50年ぶりの大雪。
先日いやだいやだと言っていた「雪かき」ですが、今日は割と愉しく出来ました。
それと言うのも1人ではなかったからです。
仲間がたくさんいたからです。
今回は幸いにも“ほとんどの人が休日”であったため、近所の人も私の奥さんも、みんな「雪かき」に参加してくれました。
昨年1月に行なった「雪かき」とは桁違いに多くの人が「雪かき」に参加しました。
お陰で、いつもより少ない労力で、雑談を交わしながら作業を完了させることが出来ました。
朝一番で「雪かき道具」が置いてある「森の学舎」の方の雪を除雪しました。
奥さんと二人です。
お隣の家の方も除雪したのですが、お隣さんと道を隔てた先の家の方が、向こう側から半分くらい除雪してくれました。
お陰でお隣さんの家の前の除雪作業が半分に減りました。
また、学び舎の逆隣の中華屋さんの方ですが、こちらも近所の元気なご老人が手助けしてくれました。
ただでも奥さんと言う強力な助っ人が居たにもかかわらず、更なる助っ人の登場で格段にいつもより楽になりました。
このあと、自宅に戻り自宅の周りを除雪しました。
こちらも大変多くの方たちが出て協力して除雪しました。
子どもも何人かいて“おかさん”を楽しませてくれました。
今回の大雪、近所付き合いの愉しさを思い出させてくれる良いきっかけとなりました。
こちらは↓ 学び舎に行く途中の公園の様子です。
定番の雪だるまだけでなく、“かまくら”なども作られていました。↓
最後に、こちらは学び舎の庭にある覆いです。
去年もそうだったのですが、屋根からの雪の塊が横木を2本、軽々と折ってしまいました。