東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

日本最果ての秘境でも高速インターネット!?

2009-06-15 00:36:03 | 日記・エッセイ・コラム

200906153  NTT DoCoMoさんの「FOMAハイスピードサービスエリア」で見つけました。

 な、な、なんと!!!

 東京から28時間かかる、日本最果ての秘境、小笠原村母島でも受信最大7.2Mbps、送信5.7Mbpsのハイスピードエリアになりました。

 (ハイスピード対応でない携帯は完全に表示されるまでちょっと時間がかかります。
 ハイスピード対応の携帯は情報量の多いサイトでも瞬時に表示)

 ハイスピードは首都圏からサービスを開始、あっという間に全国人口率カバー100%に達したそうです。
 沖縄県の最果て、北大東村、南大東村はどうなっていると調べてみたところ、その島もエリアになっていました。
 数年前だと「小笠原村・北大東村・南大東村は音声通話サービスのみで、iモードは利用できません」とサービスエリアマップの片隅にそう書かれていたのに、今だと高速インターネットができるのは、急速に進展したことになります。

 伊豆諸島で唯一、ハイスピードがまだ導入されていないのは御蔵島だけ。(09年6月15日現在)
 御蔵島はすでに高速インターネットのブロードバンド導入済なので、先にブロードバンド空白地帯の小笠原諸島に導入されたのではないかと思われる。
 小笠原諸島における通信料金が定額になるフレッツISDNは未提供。
 アナログの電話回線で衛星を通し、東京のアクセスポイントに従量課金制で接続する仕組みなので、ハイスピード対応のデータ通信用端末につないだほうが定額のブロードバンドということになりそうです。

 ・定額データプラン(NTTドコモ)

 auユーザーにも吉報!

 青ヶ島もやっとauのエリアに!使えるところは村役場を中心に岡部地区のみ。
 (丸山麓の池ノ沢地区は圏外)
 DoCoMoハイスピードは青ヶ島村全地域、SOFTBANKも中心地のみ利用可。
 これで青ヶ島村の携帯通信環境は内地と全く変わらなくなりました。

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新300円普通切手発行

2009-06-14 22:54:00 | 郵便局・切手

 従来の配達記録が廃止された代わりに「特定記録郵便」と、
 350円から300円に値下げした「簡易書留」が今年の3月1日から実施されました。

   ・受領者のサイン不要でそのままポストに投函されるものは
    「特定記録郵便」
    基本料金 + 160円
    1通80円の手紙を特定記録郵便にしたいときは
    80円+160円=240円。

   ・受領者のサインが必須で郵便物を対面で手渡したいものは
    「簡易書留」
    基本料金 + 300円
    1通80円の手紙を簡易書留にしたいときは
    80円+300円=380円。

 特定記録郵便はいつも目にする80円切手2枚を追加すれば事足りるのですが、簡易書留の300円は2002(平成14)年9月30日を以て、利用頻度のあまりない券種の販売を停止。

20090615 この切手、復活するのかな~?と思いきや、
 この旧デザインをリニューアルした、新しい300円切手を今年7月23日から発行することになりました。

 
 ・300円普通切手の発行  (日本郵便)


200906152_2
 上の旧300円切手は1984(昭和59)年4月3日発行、表面を触ると現行の紙幣と同じく印刷のインキが盛り込んでいる特殊なものなのに、新しい切手もJAPAN POST・・・のマイクロ文字が印刷されています。
 
 郵便事業会社発足日の2007(平成19)年10月1日に新50円と80円普通切手発行以来、今回で3種になります。
 
 新しい紙幣や切手が出ると「斬新なデザインだな~」と必ず手にしていましたが、古いほうの在庫がなくなり、コレクションの間ではプレミアム(価値)がつくようになってしまいます。

 古い300円切手に押されている消印は「東京・神津島 平成11年」。
 郵政省時代はどんなに小さな郵便局でも集配や配達を受け持っていれば、その郵便局の消印が押されていました。
 旅先の郵便局が閉まっていて、風景印を押してもらえなくなったときは「風景印をお願いします」とメモとともにポストに投函すれば、その通りにしてくれたのですが、現在は「日本郵便株式会社」と「郵便局株式会社」に分社化されています。
 ポストは最寄りの支店に運ばれ、その地域とは関係ない局名の消印が押されてしまいます。

