東京アイランド

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東京最後の秘境・青ヶ島旅 No.10

2007-08-15 01:19:25 | 青ヶ島

Aogashima118   尾山展望台への道順は、島内唯一の信号機を左折。
 




Aogashima119  小中学校渡り廊下の下を潜ります。

Aogashima120 還住を果たした、佐々木次郎太夫の「還住像」。

 






Aogashima122 スキー場みたいだな・・・と思ったら、水道の集水場になっていました。
 青ヶ島の水はとても美味しい。
 ふれあいサウナや宿にあった、冷水の給水器はまるでミネラルウォーター。
 内地(本土)の雨水は排気ガスなどの不純物も混じっているが、青ヶ島は絶海の孤島なので、雨水でも美味しいってことかな・・・。

Aogashima123
 ずっとよいお天気が続くと水不足になる心配もあるので、たまには雨を降らしてあげたいですね。



Aogashima121  山頂にはソフトバンク(旧ボーダフォン)とドコモの基地局。
 ドコモは1999年開局、ソフトバンクは2004年開局。
 ドコモは尾山展望台付近、丸山付近、三宝港付近に3ケ所設置されているので、島内全地域が通話エリア。
 ソフトバンクはここしかなく、通話エリアはたいていふれあいサウナまで。三宝港だと電波が不安定になる場合もあります。
 (noriさんのビジネス用携帯はソフトバンクなので、確認済)
 東京~父島の「おがさわら丸」が八丈島近海を通過しても電波が受信できるのは多分この基地局から拾っていると思われます。 
 auは残念ながらアンテナが設置されていないのですが、参入するとしたら、このあたりに仲良く増設されるだろう。

Aogashima124  都道236号線からの丸山は何度か見たことがあるので、別の角度から見たくて尾山展望台に登ったのに、ご覧のとおり真っ白の霧で何も見えません・・・(T_T)

Aogashima125  晴れていれば、こんな風に見えるはずだった。
 (画像は青ヶ島ブログの8月11日付を借用しました。著作権は青ヶ島MANさん)
 青ヶ島MANさんの話では、大凸部(おおとんぶ)の展望台から撮ったもので、尾山展望台から見える風景とはあまり変わらないとのことでした。
 
 「noriさん、リポーター頼みまっせ~」と突然カメラを向けたにも関わらず、手話でアナウンスしてくれました。
 私だったら、突然カメラを向けられると、手で顔を覆ってしまうのに、noriさんは全然気にしていないみたいです。
 「手話動画をブログに載せたいんだけど」と念のため確認すると、「おお、いいとも」と了解を得ました。
 手話はあらかじめ私が教えたわけでもなく、noriさんがその場で考えながらの表現です。
 素晴らしいですねぇ・・・。

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(0分34秒)
コメント (4)
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エアコンが強すぎる・・・

2007-08-15 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はカウンターの出番なし、ずっと事務室での仕事でした。
 カウンターなら広い空間に2階の部分も吹き抜けなので、エアコンが入ってもちょうどよい暑さ。
 狭い事務室だとエアコンがキンキン効いていて、ドアを開けると冷蔵庫なのか?と間違われるくらい。
 しかも自分の席だとエアコンの冷風がじかに当たって寒いし、頭もズキズキ、肩こりもひどくなってしまいました。
 古い機種なのか、まんべんなく部屋に行き渡らないみたい・・・。

 エアコンから出てくる冷風が大っ嫌いというわけではないけど、電車の「弱冷房車」みたいに外気の温度差を2度程度下げただけでも涼しく感じられるのに・・・。
 
 ここでぶつぶつ・・・と文句を言っても仕方がないのですが、エアコンの当たりすぎはやはり夏風邪の原因になるので、くれぐれもご注意を・・・。

Hozuki 庭にあった、お盆の風物詩「ほおずき」。
 
 セミもたくさんいました。
 生きているセミが2匹、仰向けになったものが1匹。
 私が小さいときにセミを見ただけで「巨大なハエだ!」と不気味がっていました。
 でも、セミは5年間を暗い地中で暮らし、地上で生きられるのはほんの1~2週間だそうです。
 セミさんよ、思いっきり夏を謳歌してね・・・。

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