道の駅鹿島で、有明海の珍魚、ワラスボウオを買って来た。生きてにょろにょろしていた。１０尾くらい。６５０円で。
煮付けて貰った。ワラスボを食って、芋焼酎のお湯割りを飲んだ。うまかった。日干しはこれまでにも喰ったことがあったが、にょろにょろ匍い回る生魚は初めてだった。
明日は我が家は、お泊まりの客人を迎える。冷蔵庫に保存した。客人にも食べて貰おう。よろこばれるだろう。
無上甚深微妙法 百千万劫難遭遇
開経偈より
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むじょうじんじんみみょうほう ひゃくせんまんごうなんそうぐう
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無上にして甚だ深く、微妙の法は、百千万劫にも遭い遇うこと難し。
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百劫、千劫、万劫を経たとしても、それでもわたしが遭遇するパーセンテージは極めて極めて少ないのに、いまわたしはそれに、今生の此処で、遭遇させられています。不可思議の不可思議の不可思議です。仏陀のこの法・ダルマはこの上もなく、また深く尊い法・ダルマです。すべての不可能を排して、このわたしに法・ダンマを届けられたのです。
わたしは仏陀の説かれた仏法をこの耳に聞いています。今生はここまでで十分です。耳が聞いたことで、もう十分が過ぎています。わたしはこれで、仏陀の力にあずかって、仏陀になれるのです。やがてやがてやがて仏陀になれることが決定（けつじょう）したのです。
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あとは、泣いて泣いて、ほろほろ泣いているだけでよくなった。ここまで、導かれて導かれて、守られて、到着した。
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我今見聞得受持。がこんけんもんとくじゅうじ。我は今、仏陀の法・ダンマをこの目で見て、この耳で聞いて、受持することを得たり。
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であれば、いつもいつも今日のいのちで完了をしているはずである。
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五月の柿の若葉が雨に濡れている。光っている。
トマト苗が痩せ細っていました、わたしが肥料を施すのを怠っていました。ごめんね、ごめんねを言いました。３０～４０ｃｍ位にはなっています。
明日、有機肥料になった牛糞の施肥をしてあげます。遅ればせながら。
痩せ細っていながら、脇芽を伸ばしていました。鋏でチョキンと切りました。切ったのは、２～３日、水に漬けて、根が出るのを待って、それから畑に移植をしてあげます。
トマト苗は逞しいから、またそこで新生活を送ります。命を宿す者を捨てるのはしのびないのです。わたしの強欲かもしれません。
仁田峠、ロープウェイ入口までの遊歩道沿いは、ミヤマキリシマの花畑でした。
そこからは青い海も見えました❗
道端にキンポウゲも見つけました❗
けなげに、いじけず、ハツラツとして、咲いていました‼️
泊まったホテルの宿泊料金は、わたしには高く感じられました。他の方にはそうではないかもしれません。
もう何度も何度も泊まっていますが、だんだん高くなって行くようです。
施設維持費や人件費や、魅力度アップにはいろいろいろいろお金がかかるのでしょうね。うなづけもします。
いつもなら連泊をしていましたが、今回は思い留まるを得ませんでした。お金持ちにならねばなりませんね。
夕食時に、テーブルまで食事を運んで来て下さった方が、「お元気でしたね」と声を掛けて下さいました。覚えて下さっていました。お礼を言いました。
島原半島、雲仙温泉、仁田峠に咲き誇るミヤマキリシマを見てきました。満開でした。満喫しました。行ってよかった❗
家族連れなどの和やかな賑やかなグループがたくさんでした。みなさん楽しまれていました。
快晴なのに、気温が低くて寒かったので、ジャンパーを着込みました。
