東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

今週の予想(あおがしま丸)

2018-01-14 09:28:39 | 2014~2022青ヶ島
 1月12日 × 欠航
 1月13日 〇 就航 条件付
 1月14日 日曜運休
---(ここから予想)---
 1月15日 〇 就航
 1月16日 〇 就航
 1月17日 辰巳
 1月18日 芝浦
 1月19日 × 欠航 or 条件付
 1月20日 △ 就航 条件付

(2018年 1月14日 9時30分現在の予想)

 やっと冬将軍が撤退し、高気圧がやってくるので、15、16日両日とも船が来る可能性が高くなりました!
 しかし、後半は低気圧が接近しそう。19日の船は少し微妙。13日までに4回も来ているので、今年の1月は例年に比べるとわりと良いほうかなと思います。
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伊予上灘駅

2018-01-14 00:15:35 | 2017_夏四国一周
 レンタカーの返却時間まで多少時間が余っているので、もう1つの駅、伊予上灘駅に行くことにしました。

 道の駅ふたみ(双海)では、特産品、海鮮物、お土産、お手洗い、レストランだけではなく、白い砂浜の海水浴場も併設。

 伊豆諸島の新島で見た、青と白のコントラストにびっくり!ここでもきれいな海があったとは!

 沖縄を連想してしまいそうだけど、ここは愛媛県伊予市内。

 道の駅の最寄り駅は、「伊予上灘」駅。となりは「下灘」、なぜ旧国名の「伊予」を冠するのか、わかりませんが・・・。

 1932(昭和7)年建築の木造駅舎ですが、これは最近になって取り付けたものでしょう。

 観光列車「伊予灘ものがたり」の看板。

 「伊予灘ものがたり」は土日祝に1日2往復運転。
 朝の大洲編は松山8時26分発、伊予大洲10時28分着。車内に豪華な朝食提供。
 双海編は伊予大洲10時51分発松山13時12分着。ちょうどお昼前なので、豪華ランチ。伊予上灘に停車して、特産品の販売も行うとのこと。
 八幡浜編は松山発13時28分発八幡浜15時52分着。これも豪華ランチでの提供。
 八幡浜発16時06分発松山着18時22分の道後編はアフタヌーンティー。
 当初、双海編の10時51分発のを狙っていたのに、この日は瞬殺で完売。予約できず。八幡浜編も1ヶ月前なのに、満席。これはたぶん、旅行会社がツアーの枠としてあらかじめ席を抑えているため、私のような一般客はなかなか取りにくい。それでも、あきらめず、思い立った日にJR西日本のe5489電話サービスに電話をして空席照会。「申し訳ございません、満席です」「八幡浜編の松山発13時28分ってありますか?」(マルスをたたく)「これも申し訳ございません」「わかりました。ありがとう」電話予約サービスがインターネットで取り扱っていない列車予約にわざわざ、みどりの窓口に行かなくても電話1本で取れるサービス。平成29年9月30日で終了してしまいましたが、JR西日本のJ-WESTカード会員なら、カード裏の電話番号にかければ、引き続きサービスを受けられる。ということは、JR東日本エリアに住んでいながら東京発のサンライズ出雲や瀬戸の予約も電話1本でできる。JR西日本で予約した切符の引き換えは、23区内の駅でも可能なので、サンライズに乗る前に東京駅の東日本MV機で発券できる。
 思い立った日にe5489に空席確認のため電話をしていたら、「大洲編は満席だけど、八幡浜編は空席が1つだけあります」「1つだけなんですか?今回は友人と一緒なので無理なんですよね」「はい、おっしゃるとおりです」「また、かけなおしますので、よろしくお願いします」「またご利用くださいませ」こうやって、日を変えて何回か電話をしたら、やっとの思いで席を確保っ!!
 電話予約ができるのは、JR九州の列車予約サービス(予約して、発券できる地域はJR九州とJR西日本の駅)と、JR西日本のJ-WESTカードを所有している方の限定的ですが、発券できる地域は、JR西日本、JR九州、JR四国、JR東日本の23区内、北陸新幹線停車駅。JR東海、JR東日本、JR北海道はやっていない。

