先日カナブンが大量の集まっていたところのその後の様子を確認しに行きました。
相変らず、その木は樹液を豊富に出していましたが、この前まで居たカナブンが十分の一くらいに減っていました。
こんなにも寂しい様子になっていました。
近くでは割と大きな蝶が飛んでいました。
目の前の地面に留まったのにその姿を見失うほど周りに溶け込んでいました。
クロコノマチョウというタテハチョウの仲間だそうでうす。
別の公園では今年初めてノコギリクワガタの姿がありました。
そしてカブト虫も2個体ほどひっそりと姿を現していました。
昨年カブトムシ情報を発信したところ心無い人に乱獲され、すぐに姿を消すという事件があったので、この記事を載せてよいものやら迷いましたが、タイトルにカブトムシの名を出さず乗せることにしました。
近所の虫好きの子が懸命に探して捕獲するのは嬉しいことなのですが、あまり荒らされなければよいと願いつつUPしました。