トラツグミやカワセミと出会え気分の良い散歩でしたが、一方でゴミの山とも出会ってしまいました。
3月1日に散らかっていた同じ場所で、同じくらいの規模でゴミが散乱していました。
コージーコーナーのケーキのでかい箱、ピザーラの箱、瓶詰めのプリンなどなどが散乱していました。
食べ残しも多く、チョコケーキは大きいのがそのまま、ピザーラのポテトフライもかなりの量、そして、瓶詰めプリンは3本ともほとんど丸々残ったままでした。
これらを放置していたら、カラスがさらに蹴散らすの決まっています。
なので、「カワセミくんのため」という大義名分をつけて自分自身にゴミ処理を義務付けました。
それと、奥さんに了解を得るのもやっかいなので今回は学び舎のゴミとして処理しました。
どうすれば、このようなゴミ放棄を止めさせることがっできるのか?
そんなことをゴミを運びながらいろいろ考えさせられました。
しかし名案は浮かびませんでした。
ただ、学び舎在籍の子たちを、「ゴミを捨てる人間ではなく、ゴミを拾う人間にすること」は出来るかな?と思いました。
今年の4月のイベントでは「春を食す!」と言う催しを復活させ、その際タンポポやヨモギを採取するだけでなく、
(タンポポもヨモギもその生息地がほとんどなくなってきてはいますがまだ大丈夫です。)
ゴミ拾いもついでにしてみようかと思います。
きっとそれだけでも効果があるような気がします。
<追記>
学び舎に向かう途中、近くに出来たショッピングモールの植木を撮影しました。
植木だけがぽっこり雪から顔を出していて面白いと思いました。