 伊予上灘駅全景。松山方面の双海編は駅舎側に止まるけど、午後からの八幡浜編は右側の線路なので、通過。

 今の時間、出勤タイムではないので、クルマの中で寛いでいますが・・・このネコちゃん、実は伊予上灘駅長さんなんです。松山行の双海編が到着したら、ネコの頭に合うサイズの制帽をかぶって観光客を迎えます。

 駅前の商店。個人で経営する商店っぽい雰囲気がしますが、これも懐かしい。大型スーパーだと、どれを選ぶか迷ってしまうそうないろんな商品がびっしりと並ぶけど、地方や離島などの商店は、ジャンル別にコンパクト。それも必要最低限のものを選ばれているので、購入者も迷いなく、これ!と選べる。
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今日は条件付き

2018-01-13 08:18:32 | 2014~2022青ヶ島
 1月13日土曜日。本日は昨日より風が収まっているので、条件付きで出航。5日ぶりに船が来ます。東京からの貨物に郵便、クロネコの宅配便、いろんな物資、食料品がいつもよりはたくさん積まれているかも知れません。条件付きは着岸できるかどうか保障できませんが、とりあえず出航しますという意味なので、どうにか無事に入港できますように・・・。最初から条件付きがなければ、この日は必ず入港。
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年賀状のネタ明かし

2018-01-13 00:41:03 | 日記・エッセイ・コラム
 毎年毎年・・・・年賀状に載せる縁起のよい乗車券。今年もいろいろ考えた末・・・

 これにしました!!犬の付く駅名は、「犬飼」(大分県の豊肥本線)、「犬川」(山形県の米坂線)、「羽犬塚」(福岡県の鹿児島本線)。
 千葉県でも犬が吠えると書いて、「犬吠(いぬぼう)」という駅がありますが、銚子電鉄。銚子電鉄との連絡運輸のある範囲なら、往復乗車券の帰り券に「犬吠から何々行き」をマルスで発券できるが・・・連絡運輸範囲内に適当な駅名見つからず。
 お父さん犬のような白い犬を飼ってみたいという気持ちで「犬飼」から「昆布盛」にしたのは、よろこんぶ盛り盛りという縁起のよい駅名ですしね・・・。「昆布」は北海道の函館本線、ニセコ付近でもありますが、喜びが2倍、3倍盛れるように、根室本線の根室市内にある「昆布盛」。
 みどりの窓口での対面販売だったら、恥ずかしくて口が裂けても絶対にリクエストしないような変な駅名でも自分で操作して発券する「えきねっと発券」印字。経由欄が長くて載せきれなかったものを手書きで「静狩・石勝・根室線」と追記すべきだけど、機械で発券したものをそのままなので、無印。

 大分県の犬飼駅は・・・これがもとの原版。

 わざと30年1月1日に発券しました、と細工。26年前は犬飼駅でも有人駅。(現在は無人)
 
 平成30年は戌年。テレビのコマーシャルの出ていたとおり、お父さん犬のスキージャンプのように飛躍する年となりますように~!!
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小幌駅フォトコンテスト

2018-01-13 00:05:35 | 日記・エッセイ・コラム
 小幌駅という存在を知ったのは、かなり昔です。2001(平成13)年に発刊された、牛山隆信氏著の「秘境駅へ行こう!」という本。青ヶ島とかそういった秘境に興味があり、こういった本でもまめにチェック。 
 あれから・・17年後。青ヶ島や小幌駅は大フィーバー。青ヶ島は世界的に珍しい二重カルデラの絶景を求めに世界からのトラベラーが途絶えずやってきます。小幌駅も豊浦町役場が日本一をアピールするのに絶好のチャンスだと駅の維持代は役場が負担するとし、とっくに廃駅にしてもおかしくない駅なのに、現在も駅としてローカルの汽車はちゃんと停まります。

