11月25日金曜日。事後報告になりますが、本日の「くろしお丸」は通常とおり出航しましたが、帰りは底土港が時化ているため、反対側の八重根漁港に帰還しました。
長崎発武雄温泉行きの「ふたつ星4047」の発車時刻まで余裕があるので、インターネットのJR九州列車予約で抑えておいた「長崎 → 武雄温泉 指定席位置は海側」の特急券をその後になって佐世保行きにプランニング変更。JR九州自社のネット予約なので発券前なら何度も変更は可能です。まず、ネットで抑えた、「ふたつ星4047」を他の九州内特急に変更して、再び区間を早岐までにした「ふたつ星4047」に予約し直すことは可能ですが・・・変にいじると海側の席を他の人に取られる可能性も否めないので、鹿児島中央駅のみどりの窓口で発券前に予約内容を変更してくれたとおり、当日の出発前に長崎駅のみどりの窓口で事情を話して変更してもらった方が安心。
「あの・・・すいません。JR九州列車予約で予約した内容なんですけど、長崎から武雄温泉まで。予定が変わってしまい、座席はそのままにして区間を早岐までに変更していただけますか」とリクエスト。予約内容をすぐに発券し、マルスで特急料金を照会。長崎から武雄温泉まで特急券 2330円。長崎から早岐まで1730円。
空席照会をかけるも、10月7日14時53分発はすべて満席。一通りの流れを画面で確認した私は本来なら発券前に座席はそのままにして区間を変更入力してから発券が筋じゃない?とそう頭をよぎってしまいました。
おそらく、その駅員さんは長崎→早岐の空いている座席を乗車変更として発券。先に発券した私が予約した内容を取り消すという手順を組もうと思っていたらしい。たぶん・・?
うーんときっぷを眺めながら悩んだうえで出した結論は「お客様、そのままお乗りいただいて、早岐から武雄温泉は乗り捨てしていただくしか」
乗車変更は1回できるはずだし、料金に違いが出ているわけなので、このように言われても「うん」と返事はできず。
リスクを冒してでも武雄温泉までの席を2枚続けて控除をすると空席2と出るわけなので、すぐ早岐まで確保!!
じゃん!!駅員さんが親指を立ててグッジョブ!!だったら、最初からそうして欲しかったわ。私はいつも駅員さん泣かせのことばっかりさせているしね。いろいろお手数をおかけしました。
きっぷの件は一件落着したことだし、せっかく長崎に来たのならランチはちゃんぽんにしましょうと友人と意見合致し、駅の中にあるお店へ。
麺から材料、スープまで非常にこだわりがあるお店とのこと。
一杯1000円(税込みで1100円)ですが、本格的な長崎ちゃんぽん。麺ももちもちしていて、美味しかったでした。スープもほぼ飲み干してしまいました。