okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

アムステルダム公共図書館でティータイム

2013-10-15 22:39:21 | ★お菓子視察レポート

 グランドホテル・アムラス・アムステルダムのちょうど反対側、東港湾地区にあるオランダ最大の図書館。ごらんのとおり、すっごくスタイリッシュ!公共施設とは思えないなぁ。

 照明も本棚も、どこをみても洗練されています。さすが、デザイン王国!各フロアには、オランダ国内のデザイナーの作品がさりげなく展示してあるんですよ。

 なんだと思います?

 靴下のオブジェです!

 地下のフロアは、こども向け。

 かわいいー❤ おままごとセットもありました。

 いいなぁ。毎日でもきたいなぁ。

 もちろん、ミッフィーの本もありますよ!

 だれでも利用することができるのも魅力です。

 いちばん上の階は、「La place」というビッフェレストラン。(チェーン店らしく、市内に何店舗かみかけました!)

 このケーキセット、すごくお得でした♪

 コーヒーとセットで、3.75ユーロ! 小銭をばっちり使えました(笑)♪

 いちご、パパイヤ、メロンがたっぷりのったフルーツケーキ。オランダは農業も盛んなようで、スーパーやマーケットにも果物がいっぱい並んでいました。

 カフェのテラス席からは、アムステルダムの市内を一望することができます。

 夜景もきれいだろうな♪

 

Go!Go!Holland! #5

 

 

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GRAND HOTEL Amrath Amsterdam @アムステルダム

2013-10-14 22:55:39 | ★お菓子視察レポート

 アムステルダムは、魅力的な建物がいっぱい!15、16世紀の建造物や教会、おしゃれなカナルハウス・・・などなど、どこをみてもすてき。

 中でも感激したのが、こちらの「GRAND HOTEL Amrath Amsterdam グランドホテル・アムラス・アムステルダム」。

 かつての「シッピングハウス(客船のための施設)」を大改修して2007年にオープンした5つ星ホテルです。 

 最上階にあるこのステンドグラス・・・すごいでしょう!!!

 事前に写真をみていたけれど、思わず、歓声をあげてしまうほどのすばらしさ。ただただ、もう感激。

 世界地図を模したデザインなんですよ。こちらはアメリカ大陸側。

 反対側が、ユーラシア大陸やアフリカなどなど。

 日本もちゃんとありましたよ!

 建物の細部も凝っていて、海運で栄えたオランダ黄金時代を感じます。

 このステンドグラスが目当てできたのですが、きっと宿泊客専用エリアなのかも・・・と半ばあきらめていたところ、通りがかったホテルスタッフが、「この階段の一番上にいってごらん!」と教えてくれました。

 そう、オランダの人はみんな親切です。

 (そういえば、携帯電話で話ながら道でお金を落としたら、通行人は拾ってくれるか!?みたいな番組をしていて、みんなもれなく、追いかけて声をかけていましたっけ。)

 ・・・ステンドグラスの興奮がまださめきらないまま、ホテルの1階のラウンジというかカフェ?でおひるごはん。

 BLTサンドイッチ(10.75ユーロ)。

 ひまわりの種などがはいったブラウンパンで、レタスとカリカリのベーコンをサンド。トマトはなかったけど・・・これはオランダ風?

 ドリンクは、コーヒー、紅茶、水が3.5ユーロ。オランダは物価が少し高めだけど、カフェなどのコーヒーはどこも安ったです。ホテルでもこのお値段。

 落ち着いていて、いい感じ♪  何時間でもいたくなります。

 ホテルの入り口です。

 港にも近く、ここが今でもヨーロッパでも有数の港町であることを実感できますよ。

 

Go!Go!Holland! #4

 

 

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Cafe Luxembourg クロケット @アムステルダム

2013-10-10 23:07:36 | ★お菓子視察レポート

 近所のおじさんたちが集まる「ブラウンカフェ」に対して、「グランカフェ」は、ちょっとエレガントというか。ケーキや食事なども充実した洗練されたカフェです。

 スパイ広場にある「Cafe Luxembourg ルクセンブルグ」は、マダムたちも集まるグランカフェ。

 「クロケット」を食べたくて、きてみました。クロケットは、オランダ料理の人気メニューの1つ。クリーミーなクリームを俵型にしてパン粉であげた・・・そう、クリームコロッケです!

