
カーナビには載っていなくて手作りの看板に導かれ、たどり着いた場所は「森の茶屋 どんぐり」これも「奥」に引き続き、山に囲まれながらの食事。(^^)
モノ・マガジン 8月2日 第610号の表紙にひかれ、借りてきました。
また郵便の話かよ!?と思われたかも知れないけど、郵政省時代、郵政公社時代と同様、民営化でもちゃんと配達してくれます。
新東京支店青ヶ島集配所は民間委託、母島では民営化後のサービスとして農協母島支店に委託し、家庭のポストまでちゃんと投函してくれます。
人が住んでいなさそうな、奥多摩の変な場所に建つ家まで荷台ボックスに「羽村」のステッカーが貼られた赤バイクが山道の悪路に苦闘しながら大切に届ける。これが郵便のすごさ。
モノ・マガジンの編集部がおもしろいことに挑戦。
「定型外のチカラ」のページに定型外郵便とはどこまで許されるか?
1.重量4キログラムまで
2.1辺の最大が60センチ以内または縦+横+幅=90センチ以内
3.最小 書状の場合 9センチ×14センチ以上
4.素材は切手やラベルの貼れるもの
5.爆発物・発火物・毒劇物・病原体・人に危害を与える動物、法令により郵便物として出せないもの
1~5の条件をクリアしてしまえば、どんなモノでも送れちゃいます。
例:1.5リットル入りのペットボトルにラベルや切手を直接貼り付け 850円
インスタントラーメンのまま 240円
帽子に直接住所を書き、切手を貼付 140円
トイレットペーパー 200円
ナンバープレートはがき 240円
りんごにそのまま住所のラベル貼り付け、切手は390円。
これらでも郵便局の職員は1つも怪訝な顔をせず、喜んで引き受け、切手がはがれないように補強してくれたとか・・・・。
これを読んで、遠い昔の記憶が蘇りました。
森永キャラメルのおまけについていた、とても小さな絵葉書。
小さな絵葉書でもちゃんと相手に届けるかどうか・・・好奇心旺盛な小学生だったので、切手を貼って投函。
それでもちゃんと届いたので、2回目以降も投函。
集配局の郵便屋さんが我が家にやってきて、「これは小さすぎるので、はがきとしての規格外です。お返しします」
応対に出た、とても若かったハン尚宮(母)が「とんだ赤っ恥かきやがって!こんな小さなものは出せないっつーの!」
へえ・・・郵便の知らなかったことばかり満載です。
この撮影が行われたのは、ちょうど2ヶ月前です。
一般人の行ける、東京都最南端の南崎(都道最南端の看板も出ています)から遊歩道でおよそ1時間。
ジャングルのような道を1時間歩くなんて疲れてしまいそうですが、南崎の海に入ってしまえばそんな疲れは吹っ飛びそうです。
海中の様子を動画で編集しました。
手話や韓国語も出ていますが、日本語訳も併記しています。
およそ1分の海中ワールドをお楽しみください。
うわぁ・・・!種を撒いたのは22日なので、3日目で発芽です。
種のメーカーは名の知られている「タキイ」なので、前回みたいにいくら待てどなかなか出てこないということはなかった。
道理で山口の伯母がいつもこのメーカーにしているみたいです。 被せた土を突き破るように芽が出るのは、これはたくましい白菜になりそう。
「こんなふうになっているの、わかっているのなら、1個ずつ隔離しながら植えればよかったかも」
すかさずハン尚宮(母)「あんたは白菜を育てた経験がないのによく言うな・・・師匠(山口の伯母のこと)がいつもそうやって種を撒き、ある程度大きくなったら、間引き」
「間引きって、抜かれたら死んでしまう。かわいそうに・・・」
ハン尚宮「仕方ないです。種が100%発芽できるとは限らないし、間引きしたものは土地があれば他の場所に移せるんですよ」 今日は友人からのお便りが届きました。