 今の時代、風景印を押してもらうには、郵便局の窓口でしかできなくなってしまいました。
 数年前、小笠原に行ったとき、レジャーに夢中になりすぎて郵便局に行く時間がなかなかなくて、「風景印お願いします」とメモを添付し、ポスト投函。
 ちゃんと「小笠原」の文字入りの風景印で押されたハガキが届いたのですが、今だと「このポストに投函すると、「新東京」の消印になります。「小笠原」をご希望の方は郵便局窓口へおお越しください」といったような、注意書きが貼られているみたいです。

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硫黄島と小笠原をめぐる日米関係

2009-06-13 01:12:10 | 小笠原

200906130002  毎年6月26日は小笠原諸島が日本に返還された記念日なので、この本を借りてみました。
 この本は小笠原諸島返還40周年記念として2008年に発刊されたものです。

 米軍統治下の小笠原はどのような様子だったか、返還交渉はどのように進めていったか、興味深い内容になっています。

200906130003  1968(昭和43)年6月26日午後2時(東京時間は正午)、父島と硫黄島で復帰記念式典が行われた。
 アメリカの国旗が下げられ、23年ぶりに日の丸が揚がった日。
 復帰記念切手も同日発行。


200906130001  復帰5年目の1973(昭和48)年6月26日、小笠原国立公園記念切手2種類発行。
 今年の4月、逓信総合博物館(ていぱーく)内のスタンプ屋さんが初日カバー1枚100円!!のワゴンセールをやっていたので、小笠原を探したら見つかりました。
 小笠原諸島を国立公園に指定したのは1972(昭和47)年10月16日。
 今度は世界遺産、正式に登録されるのはいつ頃になるかな。

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「ありがとう」は拝むものではない

2009-06-13 00:29:28 | 日記・エッセイ・コラム

 檜原村旅行に行ったときのこと。
 人に何かしてもらったときは「ありがとう」。
 手話はもちろんあるのですが、相手はもちろん手話を存じない方です。
 思わず、両手を合わせながら「ありがとう」。
 
 すると・・・一部始終を見ていた国王さまが「ありがとうの手話は人に向かって拝むものではない。”ありがとう”は拝むものだ間違いを教え込むと同じことだ。ちゃんとした手話を示せよ」
 「ははっ、恐れ入りやす!」

 「カムサハムニダ~」または「コマウォヨ」は韓国語の「ありがとう」はこう発音すると同じように、手話も「ありがとう」と示せば、手話を全く存じない方も手話を覚えられるチャンスになる。

 両手を合わせながら拝むのではなく、これからはちゃんとした手話で「ありがとう」と示すようにします。

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たま駅長が新聞に・・・

2009-06-12 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

200906120001  これは・・・職場の全国労働組合新聞。
 今月は何か面白い記事はないかな~と思ったら、なんと!
 和歌山電鐡のたま駅長がクローズアップされていました。

 
 たま駅長はすごく無愛想、むっとしているようですが、かえってウケているみたいです。
 今年3月から電車もリニューアル、側面のペイントも「SUPER STATION MASTER TAMA」(スーパーステーションマスター タマ 直訳すると「普通の駅長」ではなく、「最高峰の駅長、タマ」かな?)の文字にタマちゃんのイラスト。
 内装も背もたれの形などすべて「ねこ」のデザインだそうです。

 遠方から和歌山電鐡に乗ってタマ駅長に会いに来るファンも急増中、赤字ローカル線から黒字に転換した功績は大きい。

 タマ駅長がまるで読者に「ようこそ、和歌山県紀の川市へ!当駅(貴志駅)周辺の貴志川は川底が見えるほどの透明、ホタルの里と呼ばれる美しい自然環境。さあ、「たま電車」に乗っていらっしゃい!」と宣伝しているかよう。

 今度いつかタマ駅長に会いに行こうかな・・・(笑)

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檜原都民の森

2009-06-11 00:38:24 | 奥多摩&檜原

200906110002  数日前の天気予報で「週末は雨になるでしょう」と報じられていたのに、2日目の朝はご覧のとおり爽やかなお天気になりました。
 今日(6月10日)は関東地方に梅雨入りしたと思われると発表があったばかり、6月上旬にしてよかったなあと思いました。


