2010年のゆめ半島・国体千葉大会のマスコットキャラクターとして登場し、県内市町村の各種イベントに現れることが多いです。
図書館のイベントに何度か現れてくれたので、イベントに「チーバ君現す!」を盛り込むなど大忙しです。
これはなんと、食べてしまうのがもったいないくらいのチーバ君のパン。
食用紅が使われているのか、真っ赤なパンになっています。ちょうど横から見ると千葉県の形をしていて、耳は銚子市、黒い鼻は野田市(旧関宿町)足のつま先は館山湾付近に相当。
舌が浦安なので、常に舌を出しています。
図書館にチーバ君が現れてくると、その姿を見ようと小さなお子さんからお年寄りまで人だかりができてしまうほどの人気キャラクター。国体が終わってもチーバ君を見かけるようになりたいと思っていたところ、なんと!千葉県の森田知事が今後も千葉県のマスコットとし、来年の1月から昇格させることに決定しました。
デザインしたのは市川市の絵本作家・イラストレーターの坂崎千春さん。千葉県の地図が動物のように見えたところからヒントを得たといわれている。
まるで犬のような感じですけど、犬でもなく、未知のものに立ち向かうときほど勇気と情熱がわいてきて、からだが赤く輝く不思議な生物だそうです。
しかし・・・おなかあたりがメタボっぽい感じなので、大人気のチーバくんがメタボなら私も安心・・・と錯誤してしまいそう。