 この形、資生堂のミートクロケットとおんなじですね。ルクセンブルグのクロケットは、パンつき。レストランで、きれいに盛られたクロケットもあるし、こんな風に気軽にサンドして食べるのもアリみたい。町やマーケットでよくみかけました! パンは、ブラウンとホワイトとが選べます。

 さてさて、おまちかねのクロケット・・・おぉ、濃厚なクリーム!!! お肉のエキスも溶け込んでいて、すごく濃厚!衣はカリカリで、おもいきってザクっといかないと・・・ナイフの歯が立たないですよ!

 オーダーする時に、1つか2つかと聞かれて、普通1つでしょ、と思ったのだけど・・・クロケットの数だったんですね ^_^; お隣の紳士は、当然2つで!

 それと、オランダにきたからにはトライしてみたかったのが、ミントティー。

 ミントの葉をたっぷりいれた、フレッシュミントティー!

 目の前でみると、なかなか豪快です♪ 葉っぱがどっさり!!!

 これだけたっぷりだと、香りもきついのでは・・・と思いきや、さわやかな風味でさっぱりした飲み口。全然嫌味がない!

 ミントのお菓子は苦手だけど、これは全くの別物です! 食後のお茶におすすめ★ ・・・でも、きっと日本ではなかなかお目にかかれないでしょうね。。。

 フレッシュミントティーは2.6ユーロ、クロケット(1つ)で6ユーロです。

 クロケットは、オランダのソウルフード的な存在らしく、なんと町中には自動販売機までありましたよ!勇気がなくて、トライできなかったですが・・・。(完全な自動販売機ではなくて、どうやらお店の人が包んだりしてるらしい)

 ここから、歩いて5分ほどのダム広場。

 13世紀、アムステル川をせき止めてダムを建設したのが、まさにこの場所。「アムステルダム」という町の名前もここに由来します。

 ダム広場の「王宮」。

 17世紀に市庁舎として建てられ、その後、オランダ王となったナポレオンの弟が宮殿としたそうです。よくみると、入口が7つ、あるのですが、オランダの7つの州をあらわしているんですって。(修復期間中らしく、このときは公開されておらず。)

 おとなりには国王の戴冠式が行われるという新教会。でも、普段は美術展などのイベントが行われて、市民にも身近な場所です。(中国の明王朝の企画展をやってました。)

 こちらは、旧証券取引所。

 1903年建築と意外と新しめですが、古い街並みにしっくりきます。デザイン展などのイベントが開催されてました。

 こちらは旧教会。なんと、できたのは1566年だそうです!

 すごいなぁー。この重厚感、本物です。

 こんな風に、町のあちこちには、歴史的建造物がごろごろあります。ただ歩いているだけで、テンションがあがりっぱなし!

 アムステルダム、思っていた以上に魅力満載の町です♪

 

Go!Go!Holland! #3

 

 

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Cafe het Papeneiland @アムステルダム

2013-10-08 21:59:25 | ★お菓子視察レポート

 オランダには、「ブラウンカフェ」とよばれる、コーヒーやビールでわいわい楽しむ庶民派のカフェがあちこちにあります。創業が17世紀からという老舗店も多く、アンティークな雰囲気も人気。

 Winkel から徒歩1-2分のところにあるCafe het Papeneiland パーペンアイランドもブランカフェの代表格。 もともとは葬儀屋さんだそうで、1642年にコーヒーをだしはじめたのがお店のはじまりだとか。

 こちらのアップルパイも、りんごがぎっしり。Winkelを上回るボリュームです!(今回は、クリームなしに成功)

 地層のようにスライスしたりんごが重なりあっていて・・・・何個分のりんごをつかっているんだろう?

 ランチの後だったので、残念ながら完食できず。でも、ここのアップルパイもすごく気になっていたので、これてよかった!

 コーヒー(カプチーノ)とアップルパイで、たしか6ユーロぐらい。

 店内の雰囲気もとってもすてき。このタイル、いいなぁ。

 家具も相当昔のものと思われます。時計のとなりにあるのは・・・何だろう?たぶん、調理道具?

