バラ園の美しいバラに迎えらる。にこにこにこして迎えらる。
初めて訪ねた久留米市石橋文化センターの、バラ園のバラに。
迎えられたわたしもニコニコニコニコになる。
訪ねて良かった❗
美しく咲いた花菖蒲の池❗
睡蓮も、もう。
池を巡る風景が美しい❗
庭のこんもりした酔芙蓉が、全体を緑の葉っぱにしている。幹や枝は見えない。
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そよ風が来て、葉っぱをそよそよ揺らしている。おだやかさが生まれている。
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揺らされて、葉っぱがどれもどれも気持ちよさそうに遊んでいる。
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いい風景だ。いい風景を見せてもらっている。
国々が領土を主張する。でも、ほんとうは、地球の領土、宇宙の領域であって、国の所有物なのではない。人がオレノモノダとできることではない。
オレノモノダにすると決まって争いごとが起きる。戦になる。他者を排斥することになる。それを正義だと主張することになる。
人は裸で生まれて裸で死んで行く。無所有で生まれて無所有で死んで行く。権力者もそうじゃない人も。
強欲はできないようになっているのに、人も国も、強欲に執着する。
楽しんでいいのを楽しまないでいる、ってことがある。
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楽しめないのを、逆に、楽しんでいる、ってこともある。
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これは楽しくないことだ、と決めつけていることもある。するとそれははじめっから、除外されてしまう。
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でも、でも、ここは生きていることを楽しむところ、のような気もする。（気がするだけで、真偽のほどは不明だが）
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楽しんでいないと、顔が曇る。爽快にならない。それで一日を過ごすとなると、なんだかモッタイナイとも思う。
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楽しみ上手なタイプの人がいる。その人だけに楽しみがあるわけでもないはずなのに、与えられている分の楽しみを、上手に楽しんでいるフシがある。
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わたしに、よしんば、楽しみが与えられていないとしても、五月の若葉の山の楽しみを楽しむことは出来る。咲き出した透かし百合の楽しみを楽しむことは出来る。麦畑の上に広がった大空とそこで鳴いている雲雀の楽しみを、楽しむことは出来る。はずである。
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生まれて死ぬのだから、否定否定を重ねないで、肯定肯定をしていたい。称賛称賛をしていたい。ひょっとしたらそこに、麦の穂実一粒大の、楽しみを見出せるのかもしれない。せっかく生まれて来たのだから、せっかく死の完了完結に到達させてもらえるんだから。
昨日、我が家の畑のジャガ芋を掘りました。施肥を怠ったからでしょう、ピンポン球くらいにしかなっていませんでした。
でも、５株だけ試しに掘ってみて、バケツ半分ほどにはなりました。
昨夜は皮付きのままそのまま茹でてもらいました。熱いまんま、薄い皮を指先で剥いて、バターをつけていただきました。おいしかったですよ。今朝は、残ったのが、味噌汁になっていました。初物は、元気をくれます。
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梅雨になるまえには、すべて掘り上げてしまった方がよさそう。実が小さいから、（失礼になりそうで）人様にはあげられないかもしれない。(実が小さくても、おいしさには変わりがないんだけど）
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その跡には、また畝を盛って、薩摩芋の苗を植えつける計画です。
おはようございます。まもなく９時半になります。やや曇っています。
現在の気温は２４・９℃。今日の最高気温は３１℃と予想されています。暑くなりそうです。
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久留米市の石橋文化センター公園の池に花菖蒲が咲いて、見頃を迎えているらしい。美しく咲いたのなら、多くの人の目に見てもらいたいだろうから、その一人になってこようと思っています。１時間半あれば行けそう。一人でぶらりと。
（あなたといっしょなら、よろこんでお供します、って人があらわれないので、いつもひとり。一人でぶらりぶらり）
此処は入場料なし。憩いを求めて、人が溢れているかも知れない。美しく装った花菖蒲たちをカメラに収めてきます。