門司 21.9.24 12-18 の消印、速達にしなくても翌日配達とは速すぎる。
さっそうと走る赤いバイクを見かけると、うちのところに手紙は来ないかな~とポストを見る楽しみが・・・。(笑)
ネットショップに発注すると、S急便で発送しましたと通知が来るとがっかりします。
「急便」と名乗っておきながら、配達が非常に遅い。
今日は配達に来るはずなのに、来ないなあとネットで調べると「配達中」なので、玄関の電気をつけておいたのに結局来なかった、ということも何度か。
向こうも1人で配達を受け持ち、その日のうちに配達しきれず持ち帰ってしまうのは仕方がないと思うけど、荷物を待つ人の気持ちを考えて欲しい。
話がすっかりそらしてしまいました。
私のために千葉県・養老渓谷の切手を用意したらしい。
この切手は1993(平成5)年10月1日発行されました。
奥多摩は11月中旬頃が美しくなりますが、養老渓谷は房総半島の内陸部にあるため12月過ぎても紅葉がきれいです。
関東で1番遅くまで紅葉が見られるところとして、有名になっているそうです。
アクアラインの値下げ、高速道路1000円政策により、今年の紅葉シーズンは混雑してしまいそうなのですが、小湊鐵道もお忘れなく・・・。
五井から養老渓谷まで34.9キロ 片道1220円はとても高~~いですけど、小湊線全線乗り放題になる1日フリー乗車券 1700円をお買い求めになったほうが安くなります。
駅からハイキングは体に良さそうだし、沿線も渋滞知らず、ディーゼルのアイドリング音に揺らされての汽車旅も楽しそう。
こちら側のご当地切手になるはずなのに、はるばる遠い九州からのお便り、ありがとう
郵便物の重量を測る文具だけど、50グラムを指していたときは微妙。
日本郵便の郵便料金表では
定型25gまで 80円、50gまで90円。
50g以上100gまでは定型外、140円になります。
これだけではなく、キッチンの秤に乗せてみたところ、50g。
何回も秤に乗せては確かめたところ、針が50gで止まっています。
50gまでだから、50g以内ということになるから90円で大丈夫でしょうとポスト投函、そのまま出勤。
私がいない間に郵便屋さんが我が家に訪ねてきて、ハン尚宮(母)が対応。
郵便屋さん「あの・・・あと50円足りないです」
50円玉をにぎりしめ、郵便屋さんに差し出したところ、がっかりした表情で「切手でお願いします」
年賀状で当選したお年玉シートの50円切手を貼付すると、郵便屋さんは一礼しながら帰って行かれました。
我が家の秤や重さを測る文具は大雑把なアナログで郵便局に置かれている秤は0.01グラムでも反応するデジタルなので、わずかに超えていても、なんくるなさーと思っていたけど、ちゃっかり計量していたみたい。 ハン尚宮(母)いわく「郵便屋さんは、我が家が有名になっているみたいですよ」。
そりゃ・・・ゆうパックなど郵便物として差し出すときは、昭和30年代の切手を貼るので、「こいつは奇抜な差出人だな」と名前も顔も知れてしまったかも知れない。 7円や15円切手の足しに使います。
1円切手でもあなどれません。
いまどき郵便局の窓口で「1円切手ください」とは言える勇気はないけど、こちらはすでに買いそろえてしまいました。
定型郵便や定型外郵便のライバルはクロネコヤマトのメール便。
メール便はA4サイズの封筒でも80円だが、同じ県内なのに配達に3、4日かかってしまう。
プラス100円の速達便にすると、翌日配達、400キロ超える地域は翌々日になります。
郵便は速達にしなくてもほぼ全国を翌々日に配達されるけど、重量によって細かな料金設定があるのは計量が大変。
重量や厚さ、使い方によっては、日本郵便、メール便どちらもメリット、デメリットがあります。