かっ飛ばせ借金 打ち勝て倒産

 
 ‐オグチ経営研究所‐

 ☆★自分でできる経営の再生と整理★☆

  

10月14日(火)のつぶやき

2014-10-15 | 事例


「あの人の保証ならば」と信頼された資産家が「月に1万払うのも厳しいです。」頭を下げている。
演技で出来る人では無い事は承知だ。だから相手も大幅譲歩を切り出している。
此の資産家、全くの他人の保証で身代を潰した。進言を無視し弁済してきた。
今、ぼやくのは愚痴は駄目。反省からにしよう。








10月13日(月)のつぶやき

2014-10-14 | 事例


フルーツトマト等トマトの種類がかって考えもしなかった多品種で売っている。
どれを食べても、子供の時に畑でまる齧りにしたあの味ではない。
あれより落ちる。本やテレビで激賞して居ても、私のトマトではない。
胡瓜や枝豆・玉蜀黍など味は変らないか美味くなって居るのにトマトだけは何故だろうか。








倒産時に掴んだお金

2014-10-13 | 事例
残念ながら会社は倒産です。経営者は失業保険が有りません。年金は国民年金です。
もう63才。彼をまともに雇ってくれるところは無いでしょう。

事の善否は別として、そんな時の対応のためにGは法的整理を薦めて居りません。
任意整理ならば帳簿等も強制的に調べられる事も有りません。拘束されることが少ない任意整理を薦めて居ります。
彼の場合もそうでした。仕入れ先が少なく入金は殆どが返済に使われて居りました。
此の入金を銀行に払わず、自分で掴むことが出来れば、3-4ヶ月出来れば相当な金額になります。
其れを彼に断行させたのです。

最初怖がっていた彼も、Gに、Gの私腹のための目的が全然無い事を信じられるようになってからは、
積極的にGのアドバイスを良く聞いたものです。

何はともあれ、倒産後、彼は手元に2000万ほどの現金が残りました。

「いいですか。其のお金の事は誰にも絶対に内緒です。私も残高については何も聞きません。
 貴方の今後の再建や生活費に絶対必用なものです。
 仕入先が帳簿を見せて呉れと云っても、見せなければよいです。相手もそんな無駄な事は
 聞かないでしょうが。」

「これだけ有ると助かりますが、お金って幾ら有れば安心できますか。」

「決まりは有りません。
 之が50台の人で、中高生の子供2人を抱えて家も無くなった人でも、
 1000万有れば本当に安心ですよ。
 学費と住居費を入れても年に500万で十分でしょう。2年間分です。
 これで当人は焦らず職も探せます。
 其れに失業保険も有りますから、言うこと有りません。
 でも貴方の場合。失業保険は有りません。今後年金だけでは無理でしょう。
 
 其の対策のために、先ずは住むところ、家賃の安い県営住宅を探しましょう。
 場所さえ文句を言わなければ意外に簡単に入れます。
 それで夫婦二人だけの生活だから家賃を入れても月20万とは掛かりません。
 年金が夫婦で二人、月に14万としても、2000万有れば生涯大丈夫です。

 自信のある場合なら再起業をしましょう。男のロマンなんて言うのは止めて、
 其の時は何のパートでもやって生活の足しにしましょう。」

何かのこそのお金の使い方がわかって来た様です。
「分りました。
 でも、お金を遊ばしておく事は勿体無いですね。
 株などに投資か、または貯蓄性を主に考えた保険などに入るのは如何でしょうか。」
殆どの人がこれを考えます。

「皆さん。同じ事を考えます。
 でも私は反対です。
 そんなお金を株に投資して逆に値下がり。今でも持って居ますから、評価損ですが、
 それでも真っ青になって居る人も居ます。
 保険も惨めなものですよ。

 保険なども満期になるころはお金の価値が2分の1、3分に減って居ます。
 ですから保険が満期になっても有り難く有りません。
 保険で貯蓄を考えては成りません。危機管理として考えましょう。

 長期のお金は、デフレが続くならばよいですが、インフレ気味の時は、20年30年掛かる貯蓄は禁止です。
 危機管理でなければ預金して居たほうが何かと便利でしょう。

 其れに株ですね。
 所謂、売買で株で儲け様と考えてはなりません。それは賭け事と同じです。儲けた人の何倍の数だけ損をした人が居ります。
 素人が投資ファンドなどのプロに敵う筈は有りません。
 と云って配当が家計を助けるの待っていても、計算してください。幾ら投資すればよいかわかります。
 それだけでも無駄の事です。

