この風景、小笠原に行くたびに何度か見ました・・・。
この見送りがあるからこそ、「また小笠原に来るぞ!」とリピーターになりやすいです。
クルーザーに書かれた会社名までちゃっかり目に付いてしまうので、「今度小笠原に帰ってきたら、ぜひわが社を~」と宣伝を兼ねて競うかように「行ってらっしゃーい」とおがさわら丸と並走します。
毎年のことながら「父島タクシー」さんが最後までついて来てくれました。
そういえば、おがさわら丸が二見港に入港するときも「父島タクシー」さんが歓迎の並走。
タクシーが本業のはずだが、海のガイドがメインのようです。
子供たちも、この光景が忘れられずまた小笠原にやってくるに違いない。 お勧めの小笠原土産はこれ。
硫黄島一味唐辛子。
韓国人みたいに辛いものが好きなら、この一品。
ハン尚宮(母)もピリ辛の料理に少しだけつまんで入れるそうです。 キムチにも使えそうだが、やはり、韓国の味を再現するなら韓国産の唐辛子でないと・・・・。
硫黄島産かと思いきや、硫黄島の唐辛子を父島で育てたものだそうです。
我が家の塩は青ヶ島の「ひんぎゃの塩」一筋。
「ひんぎゃの塩」が使い切らないうちに、封を切るのはしのびない。
ユースホステルのおにぎりも小笠原の塩が使われているので、美味しかったような記憶があります。
白菜の種が届きました~!!
韓国産キムチ用唐辛子、いわしエキス、オキアミを多量に注文し、白菜が出来るまでスタンバイ。
韓国人の書いたレシピを基にキムチを作るのはハン尚宮(母)。
成田空港のショップで見かけたのですが、野菜の種まで売られていました。
日本の野菜を外国に持ち帰って、育てようという意図なのかも知れません。
ならば、韓国産の白菜種を輸入し、庭先で育ててみようかな?
これだと筋金入りの韓国マニアかも・・・?
早く大きくなれ~!!
こちらは種からではなく、苗から。
キムチ第1号の白菜になりそうです。
韓国が恋しくなると、市販のキムチで我慢していますが、日本製はどこも甘いです。
千葉の田舎に越す前までは、「そうだ、韓国に行こう!」と思い付きでふらりと出かけたのに、最近はあまり出かけなくなったのは韓国人代理のハン尚宮(母)がいるから?
韓国に出かけるとしたら、なぜか北朝鮮国境付近へ・・・。板門店や京義(キョンウィ)線や京元(キョンウォン)線の終着駅の雰囲気が好き。特に京元線の終着駅・新炭里(シンタンリ)駅。
仕事に行ったり、休んだり・・・で5連休ではないですけど、今日は休み。
どこに出かけても大渋滞、大混雑なので、家でおとなしくしていました。
近所の田んぼで咲いている「ヒガンバナ」です。
葉もなく、ニョキニョキ生えてきて急に火花のように真っ赤に咲いてくれるのは不思議。 しかもこの時期にちゃっかり咲いてくれるのは、体内時計でも持っているでしょうか。 ヒガンバナが咲いている傍ら、ハイビスカスも。
秋だというのに、次々とつぼみが膨らみ、咲いてくれます。
そういえば、7月からずっとまるで生き物のように咲いて枯れての繰り返しです。
まさか、青ヶ島や小笠原好きな私のために冬まで咲いてくれるでしょうか。 ずっと前からに気になる「白い葉」は相変わらず。
なかなか大きくなりません。
植えた覚えはないのに、その場所から自然に生えてきました。 庭先の変な場所から「ふたば」が・・・。
もしかしたら、ゴーヤー!?
ゴーヤーだとしたら嬉しいですけど、これからの季節どうなるのやら。
我が家の周りでは植えた覚えのない植物がニョキニョキと・・・。
鳥が種を運んで、この場所に落としたかも知れません。
成田空港第2ターミナル。
ずっと昔、何度かアシアナ航空にお世話になったときは第2ターミナル。
数年前から第1ターミナルに移転してしまったそうです。
ANAも昔はここから出発していましたが、現在は第1ターミナル。
国王さまのお見送りに来ています。
高速道路1000円の影響なのか、空港まではいつもよりは時間がかかりました。
もちろん大渋滞で二酸化酸素の発生率も多くなります。
目的地までいち早く輸送しなければならない宅配業者の方々も負担をかけてしまうし、高速バスも予定された到着時間よりも大幅に遅れてしまうし、カーフェリーや鉄道会社も赤字になってしまうし、高速1000円は経済効果によいかどうか・・・慎重に検討して欲しいと思います。
※出国審査ブース横に置かれている郵便ポストに投函すれば、「成田国際空港(支店)」のスタンプが押されるかなと思いましたが、「成田」でした。
海外に向かわれる方々がほとんどだというのに、なんのために郵便ポストがあるだろうか??
