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沖縄が恋しくなったら・・・

2010-11-04 00:08:07 | 日記・エッセイ・コラム

201011040001  ソーミンチャンプルー。
 沖縄では昔から「ソーメン」が重宝がられています。
 ソーメンは保存が効くので、台風で食材が足りなくなったときにソーメンをさっと取り出し、調理に取り掛かりやすいとか。
 レシピでは、ニラと玉ねぎさえあればOK!となっていますが、「チャンプルー」はごちゃ混ぜなので、モヤシ、人参、ニラ、玉ねぎ、ツナの缶、スパム、ぶなじめし(エンギリも可)豚肉・・・・いろいろ入っていたほうが美味しくなりそうです。

 作り方はすごく簡単。

 4人分を作るなら、材料はソーメン4束、ニラ1袋、もやし1袋の2分の1、ニンジン2分の1、玉ねぎ半分、ツナ缶1個、スパム缶の半分、ぶなじめし適量、粉のだしの素少量、ナンプラー(アジアの調味料で日本語にすると魚醤)少々、ゴマ油少々、塩、コショウ、ブラックペパー、オリーブオイル。

 まず、固い材料のニンジンと玉ねぎを炒めて柔らかくしておきます。
 今度はぶなじめし、最後にニラともやし。

 ソーメンを3分茹でて、充分水を切ります。

 ツナ缶からツナを取り出し、茹でたソーメンに絡ませておきます。
 ツナ缶がローカロリーのノンオイルタイプなら、オリーブオイルを中さじ1杯入れておきます。
 これは野菜と一緒に炒めるときにソーメンがパサパサにならないコツ。

 ソーメンを炒めすぎるとのびてしまうので、あらかじめ炒めておいた野菜と混ぜて、ナンプラー少量、ゴマ油少々、塩、コショウ、ブラックペパーを追加し、手早く炒めて出来上がり!!
 ネギもあれば、刻みネギを盛り付けると見栄えもよくなるかも知れません。

コメント (2)
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