okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

お菓子視察 蚤の市(その2)@リール

2008-09-22 22:44:08 | ★お菓子視察レポート

 リールで、雨宿りがてらはいったお店でおやつ。大人はシードルだけのつもりでしたが、お店のおじさんがしきりにすすめるので(笑)。親切に半分こづつにしてくれました。はちみつ味をオーダーしたのだけれど、サービス?でキャラメルもつけてくれたし♪

 かのんちゃんは、チョコレートアイス。メニューになかったけど・・・トモダチが交渉。さすがかのんママ!このアイス、チョコレートが濃厚で、ビター味。ハーゲンダッツのショコラ味みたいです。かなりレベル高し。

 ガレットといえば・・・サン・ルイ島にいったときも、ガレットのお店が多かったです。いつかモン・サン・ミッシェルやノルマンディー方面にいったらガレット食べたいなぁと思っていたので、2回も味わえてウレシイ!

 サン・ルイ島のお店でランチしたときは、お食事ガレットで定番の卵&チーズのほかに、「パリジャン」なるものがありました。なんだろう?と思ったら・・・くるみとブルーチーズ! くるみ、やっぱりフランス産はおいしいー。製菓材料店でも、フランス産は値段が違いますもん!ブルーチーズはちょっと苦手でしたけど・・・ガレットとの組み合わせ、なかなかよさそうです。

 デザートのガレットは、チョコレートとミエル(はちみつ)でいただきました★

 さて、リールからパリに帰る電車の待ち時間、駅ナカの「食堂」で休憩。トモダチはワイン、かのんちゃんはポテト、わたしはお茶。

 マカロン2つ(ピスタチオ、バニラ)、クレームブリュレ、エスプレッソのセット。これで4.4ユーロ(お得!)。お味もスバラシイ。とても駅食堂とは思えない!どこかのパティスリー並みです。

 1泊2日のパリからの小旅行。おいしいモノもいっぱい食べて大満足です★

 

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お菓子視察 蚤の市 @リール

2008-09-21 21:42:57 | ★お菓子視察レポート

 ブルージェからリールへ到着!ブッリュセルを経由しない路線だったので、意外とは早くついてびっくり。

 リールは、9月最初の土日に開催される蚤の市が有名!あいにくの雨ですが、お通りには大勢の人があふれてます。蚤の市というと骨董品ばかりかと思ってましたが、普通のお店もにぎわっていて街全体がお祭りモード。(日曜なので、しまっているお店もありましたが)。お菓子やさんもたくさんでていました★

 

 チョコも豪快(笑)。マーブルチョコがちらしてあるチョコも発見!

 ヌガーの大きさもハンパじゃありません!スゴイ・・・。

 ワッフルを買い食い!ナチュール(プレーン)で1ユーロ?2ユーロだったかな?

 一時、ベルギーワッフルが大人気でしたよね~。フランスといってもベルギーとの国境の街なので、建物はもちろん、食文化も混在しているのでしょうね。

 ふわふわでおいしかった!もう1つぐらい、軽くいけそうです!

 蚤の市・・・トモダチもかなり買い込んでました。ワタシは食べ物ばかりに目がいってましたが、蚤の市の様子はぜひこちらでどうぞ★ → かのんママ

 

 

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お菓子視察 フランドル料理 @ブルージュ

2008-09-18 23:47:41 | ★お菓子視察レポート

 「ベルギーにいったら、ムール貝を食べてきてくださいね!」と、Sちゃんに見送らてきたので、おひるは早速、ムール貝。

 どーん!とバケツ並みのおなべが1人分!・・・びっくりです!周りをみると、ほとんどみんなムール貝を食べています・・・この消費量、相当なのでは?

 夜は、ベギン会修道院近くのレストランで地元フランドル料理でごはん。ベギン会修道院は、今も静かに祈りをささげる生活が営まれている現役の修道院。木漏れ日が眩しい、美しい静寂の世界です。こちらも世界遺産。

 この修道院の前の運河はボートめぐりのコースにもなっていて、白鳥やあひるたちを間近でみることができます!こんなお茶目な白鳥さんもいました!

