11月11日金曜日。本日も青ヶ島行きの「くろしお丸」が就航します。今月は予定とおりのパーフェクト就航を維持中です。
向かいは2024(令和6)年開業に向け、工事中。
愛媛県を代表するターミナル駅に生まれ変わるそうです。
四国の県庁所在地の駅で高架になっているところは今のところ、高知駅のみ。高松駅や徳島駅は地上駅です。
海の向こうは山口県。何も田舎から山陽東海道新幹線で東京に向かうのはちょっと面白くないから、柳井港から船で松山まで渡り、瀬戸大橋線経由で東京。またはずーっと山陰本線に乗り続け、京都。湖西線、北陸本線で直江津まで。ここでJR西日本とJR東日本の境界駅、当時は信越本線でずーっと高崎まで繋がっていた。そのルートを考えていましたが、なかなか実行に移せず。
粟井(あわい)駅通過。粟(あわ)と栗(くり)、西の下に「米」と「木」。よく似ていて「くりい?」と見間違えそう。
次は松山駅を出て最初の停車駅、伊予北条駅です。
ここはもともと愛媛県北条市の中心駅だったんですけど、現在は松山市に編入。令和3年3月をもちまして、みどりの窓口撤去。現在はリモートの「みどりの券売機プラス」設置。
JR東日本では次々とみどりの窓口を閉鎖しているのに、リモート機能なしのただの券売機のみ。払戻しや乗車変更、変な切符を要求したくても出来なくなってしまう。ちゃんと責任を持って閉鎖する代わりにリモート機能付きの「話せる券売機」に置き換えるとかそのように進めて欲しい。
次は今治駅に停まります。