寒すぎる「クールビズ」

　６月１日。暦のうえでは、夕方７時になってもまだ明るい「夏」だというのに、長袖。
　夜になると、外の気温は１５度、室内２０度。
　真冬の２０度は暖かいのに、６月の２０度は暖房が恋しくなるほど寒く感じるのは不思議。

　今日から９月３０日までは「クールビズ」励行期間のため、ネクタイをつけなくてもよいことになっていますが、やはり寒いです。

　今日の夕食。
　ハン尚宮（母）は居酒屋メニューを作ることは滅多にないのに、珍しいなあと思ったら、山口の伯母から送られてきたとのこと。
　山口の日本海側といえば、魚介類がメインなのにこのような肉が送られてくるのはとても珍しいです。豚肉の串焼きでした。美味しかった。

　こんなに寒い日ばかり続いているのに、庭先のゴーヤーは成長中。
　ツルがネットの網を捕まえては巻いています。
　どのくらいのスピードで巻いているか、実際に見たことはないので、不明。
　庭先のゴーヤーが実るまでは、沖縄や鹿児島から入ってきたものを調達。


　韓国のチャプチェ用湯麺（タンミョン）を使って「肉じゃが」。
　日本の春雨より韓国のほうがモチモチして美味しい。
　じゃがいもは沖縄県宮古島産。
　ささえんどうはお隣さんからいただいたもの。

　ドックおじさん（父）いわく「肉が１枚もないぞ」と。
　ハン尚宮（母）「真っ先に肉を食べているのをちゃんと見ましたから」
　ドックおじさん「そうでしたっけ？」

　もっと肉が欲しくてわざとそう言ったのか！？それともアルツハイマーの始まり？
　でも、ＤＶＤみたいに大昔の出来事をすらすらと話せるので、前者のほうかも？