 ・小幌駅フォトコンテスト(豊浦町役場ホームページ)

 どの作品でも、小幌駅に思いをかけた、力作ばかりです!!私の腕ではなかなか真似できないものばかり・・。うっとり小幌駅の世界に引き込まれたら・・・と思っています。
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大分県の日豊本線・柳ヶ浦駅にクローズアップ

2018-01-13 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
 日本一始発の早いところは?と聞かれたら、山手線の4時30分!(西の大阪環状線は4時50分)と答えてしまいそうですが、正解は・・・大分県宇佐市の日豊本線、柳ヶ浦駅でした。4時17分。ヤフーのトピックスに出ていたので、思わずクリック。
 
 柳ヶ浦4時17分 → 小倉5時42分(休憩)5時55分 → 門司港6時10分
 柳ヶ浦4時38分 → 小倉5時21分 → 博多6時17分 特急ソニック102号

 終電も宵っ張り。
 
 門司港23時10分 → 柳ヶ浦 1時22分。

 駅構内に留置線があるので、北九州都市圏の終着、始発を柳ヶ浦に設定。となると、みどりの窓口も営業時間が長いのでは!?と思い、調べてみたら、6時30分から20時30分まで(2018年1月12日JR九州公式ホームページより)

 山手線の営業時間は、大崎発4時30分から、品川着1時19分までなので、柳ヶ浦駅は山手線の営業時間より若干長い。

 ちなみに首都圏で宵っ張りなのは、東京0時20分発高尾1時37分着の中央線各駅停車
 関西圏は京都23時35分発(ずーっと各駅停車のJR京都線とJR神戸線)で西明石1時38分着。

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今日は・・・ケッコーッ!!

2018-01-12 07:16:45 | 2014~2022青ヶ島
 1月12日金曜日。今日はきっと条件付きで来る!とl期待を込めていましたが・・・残念。欠航となりました。
 西から風で風速10m、波高も4m。三宝港では波がかぶっている状態なので、今日は無理でしょう。
 明日は今日よりもよくなるので、船が来る確率は高そうです。
 新潟県三条市の信越本線、帯織-東光寺間で昨夜7時頃、大雪の影響で立ち往生。車内に取り残された方は430名。一晩明かしたそうです。
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森駅

2018-01-12 00:00:00 | 2017_夏_日本最東端から鉄路旅
 2018年、犬年になったとたん、特に日本海側、九州や四国。積雪による鉄道不通の報告が相次いでツイッターに着信。
 JR四国の愛媛県予讃線で積雪による倒木。特急が2時間ストップ。JR西日本の三江線も浜原~三次間は11日と12日は運休予定。三江線は今年の3月31日で運行が終わる。三江線の駅名入りの乗車券が買えるのは3月31日まで。お父さん犬は白いから、雪を呼び込んでしまうんじゃないかな。今から12年前の2006年も大雪の当たり年でした。

 森駅に下車した理由は・・・・

 今まで北海道に上陸して、札幌方面は駒ケ岳経由の本線。急こう配しかもカーブの激しい区間でもあります。北斗星やカシオペアは「特急」のプライドに賭け、ディーゼル機関車を2両連結するので駒ケ岳回りでもゆっくりではありますが、登れる。急行「はまなす」はディーゼル機関車1機のため、駒ケ岳回りだとけん引する客車が重たすぎて登り切れずバックしてしまう恐れがあるので、下り札幌行きは緩やかな砂原支線経由。トワイライトエクスプレスの札幌行きは駒ケ岳回りの本線で駆け上るのに、大阪行きは緩やかな砂原線経由。本線では特急スーパー北斗が行き交っている時間帯なので、砂原支線に回避し、明るい内浦湾の風景を楽しもうという意図もあったかも知れません。
 札幌行き下りの「はまなす」は砂原支線であっても、熟睡する時間帯なので、今回は明るいうちに見てみようと。

