今日は珍しく森を抜けずに小川に直行。
しかしこちらでは残念ながらあの「青い鳥=カワセミ」は見られませんでした。
モズが間近で見られたくらいの収穫でした。
残念。
帰り道、そんな思いを引きずりながら森に入ると、入り口を抜けたすぐそばのところで「青い鳥」がいました。
慌ててシャッターをきるとこんな感じでした。
手前から3つ目の杭に留まっていました。
かなりの近距離に興奮してしまい、結局こんな写真しか撮れませんでした。
でも、その後も近場の枝や草に留まってくれました。
なぜか焦点がうまく合わずこんな感じにしか撮れませんでしたが、久々の「ルリビタキ♂」に大興奮させられました。
前回は冬の到来に伴い飛来したところに出会ったのでしょうか?
そして今回は、冬の間どこかで過ごし、春の到来に伴いどこかに帰っていく途中なのでしょうか?
また来年も来てくれることを楽しみにしたいと思います。
(いつも何かが“おかさん”を待ってくれています。これだから朝の散歩は止められません。)