今朝の散歩では昨日「鳥の博物館」でその大きさを確認できた、小さな小さなカワセミが羽づくろいしているところに出くわしました。
朝日を浴びながら何やら愉しそうに見えました。
何かペンギンのようにも見えます。
かなりの間身体をあちこちに向けながら羽づくろいに余念がありませんでした。
この小川からの帰り道、森でカシラダカかな?と思われる鳥に出会いました。
突然姿を現しました。
“おかさん”の弱った肉眼ではよく見えないので急いでシャッターを押しました。
この鳥の写真を撮りながら、昨日「鳥の博物館」で、ホオジロやカシラダカ、オオジュリンなどの展示を見て、
奥さんが「みんなスズメに見える。」といっていたのを思い出しました。
“おかさん”も、これらの鳥の区別は苦手で、決め手となる特徴が確認できれば何とかなりますが、
今回のように断片的な映像だけではお手上げです。
一枚目の写真で頭が立っているところが写っているのでカシラダカかな?という程度です。
それにしても、今日はこんな鳥に出会えましたが、かなりの部分の木が倒されてしまった森は、最近静か過ぎます。
工事が終わったら再び昆虫や鳥などでにぎやかな森に戻るのやら、ちょっと心配です。