 森駅跨線橋からの眺め。

 JR東日本に準拠した駅名票なので、都道府県名および市町村名が入っていない。森駅は、茅部(かやべ)郡森町。

 のどかな風景の改札口にみどりの窓口。マルス端末配備。2017年7月に行ったときは旧式のMR32型だけど、現在は更新済。新型のMR52型配備。
 ランチは森駅の「いかめし」と思ったら、ないんですよ!!遅い時間帯なので、午前中に売り切れたか、キタの小型木造船が排他的経済水域を超えて、イカを根こそぎ持っていかれるため、森駅弁になる「イカ」の収穫量が激減。原因はいずかになりそう。それまで650円で販売していたのに、今は130円値上げし、780円。

 いかめしがなければ、どこかでランチと思ったら・・・駅舎の中にピザ専門店があるんじゃないですか!!助かった~!!このエリアまで来ると、「ようこそ、みなみ北海道へ。(H5系の新幹線)」が目立つようになる。
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金谷→新金谷 2.3キロ 4分

2018-01-11 00:00:00 | 2017甲信越・中部・大井川鐵道

 行き先は書いていないけれど、金谷発新金谷行き。わずか1駅、4分。時刻表を見ていると、金谷から新金谷までのわずか1駅のみの電車が数本。新金谷から先は極端に少なくなってしまう。理由は多分、新金谷駅は大井川鐵道の本社、しかもSLの回転台、車庫も備えていて、中心駅からJRへの連絡輸送かも知れない。

 JR東海は新しい電車ばかりだけど、隣に面したホームは昭和30年代にタイムスリップ。

 昭和33(1958)年。東京タワーが完成した年。終戦から13年目。混乱と復興も一段落し、昭和39(1964)年の東京オリンピックに向け、三種の神器(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)などのモノの製造も近代化。戦前の古めかしいゲタ電を一掃し、山手線ならウグイス色、総武線はイエロー、中央線はオレンジ、京浜東北線はスカイブルーといったように線区ごとにカラー分けする新性能電車の101系配備したのも、その頃。今もE233系やE235系にその色を引き継がれています。

 わずか1駅で新金谷駅に着いてしまいました。そこに急行「はまなす号」として活躍していたJR北海道の14系客車が留置されていました!!北海道新幹線が開業する2016(平成28)年2月まで昭和のノスタルジー溢れる夜行急行客車が青森から札幌まで活躍していた。
 今の北海道新幹線は新青森駅で両社の境界駅、運転士さんと車掌さんが交代するが、かつての急行「はなます」は車掌さんのみ、青森まで越境乗務。青森を出発してしばらくすると、まだまだ東日本管内なのに、萌黄色JR徽章や制帽の車掌さんが検札。機関士さんは蟹田までJR東日本。新幹線開業前までは、蟹田駅で東と北海道の交代が見られましたが、今はもう特急は走らなくなっているのでそのような光景は見られず。大阪から札幌までの日本海側経由のトワイライトが活躍していた頃も青森までJR西日本の大阪車掌区が越境乗務。JR西日本の車掌さんが東北の日本海側をアナウンスする珍しい光景。
 2018(平成30)年現在、越境乗務する区間は北陸新幹線の長野から上越妙高間は東日本なのに、長野駅で西日本の運転士と車掌に交代。その区間だけになりました。

 この車両のどこかで・・・私たちが「はまなす」を利用した時に連結していたはず!!

 懐かしい国鉄の風景がまだ残っていました!!何もない田舎の長門二見駅も、国鉄時代は改札が始まる前まではチェーンの鎖をかける。平成元年の10月に無人化されているので、30年前。無人駅化以降は切符無しでもホームに入れるが、有人駅のときは無札でホームに入らせぬぞ!と厳しかった。

 国鉄時代なら当然ながら常備してあった硬券。1987(昭和62)年、JRに変わっても、ローカル線なら見られましたが、撤廃されたのはPOSシステムが導入された1992(平成4)年頃。POSは乗車券発行機も兼ね、売上金を瞬時に計算できる便利なもの。未発売の硬券がまだ残っていても、すべて廃札し、POSに移行。26年経っても、これが現役だとはさすがに動く鐵道博物館の大井川鐵道!!

