲みきってしまった。渋谷で用事を済ませ、地下鉄を乗り継いで午後1時過ぎに門前仲町へ。本社勤務の時に、たまに徒歩で来たことのあるエリアだが電車で降車したのは初めて。祭りが行われるようで、駅前交差点の一角には大きな神輿が飾ってあった。昼食で訪れたのは門前仲町駅から徒歩3分ほどの場所にあるスリランカ料理店のタップロボーン。ランチメニューの中から1500円のランプライスを注文。ランプライスはスリランカのお弁当的なメニューでバナナの葉で包まれて供される。バナナの葉を開くとサフランライスの上に色々な惣菜が盛られていて、様々なスパイスや食材の香りが混ざって独特の風味と味わい。まろやかながらスパイスが効いていてとても美味しかった。食後に腹ごなしがてら地下鉄沿いを数駅分歩こうかと思ったが、暑いので断念。駅近くの川沿いで小休憩してから東西線で大手町へ。今日は移動が多くて大変だったが、先週に引き続き珍しいスリランカ料理を食べることが出来たので良かった。

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