昨日の夕方から雪が結構な勢いで降りはじめ、雪かき労働をしなければならないのではないかと、“おかさん”を怯えさせていました。
「予報では9時くらいまでで止む。」となっていたので、夜の部の中学2年生達の授業を早めに終えて、学び舎前の路上の雪かきを手伝ってもらおうかとまで考えていました。
ただ、幸いにも夕方6時前には止み、そして道路に積もった雪もウソのように消えてくれました。
助かりました。
学び舎前だけでなく、右隣は80を越えたおばあちゃんの1人暮らしなのでそちらも雪かきをしなければなりません。
また、左隣の中華屋さんは雪かきをしてくれないので、こちらの雪かきもしなければなりません。
また、自宅周辺の雪かきもお年寄りが多くなってきているので“おかさん”の出番です。
こんな具合なので、「降雪はちょっと勘弁してくれ。」と冷や冷やしていました。
それに、雪が積もっていると歩きずらくてたまりません。
今朝の散歩では普通の道も、森の中の道もほとんど雪がなく快適に歩けました。
めでたしめでたしです。
ただ、畑などにはこのとおり雪がそのまま残っていました。
いつもと違う真白い景色に感激です。
森の工事も今日はまだ開始しておらず、静かな中で散歩が楽しめました。
工事は土の中に埋もれた木々の根がその進捗を阻んでいました。
まだまだ、ものすごい量の根っこが散らばっています。