 9月といってもまだ日が長いヨーロッパ。19時頃でもまだまだ明るい!

 このレストラン、なんと日本語メニューがありました。スタッフの方も日本語を勉強しているそうです。えらい!・・・日本に戻ってから気が付きましたが、ガイドブックに載っていたお店だったんですね。(「Maximiliaan von Oostenrijk マキシミリアーン・ファン・オーステンレイク」というお店)

 ハム、おいしい!ワタシがオーダーしたスープもおいしかった!

 牛肉のビール煮。ビールのほろにがの香りがするソースです。かなりのボリューム!

 途中、急に雨が降ってきたので、テラス席から店内にいれてもらいました。

 デザートは、コチラ。

 たっぶりの生クリームの中にはバニラアイス。ゴーフルもさくさくおいしかったです。

 ごはんの後は、てくてく、ホテルまでお散歩。ライトアップされている夜の広場もなかなかでした。

 

 さて、翌朝はホテルで朝ごはん。

 このホテルのフロントと食堂は半地下にあって、かつてはセラー室だったんですって。ろうそくの明りがすてきです。

 

 ハムとチーズもパンも、どれもおいしい!!!ハムは、3-4種ぐらいあったかな?サイズも大きめ★ 

 紅茶をたのんだら、なんと鉄瓶でお湯がきました!こんなところで日本の「和」に出会うなんてオドロキです。確かにお湯が冷めにくいですもんね。ちょうどこのサイズの鉄瓶、おうちで急須につかってます。

 駅に向かう途中に軽く街をみて、電車にのって次の目的地リールへ。この日は朝から雨模様でとても寒かった!みれば、みなさんセーターやコート姿です。

 あまりに寒かったので、駅で温かい飲み物を買いました。この自販機、チョコレートドリンクもあったんですよ!しかも、ミルク入りとビターの2味。さすが、ベルギー。・・・トモダチにすっかりおまかせなワタシですが、こういう買い物だけはちょっぴりがんばれるのです。。。かのんちゃんも気に入った模様

 でも、駅に傘を忘れてきちゃいました。黒のドット柄の折りたたみ傘。モノを大事にする国の方々だから、誰か使ってくれていたらいいのだけど・・・。

 ブルージェのおみやげチョコで一押しだったのがこれ!街並みがプリントされていて、写真がわりに街の雰囲気を味わってもらえそうです。

 街のチョコレートやさん「チョコレート・ライン」で買ったタブレット(5ユーロぐらい)。ABCチョコも含め、奇跡的に無傷で日本に持ってこれたのがうれしい!

 トモダチのブログでもブルージュを紹介しています→かのんママ。 ブルージェの写真もたくさんのせてあるので、ぜひぜひ味わってくださいね★

 

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お菓子視察 チョコレート博物館 @ブルージュ

2008-09-16 23:06:56 | ★お菓子視察レポート

 ベルギーの北に位置する水の都、ブルージュBruges。

 「北のベニス」と呼ばれるブルージュは、13,14世紀に貿易港として栄えた商業都市。中世の街並みが今もそのまま残る歴史の街です。

 「天井のない博物館」と呼ばれているだけに、どこにいっても、何をみてもステキ!!!世界遺産にも登録されているんですよ。

 シンボルである鐘楼からは15分ごとにカリヨンの音色が流れ、街を散策しているとそのすてきな音色が聞こえてきます。・・・いやなことでムシャクシャしていても、これを聞いたらきっと忘れちゃいますね。こういう音色を毎日聞いていたら、ココロが豊かになるだろうな。

 さてさて、ベルギーにはゴディバやガレなど有名なチョコレート店が多いですが、ブルージュの小さな街にもたくさんのチョコレートやさんがありました。

 チョコレート博物館もあるというので、ワタシのたっての希望で行ってみることに。・・・語学力不足でせっかくの解説も想像で読みとばしてしまいましたが(笑)、次にいくときはしっかりみてこようと決意。

 

 ショコラのデモスペースもありますが、残念ながら閉館ギリギリだったので、実演は見られず。デモでつくっているチョコなのかな。最後に、こんなチョコをおじさんが配ってました★ おじさん、昔、ロイズに技術指導していたことがあるのだとか。「生チョコおいしい」と言ってましたよ!