 売店や、軽食カフェなど、待ち時間に困らないほど施設があります。
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本日も欠航です

2018-01-10 07:15:42 | 2014~2022青ヶ島
 1月10日水曜日。元日を迎えたばかりかと思ったら、早くも10日過ぎてしまいました。本日の船は、伊豆大島、三宅島は〇、八丈島は条件付きで航海中、利島、新島、式根島、神津島、御蔵島、青ヶ島は欠航となりました。
 「あおまる」は東京待機中で次に来るのは12日の金曜日、条件付になるのでは、と思います。13日は比較的凪ぐので、2日連続で来てくれそうです。(あくまでも予想ですので、その通りになるとは限りません)
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串駅

2018-01-10 00:00:00 | 2017_夏四国一周

 このスペースは串駅の駐輪場だと思われますが・・・こんなに高いところまで自転車で濃いでくる人は皆無なのか、1台も置かれていません。もし、ここで所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!の秘境駅で生活利用者が現れてくるまで帰れないというテレビのバラエティー番組、安田さんがこの光景を見るときっと「自転車の駐輪場がある、ということは少なからず生活利用者はいるはずだ」と期待をこめてしまうかも知れない。

 ホームから開けたところ。眼下にあるのは国道378号線。

 なんでこんなところに駅があるんでしょうかね・・・。


 崖にへばりつく民家がところどころにあるので、串駅利用者がいらっしゃるかも知れない。安田さんだったら、やっと捕まえた!と喜ぶだろう。

 秘境駅なのに、本数はわりとある。最北端の無人駅、抜海駅は下り稚内行きは1日3本。7時51分、11時49分、19時30分。
上りは5時24分、10時31分、その次はなんと7時間半後の18時8分、20時15分が最終。

 生活利用者は現れましたか?といえば、現れました!!駅からおよそ2キロ離れた、抜海村という集落にお住まいの76歳女性。2キロもシャキシャキ歩いて稚内まで買い物するのに始発の7時51分の汽車。買い物帰りは10時31分。11時49分発で行くと帰りは18時8分なので、短時間で済ませられるのは午前中が便利でしょう。シャキシャキと歩けるのは、クルマに頼らずどこに出かけるのも徒歩。足腰を鍛えられる。うちの母は、お嬢様暮らしでどこに行くのもクルマでドア ツー ドア。通勤型電車のロングシートはダメ。優先席に行っても首都圏は冷たい人ばかりなのか、なかなか譲ってくれない。(JR北海道は都会の札幌都市圏であっても優先席は空いていてもどなたも座らない。席を必要とする人が気兼ねなく座ってもらう配慮がある。それを知らず、空いている席見っけ~!!すいません、そこ通りますと人を退かしてその座席に座ろうとしたら「専用席」の文字が・・・。図々しくも座るわけではなく、私も立ちながら北の大地、道民は首都圏と違って譲り合いの精神が素晴らしいな~と思ったとか。)だから・・・首都圏の鉄道に乗るなら必ず着席できるグリーン車両というわがままっぷり。76歳の女性を見習って欲しいのが本音。ちょっとした距離でも歩くのが難儀だと言う。

 ドローンではなく、崖にへばりつくような路地を登って、高い位置から撮影。

 これが串駅全景。何もない田舎っぷりを発揮しており、都会の何もかも憂鬱なときにここに訪ねてはきれいに忘れるのも良さそう。青ヶ島や小笠原、母島もそう!!子供のころ、何もない漁村はもう懲りた。渋谷や新宿など身を置いてみたいと憧れ続け、都心のサラリーマンになったのは夢がかなえたはずなのに、都会の空気は合わず田舎暮らしに逆戻り。そのほうがのんびりと過ごせて・・・いいんじゃないかな。
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今日は大島以外全島欠航

2018-01-09 07:19:14 | 2014~2022青ヶ島
 1月9日火曜日。本日は低気圧通過にともない、伊豆大島以外は全島欠航となりました。伊豆大島だけ〇であとは「×」がずらり並んでいる状態です。当分の間、高い波が続くので、次に来るのは13日の土曜日か!?と思います。
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これがホッカイドーの夏の海!