私のニックネームはご存じとおり「crayon」。
1993年(平成5)年頃からクレヨンしんちゃんに似ているからという理由で名付けてもらったらしい。名付け親はどなた??
職場では、「?」(ジョン)だと呼ばれているらしい。
名前に「正」の字が含まれているので、Kim jyongil の「正」に相当する「ジョン」という発音に由来しているかも。これも名付け親は不明。
9月12日頃、クレヨンしんちゃんの作者が失踪?とネットで出回るようになり、無事でありますように・・・と毎日心配していましたが、残念な結果になってしまいました。
友人から頂いたクレヨンしんちゃんが描かれているグラスやコーヒーカップ、そして目覚まし時計も・・・。
その中で珍しいものだと思われる一品を動画でご紹介します。
目覚まし時計の声が韓国語になっているみたいです。
韓国でも日本のアニメが大人気、音声韓国語に翻訳されたものも放映されているし、ハングルのコミックも多数出版されています。
残念ながら聞き取りができないのですが、しゃべっている意味をご存じでしたらお知らせください。
小笠原母島観光協会のブログ
・今日の母島
9月17日の記事を読んでみると、父島二見湾内では避難が危険なため、急きょ、(静岡県の)西伊豆に避難することになりました、と書かれています。
9月16日の夜、臨時便としてははじま丸が出港したそうです。
9月16日 夜 母島出港→父島入港・・・内地へ出発 1000キロの長い航海
9月17日 夜 西伊豆
9月18日・19日・20日 西伊豆で係留
9月21日 朝(?) 西伊豆出発
9月22日 父島入港
父島と母島のおよそ50キロを往復する、小型旅船のため、「おがまる」のようにレストランやシャワーなどの設備はありません。
この船で1000キロも長い航海、乗務員の方々も大変お疲れになっているかと思います。
「おがまる」も再度、出港日の変更がありました。
9月18日(金)東京→父島行のおがさわら丸は台風14号の影響により下記のとおり変更となります。
9月20日(日)10:00発 東京→父島
9月21日(月)11:30着 父島入港予定
9月22日(火)14:00発 父島→東京
9月23日(水)15:30着 東京入港予定
当社の当初の予測よりも台風の速度があがらなかった為再変更させて頂きました。再度の変更、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
*ははじま丸について父島→母島間のははじま丸は 9月21日(月)まで台風の影響により運休する見込です。
シルバウィークいっぱい小笠原を楽しんでもらおうと18日出港、23日入港の予定だったのに、父島で1泊のみになってしまいました。
9月の大型連休はどこも満員御礼だったのに、本当に残念です。
白菜の芽がなかなか出てこない・・・と思いきや、こんなところに!?
2、3株しか出てこなかったので、しびれを切らし、苗を買ってきて植えてしまいました。 「種」から育てるのはやはり忍耐が必要!?
芽が出てこないのは、土が悪いからだろうか?
水やりが足りないからだろうか?
ホームページでいろいろ調べたところ、京都に本社を置くメーカーのほうが発芽率が良いらしい。
通販も取り扱っているみたいなので、ネットでオーダーしてしまいました。
種から育てたほうが、キムチ用としてたくさん収穫できるのに期待して・・・(笑)
沖縄では1年中だが、こちらではそろそろ見納めになるゴーヤー。
真冬でもスーパーにあるとしたら、なかなか買えなくなるかも。
お隣さんから多量の「いんげん豆」をいただいたので、豚肉を包んでフライにしていただきました。
お隣さんは広い畑を持っているので、おすそ分けいただくのは助かります。ありがとうございます。
奥多摩駅から日原鍾乳洞行きの路線バス、運転席の横で撮影。
車がやっとすれ違うほどの狭い道なので、2人乗務しています。
電車はリズミカルで、こちらはバスのエンジン。
<<ご注意:音は消していません>>
ご覧のとおり奥多摩・檜原エリアで最も緑が濃くなるのは、やはり8月下旬かな。
9月は少しずつ黄色に変わり、11月中旬にさしかかると紅葉の赤と黄金色、まだ緑をしているところの3色が輝くようになります。
最後に日原集落の動画。
急こう配に家が建っていたり、畑もあったりして、本当にすごいところで暮らしているなあと思わせるところです。
ヒロベソカタマイマイについて、記事をアップしたころ「送り先を書いておいたほうがよい」とご意見が寄せられました。
もし、上陸記念として持ち帰られたヒロベソカタマイマイをお手元にありましたら、
小笠原村観光協会 事務局 まで
詳しくは こちら に書かれてありますので、ご覧になってください。
105個戻ってきたそうですが、実際はもっとたくさんあるそうです。
南島の自然回復にご協力ください。
送るのにご自身のお名前を省略しても構わないそうです。
貴重な1000年前の化石ですので、そのまま封筒に入れることはなく、プチプチなどで包まれるようお願いいたします。
郵便局窓口の当日発送分は午後4時締切。
支店窓口は はがき、手紙、定型外 午後5時まで。
ゆうパック、速達、書留、エクスプレスパックは午後7時まで。
午後7時前後にトラックが出てしまうので、それ以降差し出したものは翌朝。
(消印の「18-24」は午後6時から午前0時の間を意味します)
当日の締切時刻を過ぎてしまったので、この荷物は一晩保管し、翌朝出発するかな、と思いきや・・・・
1000キロ先だというのに、当日配達!?は、は、は、速すぎます!!
