自宅にパソコンとカラープリンタさえあれば、その場で「ゆうパック」のラベル出力!
郵便局も2007年10月1日から民営化され、「あたらしい ふつうを つくる」をキャッチフレーズに利用者に次々と便利なものを開発しています。
たとえば、今まで荷物を送るのに郵便局の窓口で「ゆうパック」のラベルに手書きで記入していましたが、自宅にパソコンとカラープリンタさえあれば、その場で出力!
そのラベルをそのまま荷物を貼りつけるのではなく、1枚の用紙そのまま窓口に持参し、職員がハサミで切り取り、透明の専用袋で荷物に貼ってくれます。
たとえば、いつも同じところにゆうパックを送るのにその都度伝票を書くのは面倒、ラベルの取り置きがなく、郵便局の窓口で書くのに気になるときは便利なサービスです。
・Webプリント(日本郵政)
登録はまず、IDを作る必要があります。どなたでも無料でできます。
500円で全国どこでも翌日配達!A4の専用パックの速達便!Expresspack(エクスプレスパック)500は郵便局でも「のぼり」が立っていたり、ローソンでも手軽に購入できるので、普及しています。
全国どこでも大きさはA4封筒サイズ(34センチ×25センチ)に厚さ3.5センチまで送れる「ポスパケット」は400円。
専用のラベルは郵便局の窓口に置かれていないので、普及率はイマイチ。
エクスプレスパックは配達を行う支店に届いた時点ですぐにお届け先まで配達に来てくれる速達扱いだが、この「ポスパケット」も速達扱いなのか、普通なのか、ホームページでは公表していないみたいです。
「ポスパケット」の荷物追跡は「ゆうパック」「エクスプレスパック」と一緒だし、ゆうパックの配達員が担当しているみたいなので、普通郵便に比べると速く届けることもできるらしいです。
わずか100円の差ですけど・・・。