 そうそう、オランダは結構喫煙率が高いみたいで。町のあちこちで、男女問わず、場所も問わず。お店でも禁煙席なんてないみたい。「ブラウンカフェ」と呼ばれているのも、たばごの煙で店内がちょっと茶色っぽいからなんですって。カフェの歴史の証ということですね。

 実は、パーペンアイランドにきたのは、この日が2度目。1度目は、初日、北教会のマーケットの後に寄ってみたのです。

 この時は、Winkelのアップルパイのクリームのトラウマ(?)で、ミルク入りと言えなかった・・・。でも、さらっとしていてストレートでもおいしかったですよ!これなら、朝の起きぬけのときでもいける! コーヒーのみで2.1ユーロ。

 ドリンクには、どのお店でも必ず、小菓子がつきます。この日はシガレット。

 こういうのは、すごくウレシイ♪

 マーケットの日で混んでいたので、外の席で。お店の目の前はこんな風景。

 アムステルダムは運河の町。165本の運河と、1200以上の橋があり、北のヴェニスとも呼ばれています。世界遺産にもなっているんですよ。

 そして、運河沿いには魅力的な建物がいっぱい!

 みているだけでワクワクします!

 プリンセン運河に面したチューリップ博物館(お店?)の前には、もちろん、チューリップ。

 町のあちこちにお花があって、はなやかでしたよ。

 オランダは、世界一の取引量の花市場を擁する、お花の国でもあります。

 この運河に沿ってしばらく歩くと、アンネ・フランクの家があります。でも、かなりの行列で、たぶん1時間はゆうにかかりそうで・・・。 今回は、外からだけ、みてきました。

 

Go!Go!Holland! #2

 

 

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Winkelのアップルパイ @アムステルダム

2013-10-07 23:31:30 | ★お菓子視察レポート

 9月の最後の週、遅めの夏休みをいただいて・・・オランダにいってきました!

 久しぶりの遠出で、しかも、今回は、初めての海外一人旅。ドキドキとワクワクの連続です。Hollandは、シックな街並みも美しいし、洗練されたデザインや色遣いもすてきで、どこにいっても感激しっぱなし!

 Hollandの町さんぽ、少しずつですが、ご紹介したいと思います★

 行ってびっくりしたのが、オランダの人はりんご好きだということ。

 スーパーにはりんごや山積みだし、きれいなお姉さんが駅のホームを歩きながらりんごをまるかじりしていたり(かっこよかった!)。テレビでも、りんごの収穫がニュースに流れていました。

 そしてそして、カフェというカフェに、必ずといっていいほどあるのが、アップルパイ。

 旅行会社の方に、おいしいですよ!とおすすめされたのが、オランダの首都・アムステルダムのヨルダーン地区にある「Winkel」。

 クリームは?ときかれ、てっきりコーヒーのことかと思って、Ja!(はい)と答えたら・・・おーーー、てんこ盛りのクリームが!

 

 そ、それにしても、大っきいなぁ。

 シナモンで風味づけしたりんごをソテーして、フィリングをつめて焼きあげたパイ。日本的には、アップルパイというより、アップルケーキといった方がわかりやすいかも。甘みは控えめです。

 今朝焼いたばかりなのか、まだ温かいですよ。

 おなかいっぱい! 朝ごはんがわりにちょうどよかった(笑)。

 お客さん、ほぼ100%、このアップルパイをオーダーしてます。すごい人気!

 アップルパイとコーヒーで5.8ユーロ。安い!

 この日(月曜)は、お店の目の前の北教会の広場でマーケット(Noorder Market)をしていて、朝から大にぎわいです。

 かわいいお皿たち。

 このタイル、1枚1ユーロだったので、かっちゃいました!

 鍋しきとか・・・きっとなにか使えるかも。

 かわいらしいレースもたくさんありましたよ!

 しかも、安い!1mで0.5ユーロ。

 あまりにかわいらしくって・・・思わずかっちゃった。何に使おうかな???

 一番の上の太いサイズは、1m=1ユーロです。

 マーケットにきている人は、冬ものを探しにきている人が多かったかな。

 ひととおりマーケットをみた後、さっきアップルパイをたべたカフェをみたら・・・わぁー、外まで行列してる!

 早めに行っておいてよかった!

 

 Go!Go!Holland! #1

 

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パリのおみやげ 紅茶

2009-02-28 21:16:41 | ★お菓子視察レポート

 そうだ。去年、パリにいったときに買ってきた紅茶です。

 オトモダチのおうちでごちそうになって、とってもおいしかったので自分用に買ってきました★ アールグレイなんだけど、落ち着いた香りで・・・朝の起き抜けにもとてもいい感じなのです。もちろん、ティータイムにも おいしさがカラダ中に沁み渡ります~。日本でも販売したらいいのに!