2018-01-09 00:00:00 | 2017_夏_日本最東端から鉄路旅
 今回も小幌駅通過タイム2秒。スーパー北斗号のキハ281系は6気筒のディーゼルエンジンなので、最高速度130キロは出せる。幹線の室蘭本線は線路規格もよく、上下別の複線なので、札幌から新函館北斗まで300キロもあるのに、3時間半。北海道の地図を見ていても、札幌から函館までなんで大した距離ではないと錯覚してしまいそうだけど、東京から三河安城、そして八丈島までとほぼ同じくらい遠い。
 小幌を出ると、次は静狩。これも凄まじい速さで通過。国道と併走し、荒涼としたところを疾走。かつて、「旭浜」という駅があったが、どのあたりに痕跡があったか見つからず。旭浜が廃止する前は北斗星やカシオペアなどの札幌市内ゆきのマルス券に室蘭本線経由を意味する「旭浜」と印字していたので、秘境駅であってもブルートレイン利用者の多くの方々は目に触れた、ということになります。
 やがて、長万部停車。名物の「かにめし弁当」「もりそば」の積み込み。車内販売のお姉さんに頼めば、長万部駅を過ぎたあたりに席までお届けしてくれるサービスもありますが、前回の旅でどちらも味わっているので、今度は森駅の「いかめし」が欲しい。

 次の停車は八雲。

 石倉駅通過。きれいな夏の内浦湾が見えるので、座席を左に移動したくても指定席は満席のため、ドア付近で撮影。

 はるか向こうに駒ケ岳が見えます。

 本州では海水浴真っ盛りのシーズンですが、北海道では海で泳ぐ人すら見かけず。海で泳げるシーズンは極端に短いですしね・・・。北海道でも「海水浴場」はありますが、海で泳ぐ、というのではなく、涼しい海辺でバーベキューを楽しまれる方が多いようです。

 そこから青い海に飛び込んでみたいですけど、たぶん、水温が冷たいだろうな・・・。

 さっきから海にいる人を探しましたが、ずーっと人はいませんでした。青ヶ島の休日だったら、三宝港で小中学校主催の「浜遊び」なる行事が行われ、島民も加わって、クジラヨ塩焼きやイセエビの味噌汁、焼きそばなどがふるまわれます。(クジラヨといっても、白身のテンジクイサキ)青ヶ島を旅行したら、この日はたまたま浜遊び開催日だった、という観光客もいれば、仲間に加わってくれる可能性があります。(かくいう私もそうでした。記録によれば2002年の夏)
 北海道旅行したのは去年の7月。翌年に持ち越ししても、まだまだ先は長い。
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本日は条件付きでーす

2018-01-08 07:54:58 | 2014~2022青ヶ島
 1月8日月曜日。成人の日で祝日ですが、昨日までのよいお天気が打って変わり、どんより曇り空です。
 今日の「あおまる」は条件付き出航が決まりました!5,6,8日、3日続けて「条件付き」。今年に入って欠航は1つも出ていませんが、明日は低気圧が接近するので、欠航になりそうです。

 1月 5日 〇 就航 条件付
 1月 6日 〇 就航 条件付
 1月 7日 日曜運休
 1月 8日 〇 就航 条件付
---(ここから予想)---
 1月 9日 × 欠航 (低気圧が急に発達する)
 1月10日 × 欠航 (冬型配置が当分続く。風が強く、海は荒れる)
 1月11日 芝浦
 1月12日 × 欠航
 1月13日 △ 就航 条件付
 1月14日 日曜運休

(2018年 1月 8日 8時現在の予想)
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大井川鐵道は、動く鐡道博物館