 博物館のキャラチョコ!?

 売店では、各種チョコレート(このキャラチョコもありましたよ)やショコラの型なども。

 (チョコレート博物館 HP

 街のチョコレートやさんも楽しいです!

 ミッフィーちゃん!

 ノイハウスにあったタンタンのチョコ。かわいい!けど・・・30ユーロはちょっと高いなぁ・・・。

 ブルージュ、ほんとにすばらしい街です。ヨーロッパに旅する方には、ぜひぜひオススメいたします★ 

 

 

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お菓子視察 マレ @パリ

2008-09-15 22:22:08 | ★お菓子視察レポート

 サン・ルイ島近くの「プリデュイ・デ・モナステール」。

 サン・ジャルベ教会の裏手の小道(reu des Barres)にあるこの小さなお店には、フランス各地の修道院のお菓子が集まっています。大森由紀子さんの「Sweets王国」にも紹介されていたので、こちらのお店にも行ってみたかったんです!

 そうそう、このサブレ!ブルターニュのアベイ・ラ・ジョワ・ノートルダム修道院の大人気お菓子、「サブレ・ブルトン」。香ばしいバターの香りに軽い塩味・・・見た目は素朴な焼き菓子ですが・・・めちゃおいしい!!!自分用に買ってきたけど、あまりにおいしいので、ちょっとおすそわけしちゃいました。

 このほか、チョコレート、ヌガー、キャンディなどなども。特にはちみつは種類が豊富で、専門店並みです。

 「Toutes Fleurs」・・・「いろんな花の蜜」とトモダチが訳してくれました。・・・ということは、「百花蜜」!きっとおいしいハズ♪(4.95ユーロ) ルーアンの修道院みたいです。

 せっかく近くまできたので、マリアージュ・フレールものぞきに。2階はお茶の博物館になっていて、日本の茶釜や看板などもありましたよ。

 サブレがありました!ひとまず1つだけ、お買い上げ。日本でもあるのかな?「SAKURA」や「抹茶」味も。

 わたしが買ったのは、定番「マルコ・ポーロ」(7.5ユーロ)。・・・マルコ・ポーロ、以前、一緒に仕事していたFさんが、よく会社でいれてくれたお茶なので、ここの紅茶をみるといつも彼女を思い出します。体調を崩し、その後、地元の久留米にお帰りになってしまったのですが・・・元気にしてるかな。 

 サン・ルイ島で、かわいいポストカード発見!

 バーバパパって、パリ出身だったの?知らなかった・・・。

 

 シテ島のめぼしい名所をのぞかなかったけれど、やっぱりノートルダム寺院やサント・シャペルなど、いっておけばよかったかなー。 「昔いったし・・・」とその時は思ったのだけど・・・みた記憶がもう怪しくなっていることに今になって気がつくワタシ。

 ・・・正直にいえば、今回の旅では、パリにいるということだけで、すでに大満足してしまっていたのです

 ま、でも、元気にしていれば、いずれ機会はありますからね!

 

 

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お菓子視察 ボンヌママン @パリ

2008-09-14 22:25:12 | ★お菓子視察レポート

 パリにいったら、スーパーでボンヌママンの売り場をチェックすること!

 ・・・というのが、今回の「視察」の目的の1つ。

 ボン・マルシェで早速、「調査」です。

 まずは、この春から新しく展開しているとい乳製品のシリーズ。

 ありました、ありました!どれにしようかまた悩みますが、全部は買い切れないので、ヨーグルト系とプリン系を1つずつお味見することに。

 左の青のギンガムのがいちごソース入りのヨーグルト(2.4ユーロ)。さすがジャムのボンヌママンだけあって、ソースがたっぷりです!