 紅茶といえばリプトン。世界の20%のシェアを占めているだとか! ・・・それほどまでとは・・・スゴイー。

 

  

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お菓子視察 おまけ編

2008-09-30 21:49:38 | ★お菓子視察レポート

 お菓子視察レポートのおまけです★
 
 トランクいっぱいに持ち帰ったお菓子たちですが、中でも、ぜひぜひオススメだったのが、ボンヌママンの新作ガドーLe Gateau!
 
 もうバターの風味がたまりません!しっとりおいしくって、とてもスーパー菓子には思えない・・・。わたしはりんご味を食べたのですが、くるみ味もすごくおいしかったとのことです★
 
 しかも!

 新発売記念なのかな?バーコードを3つ集めると、ボンヌママンオリジナルバックをプレゼントしてるみたいですよ!(箱の中にチラシがはいってました。確か締切は年内)。これからパリにいく方、パリに住んでる方は、ぜひぜひお店でみつけてくださいませ。

 それから、とらやパリ支店のマカロンが、今、六本木の東京ミッドタウン店で限定販売してるんですって!お味は、抹茶、小倉、きなこ、黒ゴマ、白ゴマ。販売は5個、12個単位らしいですけど・・・なかなかおいしかったので、お近くにいった際はのぞいてみてくださいね。10月13日までですよ。

お菓子視察レポート ボンヌママン & とらや

 

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お菓子視察 アンジェリーナ @パリ

2008-09-25 22:58:03 | ★お菓子視察レポート

 オランジュリーにいった後、近くにアンジェリーナもあることだし、パリ視察の最後をカフェオレで〆ようかと思ったのですが、残っているキャッシュが微妙なことに気がつく・・・。

 お茶するのにカード使うのもね、と小銭で買えるものにしました。パン・オ・ショコラ(1.4ユーロ)とポストカード(0.5ユーロ)で、計1.9ユーロ!ガラスケースの前で、どんなお菓子があるのか、何にしようか、とキョロキョロしどうしのワタシに、おじさんが親切に順番を譲ってくれました。こういうコトがうれしいんですよねー、外国って。 

 アンジェリーナといえばモンブラン。世界中のファンがここのモンブランをお目当てに訪れます。ほんとは、プランタン銀座のモンブランと食べ比べしたかったんですけど、あまりの人の多さにもちょっと断念(笑)。でも、ここでもプチ・ジュネがあることを発見!次にきたときの視察候補!?

 オランジュリー・・・いってよかった!

 特に、モネの「睡蓮」・・・。柔らかい明かりの中で「睡蓮」の花々にかこまれていると、カラダとココロの隅々までが浄化されるような、不思議な気持ちになりました。「生きててよかった・・・」と。能天気なワタシでも、落ち込んだり泣いたり悩んだりする時期もあって、生きていく自信を失ったこともあったけれど、元気でさえいれば、こういうスバラシイこと、シアワセなことに出会えるということに改めて気がつきました。一時は、階段を自力で上ることも困難なくらい体力が落ちたワタシだけど、こんな遠いところまでくることができたなんて。スゴイことです。

 毎日、好きなことばかりしていて、ほんとに楽しいナツヤスミでした。

 でも、ヨーロッパの生活は・・・体力がいりますね(笑)。アパートメントのドアをあけるのも、メトロの改札をくぐるのも、それなりのチカラが必要ですから。パスモに慣れきったカラダにはかなりきつくて・・・ヨーロッパの人がお肉をいっぱい食べる訳がわかりました!

 トモダチ宅からの朝焼け。

 広い広いパリの空。こんな空を毎日みていたら、小さいことなんてどうでもよくなっちゃいますね。

 Special Thanks! かのんママ&かのんちゃん★

 

 

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お菓子視察 とらや @パリ

2008-09-23 22:33:39 | ★お菓子視察レポート

 ゆっくりチュルリー公園をお散歩しても、オランジュリーの開館までまだ少し時間があります。

 なので、今度はとらやに行ってみました!パリのとらや。どんなお菓子がでているのか興味があったんですよね。

 見慣れた暖簾を発見!
 日本人スタッフのほかに、金髪のきれいなおねえさんも(日本語ペラペラ)

 きんとんなどの生菓子の他、パリ限定品のお菓子やランチもあります。

 生菓子は、オリジナルではないと思いますが、でも日本で同じ時期にだされている種類と少し違うみたいです。この日は(9月前半)は、鶉焼き(ぎゅうひかな?)、菊の香(白いきんとん)、秋錦(黄&紅のきんとん)など。お持ち帰り値段で、3.9ユーロ。

