11月28日月曜日。本日は通常とおり就航します。今朝、やっと「ふてにゃん2」が来てくれました。同時にキジバトちゃまも。キジバトちゃまは昨日来てくれたんだけど、ふてにゃん2は来なかったね、どうしたの?と思っても、なかなか答えは返ってきません。動物と話せるハイジさん(アメリカの女性)に通訳してもらいたいです。
長崎駅の改札口で示された「ハウステンボス駅はICカードがご利用できません。竹松駅までご利用できます」の手書きメッセージボード。テーマパークのハウステンボスまで使えると勘違いし、ハウステンボス駅でICカードの入場取消処置、現金精算などに追われてしまったので、事前に告知するようになったのでは。
改札口に入ります。用意するきっぷは・・・
この1枚だけ。
この特急券と、
諫早から有効となる乗車券は車内で検札があった際に提示。
初日は「ふたつ星4047」を中心に移動し、翌日は真新しい西九州新幹線の「かもめ」乗車を計画。
2018(平成30)年のときは下のような汽車だったんです。
山陽新幹線が博多まで延伸開業したときに筑豊地区の輸送力アップのためにキハ66のディーゼルカーデビュー。
どこか懐かしさを感じさせる古めかしい国鉄のキハ66で長崎から佐世保まで大村線経由で旅したんですけど・・・
あれから4年経過した、2022(令和4)年の大村線は最新型のYC1系(蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック)デビュー。電化区間の架線から畜電池に充電してから動くタイプとは異なり、ディーゼルで発電させる装置により電気に変換。電気によりモーターを動かす仕組なので、キハ66に比べると燃料の消費量は節約できる優れものです。
大村線に国鉄車両が入るのは、この「ふたつ星4047」のみになってしまいました。
終点は武雄温泉だけど、私たちは佐世保に向かうため早岐で下車の予定。
あと5分で発車しまーす。