<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

母の里に行ってきました

2017年08月10日 15時44分37秒 | Weblog

母の里に行って来ました。でも、母が住んでいた嘗ての家には住む人がいなくなって、その廃屋は解かれていました。何代もの間、隆盛を誇った家柄だったのに、そこは白い砂地に成っていました。思い出がいろいろあります。

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地球はエゴの塊の星になってしまうのだろうか

2017年08月10日 11時43分01秒 | Weblog

地球はエゴの塊の星になってしまうのだろうか。地球に住む人たちは、地球のご恩を忘れて、国と国とに分かれ、ますますそれぞれのエゴを増強している。自我だけしか見えないが、自我だけを中心に据える利己主義・エゴイズムでは生きてはいけないはずである。そういう単純な理屈をわれわれ人類は合点できなくなったのだろうか。

僕たち人類は宇宙を旅している旅人である。長期間にわたって地球を根城にしているが、地球の所有者ではない。あくまで住む場所を提供してもらった側である。善意を持って提供された者たちである。その善意を覆すことはできない。地球を破壊する権利は持ち合わせていない。テポドンを挙げて威嚇し、空母の威力を見せつけて威嚇するけれど、そういうことをするために地球がわれわれを住まわせているのではない。

法華経の経典に宇宙規模の話が書いてある。「妙音菩薩品」を読むとそういうことを思わせられる。宇宙の長い長い歴史、桁外れに長い歴史を思う。ガンジス川の砂の数ほどの仏たちが営々として活動活躍されていた時代の歴史を思う。その末の今日で、その歴史を戦争で締め括ってはならないはずである。

 

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どうして地球全体の平和を希求しないのだろうか

2017年08月10日 11時11分35秒 | Weblog

「困った困った困った」を日に何度も繰り返している。どうなることやら、心配になる。世の中は良い方向に向かわねばならないのだ。北朝鮮が戦争をちらつかせている。周辺国は戸惑いを隠せない。周辺国だけに止まることはない。世界中がリスクを背負っている。日に日にそれが重圧になる。

北朝鮮が世界中を敵に回しておおぼらを吹いている。でも法螺だけではないらしい。それを知らしめんとして何度も軍事行動に出る。国連決議の制裁なんてものともしない。キム独裁者はいよいよ居丈高になっている。アセアン諸国と国交があるので、国際会議の場に出て来ても、北朝鮮外相はむしろ不敵な笑みさえ浮かべている。怯まない。テポドンやICBMを何度も発射して威嚇する。核攻撃能力も格段にアップしているらしい。それだけの財政力が何処にあるのか。国民は飢餓に苦しんでいるらしいのに。標的にされているアメリカはいらついているだろう。アメリカ軍の基地があるグアム島まで攻撃が可能だと北朝鮮は吹聴する。なんだか第二次大戦以前の日本国のようでもある。戦争に、しかし、勝ち負けはない。莫大な被害が双方に出るだけだ。戦争当事国だけではすまされない。核の脅威は全世界を巻き込んでしまう。どうして彼らは平和を希求しないのだろうか。

緑の山の地球、青い海の広がる地球、赤い太陽が昇る空を持つ地球、白い月によって慰撫されている地球。そこに住むことを許されていながら、どうして人と人、国と国が争う醜い戦争を考えるのだろうか。どうして平地球全体の和を希求しないのだろうか。

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大いなる矛盾と双方格闘している

2017年08月10日 03時08分44秒 | Weblog

ただいま真夜中の3時。目が覚めてしまった。そりゃそうなるよね。なにしろ8時にはお蒲団にごろんとなった。しばらくは隣の蒲団の孫とつんぐもっくりして遊んでいた。間にトイレに立った。それでも途中は寝ていたんだから、かれこれ7時間は夢の中だったはず。寝相が悪い孫なのに、今夜は被害をもたらしてこない。真ん中あたりに国境を築いてバリケードを積んでおいたから、昨夜のように、おもいきり回し蹴りを喰らわされたりもしない。頭突きもない。お尻がこっちのはらわたを撃破してくることもない。今夜は妙にオトナシイ。寝る前にくどくどと忠告したからだろうか。明日からは隣の部屋に移動せよなどと通告したからだろうか。小学校4年生空手部選手兼水泳部選手は手足の筋肉がもりもり。鍛えただけはある。それでいて「わたしは女の子」を主張する。口達者だ。何を言おうと「嫌だ」を多用する反抗期。なのに、一日べったりくっつかれている。大いなる矛盾と双方格闘している。これが成長の証なんだろうな。おっと、危ない。孫の足蹴りの足が接近している。可愛い寝顔だ。

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