200906110001  たから荘の豪勢な朝食。
 ドックおじさん(父)いわく、「前回来たときは、豆の甘煮がついていた。今回はシラスだね」
 
 
 本当に豆の甘煮がついていたか、過去の記事をチェックしてみたところ、本当にありました。
 私はきれいに忘れてしまったのに、ドックおじさんは驚くほど記憶力がずば抜けて良い。

200906110003  今回もお世話になりました~。
 街の喧騒さを忘れさせてくれる、非日常的な空間。
 
 ★蛇の湯温泉 たから荘★
  190-0221   東京都西多摩郡檜原村2465番地
  電話 042-598-6001     FAX 598-6139

 部屋は5部屋、個室の食事部屋あり。

200906110004  たから荘から車でおよそ5分くらいの「檜原都民の森」。
 6月上旬になっても新緑まぶしく、マイナスイオンを浴びながらの散策は気持ちがいい。



200906110005 
 森林の館に向かう途中で見かけた「トチノキ」。
 コケがいっぱい生えていて、まるで御蔵島の巨樹のよう。
 御蔵島では「ミニ屋久島」と言われているとおり、このような巨樹をあちこち見かけます。




200906110006  初めていらっしゃる方は三頭大滝までの道順がわかりづらいので、最近はこのような看板を立てたらしい。
 英語とハングル併記。韓国人の観光客もいらっしゃるのですね。
 


200906110007  健康増進によい「森林セラピーロード」。
 遊歩道に木の小さな切り屑を敷き詰めているので、泥が靴に付着することはなく、歩き心地もとても気持ちがいいです。




200906110008
 2009年6月7日撮影。




0811okutama0041  半年前の11月18日撮影。
 100%同じ位置からではなく、ちょっとずれてしまいました。




200906110010  新緑の三頭大滝。





0811okutama0043   
 上と同じ場所、晩秋の風景。
 


 グリーン(緑)とレッド(赤)の世界を比較してみました。
 どちらが好みですか?と聞かれても、四季の表情を見せてくれるのでどちらも同じかな・・・。

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ひのはら・スローライフ

2009-06-10 00:19:10 | 奥多摩&檜原

200906090021  檜原村に来るたびにいつもお世話になっている、「蛇の湯温泉 たから荘」のウェルカムサービス。
 ホクホクの「ひのじゃがくん」に自家製の味噌ダレ。
 山間地の気候は北海道に似ていて、傾斜地の畑は水はけがよいため、ジャガイモの栽培に適しているそうです。
 地名の「ひのはら」を略して「ひの」、「じゃがいも」を合わせた「ひのじゃがくん」というイメージキャラクターもあり、村の特産品として村内の特産品販売所などで購入できます。
 自家製の味噌も美味しく、あっという間に平らげてしまいました。

200906090002  たから荘の天然温泉。
 アルカリ性なので、温泉特有の「香り」がします。
 内湯しかありませんが、大きなガラス張りを全開するとまるで露天風呂に浸かっているような気分になります。


200906090003 1番楽しみにしているのは、やはり食事。
 国王さまご用命の超豪勢旅館はまるで「チャングムの誓い」の出てくるような世界だけど、こちらは主に山の幸を利用した料理になっています。
 手前の皿は焼きたてのヤマメ塩焼きが運ばれるまでスタンバイ。
 

200906090004 今年から酒類のメニューに加わった、「日本秘湯を守る会」の特製ワイン。
 酸っぱくも甘すぎるもなく、とてもさっぱりしているので、山菜料理にも合いました。



200906090005  揚げたての天ぷら。
 秋に来たときは、なんと「柿」の天ぷらまで付いていました。
 夏バージョンはアスパラガス、みょうが、なす、舞茸。



200906090006  
 食事は個室、部屋からの眺めまでも配慮しているみたいです。




200906090007  
 食事の進行を見計らい、出されてきたのは自家製のそば。
 そばだけはお早目に召し上がり下さい、とのことでした。


 ここで紹介しきれないほどメニューがいっぱいありますが、カテゴリー「奥多摩&檜原紀行」にクリックすると、「晩秋」と「初夏」の食事を紹介してありますので、そちらのもご覧ください。

 とても美味しかったでした。ごちそうさま~!