中継地の千葉支店、東名高速で輸送する前の綾瀬支店(神奈川県)の表示が出るはずなのに、今回はいきなり配達先の名称になっていました。
荷物が下関を通っているのに気付いたのは夕方5時頃。
「えーっ!もう山口!?」とびっくり仰天。
下関を14時40分に通過したと表示が出ているけど、のんびりしすぎた山陰本線沿い、何もない漁村の田舎までその日のうちに運んでくれるか?としばらく様子を見たら、ちゃんと当日お届けになっていました。
日本郵便もクロネコヤマト、JPエクスプレスに劣らず1000キロ先でも24時間以内とはありがたい。
10月1日から日本郵便とJPエクスプレスが合併する話が出ていますが、結局見送りになったみたいです。
七瀬先生(香椎由宇)にそっくりなガイドさん「これはナス科のタバコ。花が咲いていますね~。間違って食べてしまいますと死んでしまいま~す」と筆談と身振りを交えながらのガイド。
死ぬ の身振りは 仰向けになって泡を吹く。
そのガイドさんはユーモアがあって合格。 ガイドさんがみんなの前で「これは何というのか、わかります?」と私に答えさせようとした。
私 「私なんですか!?」
ガイド 「はい」
私 「かせき」 (指で空書)
ガイド 「正解で~す」
横で見ていたおのっち 「さすがに小笠原マニア」
ガイド 「これでも1000年前の化石です。ヒロベソカタマイマイという絶滅した大型のカタツムリです」
かつては砂浜を覆い尽くすほど転がっていたそうですが、物珍しさもあって、上陸した観光客が相次いで持ち帰ったため、以前よりも少なくなっているそうです。
「南島でヒロベソカタマイマイを拾われた方へ・・・南島は特別保護区なので、ありのままでありたい。あまりにも可愛らしさに持ち帰ってしまったカタマイマイの化石をこっそりお返しください」と小笠原観光協会がホームページで呼びかけたところ、郵便で少しずつ戻ってきたそうです。 上陸地の「鮫池」。
鮫の泳いでいる池なので「鮫池」と名付けちゃったみたい。
←ガングロギャル男にならないように重装備中のおのっち。
この風景が1番大好き!!(撮影:ヨングク)
海につながる「穴」は自然浸食によるもので、白い砂浜の天然プールのようになっています。
これを見たとたん、昔の記憶がよみがえってしまいました。
「また山口の伯母から?」
すかさず、熟手のドックおじさん(父)「(山口の海で)いつも銛(モリ)で乱獲したけど、これは買ってきた千葉県産だ」
確かに山口の味。(醤油もわざわざ山口から取り寄せている)
ドックおじさんは5年ぶりだという。
「名前は何というの?」
「タナゴだ。アナゴじゃなくて、頭を「タ」に置き換えればよい」
ネットで調べたところ、「タナゴ」は淡水魚。
海で乱獲できる魚なのに「淡水」??とさらに調べてみると、「ウミタナゴ」が正式名称で、市場では単に「タナゴ」でも通用、とのことでした。
出前弁当のふたを開けると、サンマだったり、焼き魚が入ったりするととてもがっかり。
海に囲まれた房総半島なのに、とても腐ったような味。なんででしょうね・・・?