 持っていて増資などで株数が増えていく狙いも有りますが、これも戦後とは違い、単純に
 増資で儲かるような事はなくなりました。

 様はあまり他の金融投資をしても上手い話はなくなりました。

 ですからその位の現金は自分で預金して置いたほうが一番よいと思います。

「何処に預けりゃよいですか。」
「名義を変えて預ければ一番よいですがそうでない場合はやはり普通の銀行の自宅から少し離れたところが一番ですね。
 ネット銀行は駄目ですよ。
 良く郵貯銀行とネット銀行しか差押えなかったという令状を見たことが有ります。」

持ちなれないお金はどうやっても心配になる様です。


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10月12日(日)のつぶやき

2014-10-13 | 事例


良く買うお萩が小さくなった。商品の多くは見た目を落とさず量を減らしている。
値上がりも多い。生活の買い物、以前と比して、財布から出るお金は間違いなく相当増えている。
詰り、預金は価値が目減りしている。貯蓄が目的の保険や長期債権などは買うのは危険だ。
寒くなるのは季節だけでない。








10月11日(土)のつぶやき

2014-10-12 | 事例




碁会所。相手が1分位有る碁石を5枚以上、積み重ねることが出来ると威張っていた。
手さばきから見ても碁が上手みたいだ。恐る恐る打って見て、大した事が無いと安堵した。
実力が無くても此の手さばき、張ったりを掛けるには最高だ。
実力より、格好で相手を威圧、何の世界でもあるようだ。








勝負事

2014-10-11 | 事例
私は盲パイが出来る。其れも唯の盲パイではない。手で面を触らないで、マージャン台のフェルトをパイで擦るだけで8割がた、其のパイが何かがわかった。
学生時代からサラリーマン時代までマージャンが副業解かった。でも大きく賭けなかったし先の特技を生かした先積等しなかったからたいした収入ではなかったが、自分の小遣と他多少の収入になっただけである。

以後・将棋と違い運を伴った勝負事は妙な特技を持って居ても勝敗には関係ない。

競馬もやった。武豊が菊花賞で初めて優勝したころから、岡部幸雄が引退するころまであるから15年以上は夢中になった。
毎レース1点500円で三点買い、1日10レースから12レース詰り15000から18000円を使った。
当初は何もしらないから新聞を集めて人気中心で行った。だからトントンか若干の黒であった。私が競馬を始めたころ、あまり荒れなかったのだろう。しかしこれだと1日に7レースは宛てないと黒字にならない。其れにお面白くない。段々注穴を狙いだした。

あたりははrtるかに本目等よりはるかに少ないが、此の方がはるかに面白い。でも赤字だ。
赤字はマージャンで埋めていた。

10月10日(金)のつぶやき

2014-10-11 | 事例


7回もノミネートされてそれでも賞は回ってこない。
普通の人ならばそれだけでも体を壊したり、精神的に可笑しくなる。
結果的には賞を与える方は全く罪なことをして居るのではないだろうか。
いかに立派な賞であっても皆が其れに振り回されるようになっては、
考え直さないとやがては害になる。








10月9日(木)のつぶやき

2014-10-10 | 事例


無料相談ですか」と最初に断る電話は大概方々に相談をし尽くした人が多い。
だから、言う事も以前ならば考えられない難しい事を言う。
唯感じる事は其の知識を入れてから以後の変動が頭にない。
不良債権は生き物だということを忘れている。
だから、なまじの知識が邪魔になって居る場合も多い。










10月8日(水)のつぶやき

2014-10-09 | 事例


銀行借入、サービサーに転転したが、もう10年以上払っても残高承認もしてない。
たまたま書類が届いたから、援用をしたが、無しの礫。帳簿を除却したい。
今ならば繰越利益で相殺できる。ところが税理士が反対。特別清算をせよと主張の一本。
何回も説明を聞いたが解からない。こんな物だろうか。








10月7日(火)のつぶやき

2014-10-08 | 事例


20万元手の株、9月中頃に57000の利益を出した。
ただし税金の積み立てがあり、5万の純利だ。金額が少ないが悪くない。
3ヶ月で25%ならば1年で倍増する。其の半分でまた買った。
ところが暴落して今度は10日で1万の評価損。当分は持っ計画。
之が利益を出せば、今度は100万にする。