200906090008  このアングルからにすると、まるで青ヶ島の信号機!?
 今回もライトアップされているかな、とそう思い夜の外に出てみました。
 ところが・・・地球環境に優しいエコ対策なのか、灯っていませんでした。
 残念。 


200906090009  ライトアップされた茅葺屋敷を撮ろうと思っていた代わりにもともと民家だった風情を残す玄関にしてみました。
 本館のみ築400年くらいだそうです。
 昔は背が低かったせいか、居間の天井も低くなっています。


200906090010 漆黒の夜景。
 何もない数馬地区の夜景。
 ただまっ黒しか見えませんが、写真を大きくすると街の明かりが少し見えます。
 
 この方角は東なので、立川また都心からの明かりでしょうか。

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アジサイの開花状況でわかる檜原の気候

2009-06-09 00:00:00 | 奥多摩&檜原

200906090001 平地ではあちこちカラフルなアジサイを見かけるのですが、檜原村数馬はご覧のとおり、まだ小さく「つぼみ」の状態になっています。
 標高1000メートルなので、「アジサイ」の見ごろは来月以降になりそう。
 北海道旭川の旭山動物園で見かけたアジサイは8月下旬、北海道は最も遅い夏の訪れ、瞬く間に秋がやってきます。

200906090011  自宅の庭で咲いているピンク色の「額紫陽花」。
 ほかのところで咲いているアジサイに比べると、ちょっときれいではないような気がする。

200906090012 
 地元の特産品販売所「房の駅」で見かけた、紫陽花。
 うちのは「ピンク」の一色だけなのに、こちらは「美人」に相当するほどの美しい色合いになっています。


200906090014_2   いつも通っている道で咲いています。 
 「あ、きれいだな」と思うだけで、いつも素通り。
 そんなことをしているうちに見られなくなるともったいないので、写真に収めてみました。


200906090013
 よく見たら、一輪にいろんな色が入り混ざっています。

200906090016  
 これも少し離れたところで咲いています。




200906090015
 1つの株からあんなふうに色がごちゃ混ぜになっているのは不思議と思っているのは私だけではないだろうか。



200906090019 今年は異常低温が続いたため、4月中旬に植えた「きゅうり」の苗が大きくならず、次々と枯れてしまいました。
 今日は新しいのに植え替えてしまいました。
 きゅうりは早く植えても大きくならず、今のうちが植えどきかな。


200906090017  
 檜原から持ち込んだ、甘いトマトの苗。
 「甘くて美味しいトマト」の札につられて買ってしまったみたい。



200906090018  これも檜原から。
 去年も同じものを買いましたが、育て方が悪かったのか途中で枯れてしまいました。
 今回はそのリベンジです。
 
 売店のおばさんいわく「これはレンゲショウマ。希少な野草なので、幻のお花が咲きます」
 「去年も買ったけど、なぜか枯れてしまったので、再挑戦です」
 「この野草は直射日光が苦手なので、山と同じように日陰の場所で育てるといいですよ」とのこと。 

200906090020  これは去年の島じまん2008で購入した、青ヶ島のフェニックスロベレニー。
 青ヶ島は温暖な気候なので、冬季は屋内で大切に育てています。
 ここの気候に慣れてきたかな?
 規則的な若葉の広がりが美しい。

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初夏の檜原村へ・・・

2009-06-08 00:21:10 | 奥多摩&檜原

200906080001 いつもベクマノン(???)の超豪勢旅館ばかり連れてもらっている国王さまに今度は私が庶民の恩返し。
 待ち合わせは渋谷や新宿にするよりも高速を降りたところが合理的では?と国王さまのご提案により、代々木ランプを降りたところの国立オリンピック記念青少年総合センター。
 国立オリセンでのイベントがあるたびにいつも行きつけになっている、韓国料理店があるので、今日のランチはここにしました。
 冬の間は白菜のキムチが出るけど、今の季節はオイ(きゅうり)キムチになっていました。
 晩秋から春にかけてはハン尚宮(母)の作ったキムチを毎日消費すると、体重が大幅に減量。
 最近は少しずつリバウンドし始めたので、今度はオイ(きゅうり)やカクトゥキ(カクテキ=大根)、チョンガク(かぶ)などの夏野菜を利用したキムチが欲しいな・・・。

200906080002  いくつかの韓国料理店で石焼きビビンバを試してみたところ、本場に近い味を再現しているのは、ここのお店でした。
 ハン尚宮もこの石焼きビビンバをもう1度食べてみたい、と思えるほど高い評価になっています。

