牛祭りの夜8時半からは納涼花火大会。
花火鑑賞の特上席はたぶん、ヘリポート付近の神子の浦かな?と思い、始まる30分くらい前に出かけてみました。
集落地から少し離れた場所にあり、街路灯など1つもありません。
その道に入ると、漆黒の闇。後ろを振り向くと、小中学校や村役場、十一屋商店付近の街路灯がボツボツ。
まるでお隣の八丈島が目前に移動してきたかように、明りが見えます。
空を見上げると、無数の星がキラキラ輝いでいました。渋谷や新宿のネオンに劣らずほどの天然のネオン。
頻繁ではないけど星空を眺めると、わずかな確率で流星が見られるときもあります。
小笠原母島のヘリポートで見た星空に少し似ていました。
やはり、スターウォッチングは街路灯のないところに適しています。 200発がおよそ30分の間に打ち上げられていました。
花火のよく見える特上席で鑑賞。
地元や街の花火大会へはあまり行かないのに、青ヶ島で鑑賞とはなんとなく不思議な気分・・・。
花火を少しだけ動画編集してみました。
10月19日(火曜日)の東京発は伊豆大島に寄港便になります。
・小笠原海運の記事
行き 東京10:00 出発 → 伊豆大島13:30頃 → 小笠原父島(翌日11:30)
帰り 小笠原父島14:00 出発→伊豆大島 翌日11:50頃 →東京15:30
八丈島寄港便は毎年6月。
行き 東京10:00 出発 → 八丈島 18:00頃 → 小笠原父島(翌日11:30)
帰り 小笠原父島14:00発 →八丈島 7:30頃 → 東京15:30
【ここからは青ヶ島寄港便が出来たときのシミュレーション】
行き 東京10:00 出発 → 青ヶ島 20:00頃 → 小笠原父島(翌日12:30)
帰り 小笠原父島14:00発 →青ヶ島 6:30頃 → 東京16:30