2018-01-08 00:00:00 | 2017甲信越・中部・大井川鐵道

 大井川鐵道の金谷駅名標。駅名標の向こうは、JR東海の東海道本線。JRは近代的な設備、私鉄の地方ローカル線はタイムスリップしたような感覚になる。JR東日本の五井駅と、昭和30年代で止まったままの小湊鐡道五井駅のギャップが激しい。以前からずっと気になりますが、JRと小湊鐡道の中間改札。簡易Suica改札機と、改札内に小湊線五井駅発の食券式自動券売機が置かれているだけ。スイカを持っている人は簡易改札機にタッチして、改札内にある小湊線の切符に買い直す方法は正しい。問題なのは、キセルをほう助してしまう磁気乗車券。五井まで有効な磁気乗車券を持っているか有人ラッチを設け、きっぷを改める必要がある。あの中間改札はノーチェックだから、JRの最低区間の140円切符で薩摩の守悪行者が意外とたくさんいて、JR東日本は損害を被ることになる。首都圏や東北新幹線でがっぽり儲かっているから、地方ローカル線の取りこぼしはまあいいでしょう、という問題ではありません。ちりも積もれば山となる という言葉もあるとおり、JR西日本みたいにキセラー撲滅活動でもしなさいっ!JR西日本の本社は大阪なので、中国地方の険しい山岳路線。ほとんどはワンマンカーだけど、打ち抜き的に検札する車掌さんも乗務。JR西日本用語で「機動改札隊」。宵越しの金は持たぬのJR東日本と、大阪商人のJR西日本の性格が出ているとおり。私?故郷が山口県だから、取りこぼしは許さない大阪人に属するかも??前の職場でもカウンターで立っていたらハーコードを通さず無断持ち出しを発見。「ちゃんとした手続きはしていないんですよね」と出口を出た時点で捕まえるけど、「大目に見てあげよな」「ちっぽけなものでもわが財産ですよ、そのまま見逃したら、その人はクセになるからダメですよ!!」とか・・・。前の職場でも年に1回は棚卸がある。棚卸とは、購入したモノと、現品はあるかどうかのつじつまは合っているか調査。その結果、毎年毎年莫大な不明金額算出。親方日の丸気質なのか、追及はしない。私だったら、おかしい、不利益を被ったと思ったら、とことん追及する性格。それが組織となると、それぞれの考えがマチマチなので難しい。

 大井川鐵道は動く鐡道博物館と言われているとおり、昭和のレトロっぽい電車が来ました!!

 なんと!!!1958(昭和33)年製造!!還暦を迎える、車齢60年っ!!昭和33年も犬年。
 山口県の小野田線本山支線で活躍していたクモハ42は、昭和8(1933)年から平成15(2003)年まで。車齢70年で引退してしまったので、この電車もあと10年はもつはず。もともと関西の南海電気鉄道株式会社のもので車両が古くなり廃車しようとしたら、大井川鐵道が買い取り。

 60年経っても、車内の雰囲気はこれ。運転士さんは若いので、たぶん、20代。はるかに昔製造された機械を操れる優秀な人材。
 運転士さんが私に近づけ、「どちらまで行かれますか?」持っていた硬券(金谷から川根温泉笹間渡ゆき)を見せてあげたら、「この電車は1つ、となりの新金谷までですが、いいですよね」うん、とうなずき。

 大井川鐵道の駅は数沢山あるけれど、ほとんどは無人駅。有人駅は全線でわずか5駅。


 昭和33年、日立製作所。日立の旧ロゴマーク付き。日立はJRの座席予約マルスシステム、白物家電も永久的に長持ちできる頑丈なメーカー。末期のカシオペア、北斗星、トワイライトエクスプレスの予約も全国から殺到しても、日立だからフリーズしない。山口県下松市にある笠戸工場も、全国の鉄道車両として送り出し。(海外への輸出実績あり)日立のものを持っていると永久に壊れないという印象を持つメーカー。

 60年経っても、メーターなどの機械だらけの運転席。
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