 わたしがいただいたのは、季節のおまんじゅうと、マカロンなど。

 おまんじゅうは、初秋らしく栗入り。しかも・・・マロングラッセ!さすがパリ。蒸したてなので、おいしいです。日本のお店のは・・・時間が経ってしまうせいか、ちょっと皮が固めだから・・・むしろこちらの方がおいしいかも(笑)。ほのかに抹茶風味。

 マカロン、おいしいです。日本でも販売してもらいたいなー。
 あんこ、抹茶、胡麻(白、黒)、きなこ、などなど。春にはさくらもあるみたい。(わたしが食べたのは、きなこと白ごま。1つ1.9ユーロ)

 その上は、「あんトリュフ」(1.6ユーロ)。洋酒風味のさくらんぼをあんでつつみ、さらにチョコでくるんでココアをまぶしたもの。お酒好きの方向けかな。オレンジとプラムをつつみ、シュガーをまぶした「あんプション」というお菓子もありましたよ。


 店内は、ほとんどの席に「予約席」のプレートがおいてありました。そんなに大人気なの!?と思ったのですが・・・おそらく、日本人客を少し制限するためなんでしょうね。「予約席」とあれば、日本人、遠慮しますし。外国人のお客さん(予約してない)はスムーズに案内されていました。意外と日本人客(※観光客)が多くてびっくり。・・・ワタシもその一人ですが・・・

 ランチは、アボカド&カニ丼、サンドイッチ、和風サラダなど。お赤飯などもいただけますよ。

 

 とらや 10,rue Saint-Florentin 75001 (パリ店 HP
 

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お菓子視察 ラデュレ @パリ

2008-09-23 22:15:25 | ★お菓子視察レポート

 今日は午後からオランジュリー美術館にいく予定なので、それまでどこにいこうかなーと考えたのだけど、やっぱりサンジェルマン・デ・プレへ。
 こないだ、散々、この辺りを歩き回ったのに、教会をちゃんとみてなかったことに今更気がつき、少し寄り道。暗がりの中で光を放つステンドグラス。・・・いつもふにゃふにゃしている優柔不断なココロが、しゃん!とするような気がします。きちんとしなくちゃ。

 ここからセーヌ川方面に向かうと、ラデュレがあります。

 ラデュレ、パリ市内に4店舗あって、それぞれお店の趣が違うのだとか。こちらのポナパルト店はなぜかちょっと中国風です(漢字の額とか、中国風のたんすとか)。でも、銀座店は、ボナパルト店と同じインテリアショップが手がけているそうですよ。

 クロワッサンとカフェオレでもいただこうかと思いましたが、やっぱり、せっかくだからプチ・ジュネ(朝食)!

 ジュース(オレンジとグレープフルーツの2種)
 プチクロワッサン(うっすらグレースがけ。中には甘めのくるみ?のフィリング)と
トラデショナルブレッド、計4つ。
 飲み物・・・トモダチのおうちで朝、紅茶を飲んできたので、反射的にコーヒーにしちゃったけど、やっぱりか紅茶かショコラにすればよかったですね~。
 ジャムとはちみつは、瓶ごとです!
 (もちろんお持ち帰りしちゃいました☆)

 それと・・・ジャムの手前の細長い包みはバター。これがですねー、めちゃおいしかった! 発酵バターの香りがなんともいえず・・・。 実は、思い切ってこれもお持ち帰り。

 一番心配だったのが温度だったんですけど・・・トモダチ宅でラップにつつみ、なんとか無事に?もってかえってこれました!

 これで、おうちでラデュレ気分を味わえるというものです

 プチ・ジュネは18ユーロ。卵、サラダ付きだと25ユーロです。


 

 左手のショコラの売り場に、ラデュレのオリジナルグッズも。ノートとか、刺繍入りのナプキンとか・・・。おみやげによいかもしれませんね。


 それにしても・・・7月の銀座三越店オープン依頼、2ヶ月の間にラデュレに4回もきてます、ワタシ(笑)。ちょっと多すぎですねー。→okashihime

Laduree 21,rue Bonaparte 75006


 ・・・この辺りは有名なカフェが多く、昔、あこがれてきたんだっけ。
 あの時は・・・ドゥ・マゴにいったのかな?渋谷のお店もしばらくいってないなー。
 「フローラ」も、昔、表参道にありましたよね?今は東京にないのかしら? 

 

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