数日前の稲刈りシーズンから鼻がむずむず・・・。
季節の変わり目の風邪かな?とあまり気にしていなかったのですが、なかなか止まらない。
もしかしたら・・・巷で流行している恐ろしいものにかかってしまったのでは?とネットで見分け方を確認してみましたが、どうやら該当しないみたい。
いつも通信販売で入手している健康サプリメント、化粧品メーカーのDHCからのお便りに「秋の花粉症」が載っていました。
秋はブタクサ、ヨモギなどの低い雑草から飛ばすものなので、スギの花粉みたいに広地域に飛散することはないそうです。
ここは雑草の生い茂る田舎なので、そのような症状にかかる確率が高いそうです。
植物名 飛散時期 特徴
ヨモギ 8-10月 市街地や空き地に生息。初秋に花が咲く。
ブタクサ 8-10月 川岸などの群生。草丈30センチから1.5メートル
セイタカアワダチソウ 10-11月 川岸や空き地に生息。たちまち群生を作る。
カナムグラ 9-10月 道端や空き地に生。茎や葉に無数のトゲがある。
他の植物やフェンスなどに絡みつき、繁殖。
※ 地方により飛散時期は異なります。
B特急料金は特急が多く運行されている区間の利用促進のため、安値に設定されています。
首都圏では、50キロまで500円、100キロまで900円に設定されています。
東京から五井まで52.3キロ、50キロをわずか超えただけでも特急料金が一気に400円も跳ね上げてしまいます。
わずか2.3キロだというのに、400円も高くなるのは本当に不便。
八幡宿駅なら48.6キロなので、500円ワンコイン。
八幡宿を五井の代わりに特急の停車駅にすれば、特急の利用率が向上しそうな気がするのですが、中心駅である五井は通過なんておかしいと批判もありそう。
特急料金900円は高いと思うのなら、これがお勧め。
房総料金回数券(自由席用)
4枚つづり 有効期間 発売1ケ月
料金 2800円 (1枚あたり700円)
東京・新宿 から 上総湊・大原・八日市場・佐原間
そこで気付きました。
太海(ふとみ)駅や江見(えみ)駅に続き、八日市場(ようかいちば)駅も面白い。
だじゃれで「妖怪千葉」駅になってしまいます。
普通は「ようか(八日)いちば(市場)」だが、「ようかい(妖怪)ちば(千葉)」とだじゃれで書けることも・・・。
蘇我は内房線と外房線の特急が多数発着しているし、東京まで500円ワンコインで乗れる手軽さなのか、ホームでの立ち売りが行われています。
まるで昔の回数券みたいに1枚ずつちぎって売っています。山口の故郷でもこういう切符でした。懐かしい。
タイトルの意味は・・・「私の母は韓国人!?」。
韓国ショップでラーメン、のり、ついでにこれも、と買ってきたのは「ビビンバ」の素。
ナムルなどのレトルトパックにコチュジャン、のりがついているもの。
ハン尚宮(母)が「これは保存料とか・・・。ちょっと信用できないな。私でも作れるから、こんなものは買わなくていい」と作り始めた。 石焼(トルソッ)ビビンバでも作るのかなと思っていたが、我が家では「石焼き」の器を持っていないので、ポトン(普通)のビビンバ。
炒めたひき肉のそぼろとナムルを乗せ、次いでにキムチ。
材料から作るのにおよそ1時間くらい。 我が家で初めて作るビビンバの味見をしてみたところ、日本人なのに、本場・韓国のオンマ(おふくろ)風味。
食塩は使わず、キムチまたはコチュジャンで好みの辛さを調整することもできるし、野菜などで栄養たっぷりなので、国王さまのお出ましにこれを献上しなくちゃ、とハン尚宮(母)。
まるで「チャングムの誓い」の世界。 猫の額のような家庭菜園に白菜の種をまいたところ、やっと発芽。
同時にまいたはずなのに、これだけ。(葉の部分をよく見ると、虫に食われた跡がいっぱい・・・)
すぐに奇跡的に伸びるわけではなく、何日も何日もかけて・・・。
白菜収穫できたら、去年に引き続きキムジャンが始まります。
スーパーなどで売られている市販のキムチはちょっと甘いような気がします。もしかしたら、砂糖が基準よりたくさん入っているかも・・・??
自家製のキムチができたら、量に気にしないので、ほぼ毎日。
すると、体内脂肪が燃焼し、体重も減るし、お腹も引っ込めるような感じになります。
夏の間はキムチを食する機会がなくなるため、せっかくキムチシーズンにやせられたのにリバウンド。
韓国では比較的気温の低い高山で白菜を生産しているので、夏でもキムチが出ます。
我が家で無理にして夏の白菜を育てられるか、検証してみる必要がありそう・・・!?(笑)