 韓国家庭料理 アシア  小田急線参宮橋駅から徒歩3分
   渋谷区代々木4-5-3 ダイヤビル109  地図などの情報サイトは こちら

 今日は1日中雨なので、青梅~国道411号線~奥多摩湖~周遊道路で檜原入りのプランニングだったが、奇しくも午後からは青空が見えるほどのよいお天気。
 遠回りや寄り道をせず、そのまま檜原村に直行。

 檜原村内での見どころは何回も来ている場所だともう飽きてしまったかも知れない。
 私だったら、何回も来て、四季の違いを見比べるのが好きだけど・・・。

Img094  今回は檜原郵便局風景印の図案になっている、東京都指定天然物「かのと岩」にしてみました。
 「かのと岩」のデザインは風景印上部の沢を挟んで、左右対になった大きな岩。
 神が通ったために真っ二つに割ったので「神戸(かのと)岩」になったとかの諸説があるそうです。

200906080005  神戸岩に行く道は車1台がやっと通れるほどの狭い道なので、対向車に気をつけながらゆっくり運転。
 車をお持ちでない方は、路線バス「神戸岩入口」下車、徒歩40分。
 地図では、神戸岩から奥多摩に抜ける近道のように載っていますが、実際は車での通り抜けは難しいそうです。
 初夏のかのと岩。
 岩の間はきれいな清水の渓谷になっていました。

200906080003 珍しい野草見つけました。
 ネットでいろいろ調べたところ、これは装飾化と呼ばれる「額」のない花を咲かせ、こじんまりとしているため、「コアジサイ」と呼ばれているそうです。
 これもアジサイの仲間だったのですね。

200906080004  
 新緑の季節なので、緑で覆われている大岩。
 葉が全部散ってしまう冬の間は、雄大な岩肌になっているかと思います。



200906080006  
 平地では緑が濃くなってしまいましたが、標高1000メートル付近では新緑になっていました。



200906080007  まるで幽霊トンネル!?
 トンネルの中は電気がついていませんし、出口の明かりを頼りに歩いて行くしかありません。
 地図ではちゃんと奥多摩につながる道路だが、途中の山越えは車の通行が難しい林道になるみたいです。

 久しぶりにマイナスイオンを浴び、とても爽やかな気分になりました。

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三頭大滝の森林セラピーロード

2009-06-07 10:40:59 | 奥多摩&檜原
三頭大滝の森林セラピーロード
ここから三頭大滝まで20分くらい。
今日はさわやかな初夏。 晴れてよかったです(^O^)

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晴れました

2009-06-07 09:37:17 | 奥多摩&檜原
晴れました
9時35分 現在。
旅館の部屋からの眺めです。
昨日は曇りのち晴れでしたが、今日はさわやかな1日になりそうです。

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ちょっと肌寒い朝

2009-06-07 07:47:24 | 奥多摩&檜原
ちょっと肌寒い朝
今日の檜原村は晴れ。白い雲多し、青空わずか。
平地に比べるとちょっと肌寒いです。
猛暑の季節だと避暑地に敵しているかも知れませんね(^O^)

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檜原の夜

2009-06-06 20:23:50 | 奥多摩&檜原

檜原の夜
紅葉の季節だとタイマツとライトアップで茅葺き屋敷が浮かび上がるような夜景になるのですが、夏の間はやっていないみたい。 代わりに玄関を撮ってみました。

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檜原のマイナスイオン

2009-06-06 17:16:21 | 奥多摩&檜原

檜原のマイナスイオン
暦の上では「夏」だというのに気温は15度くらい。 東京の最果て、標高も1000メートルくらいなので体感も少し異なるかも・・・。夏なので夕方5時過ぎてもまだまだ明るいです。
紅葉の季節だと4時過ぎると真っ暗になってしまいます。

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檜原村・かのと岩(神戸岩)

2009-06-06 16:27:35 | 奥多摩&檜原

檜原村・かのと岩(<br />  神戸岩)
また来てしまいました、檜原村。
今朝は雨、やはり梅雨なんだと思いきや、午後からご覧のとおり晴れてきました。
ずっと雨だったら、青梅から奥多摩湖経由檜原村のルートにしようと思っていたけど晴れてきたので、予定変更。

いつも同じ場所だと飽きてしまうかも知れないので、初めての「神戸(かのと)岩」にしました。
初夏の檜原村は美しいです(^O^)

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