 右の赤のギンガムのは・・・たぶんミルクジャムのプリン(petit pot)かな?(なめらかな口当たりです★(2.4ユーロ)

 24種類あると雑誌に紹介されていましたが、ボン・マルシェにあったのはその半分ぐらい。アプリコットのソースのデザートや、ババもありました!

 デザートがはいっているカップ、使い捨てのプラスチック製なんですけど、これにもちゃんと「Bonne Maman」の型押しがされているんですよ。「持って帰りますか?」とトモダチに言われましたが・・・それはやめておきました(笑)。

 焼き菓子もいっぱいありました!

 

 たぶん、日本にはまだでてないハズだと思い、ついつい買い込んでしまいました・・・。これは、会社の方へのおみやげも兼ねて。ケーキは、プレーン、りんご、くるみの3種類(2.5ユーロ)。

 ごまとケシの実とひまわりの種がはいったサブレ(2.87ユーロ)。オーツ麦や米粉もはいってるらしい!

 

 フィナンシェもありました!(3.15ユーロ)

 フランボワーズ入りのサブレですって。(1.98ユーロ)

 ちょっぴり残念だったのが、トモダチのうちの近くのスーパーの方が値段が少し安かったこと・・・。(そりゃ、スーパーと百貨店とでは値段が違うのは当然なんだけど。)

 でも、ボン・マルシェの方が種類がたくさんあったのでいいんだもん!

 ポワラーヌのサブレ(箱)に加え、ボンヌママンもいっぱい買い込んだので、帰りのトランクの半分以上がお菓子、お菓子、お菓子・・・。トモダチにも笑われてしまいました

 でも、本人は大大大満足。これでパリにきた目的はほぼ達成!・・・このまま帰ってもいいぐらいだー(笑)。

 

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お菓子視察 ボン・マルシェ @パリ

2008-09-13 21:47:34 | ★お菓子視察レポート

 パリで一番古いデパート、ボン・マルシェ。パリにいったら、絶対、行こう!と思ってました★

 ここの食品売り場は、パリ随一の大型食料品店なのだとか。

 お店にはいると、すぐ目の前にケーキや焼き菓子の売り場があり、早速、大興奮!大きな縦置きのミルフィーユがとても気になりました。チョコレートでつくられたBoxには、各国の「ケーキ」の言葉が金文字で記されてあり(gateausとかcakeとか・・・)、「ケーキ」という日本語も発見。・・・ケーキも焼き菓子も、どれも大きくてびっくりです。

 地方菓子や有名店のお菓子もそろっているので、ここでおみやげも買えちゃいます!こんなかわいい飴もがありました!

 さくらんぼの飴(1ユーロ)。そうそう、伊藤まさこさんの本でも紹介されていました!

 バーバパパのわたあめ(2.9ユーロ)。かわいすぎる~。もう1つ買ってくればよかった!

 FAUCHONフォションのジャムもいっぱいありました。このシリーズってみたことがなかったんだけど・・・日本でもあるのかな?(あまり高島屋行かないから・・・)いちごとばら(6.5ユーロ)。栗やあんずなどもありました。

 この段の下に、カカオやジャンドゥージャのコンフィチュールを発見!(ラベルもさらに高級っぽかった) お値段が約9ユーロ・・・どうしようかほっんとに悩んだのですが・・・2瓶は重い&割れたら大変&高いと理由をつけて、1つだけであきらめることに。でも、目の前で、「おー、あった、あった!これだよ、これ」と思われる会話(→想像)をしながらお買い上げしているパリジャンがいて、やっぱり買っておくべきだったかなーと今にして思ったりして。でも、意外と日本でもあるかもしれませんね!

 栗の粉も買いました★

 食料売り場(エピスリー館)のとなりの本館4階には、ボタンや毛糸などがそろう手芸用品売り場があります。ここでも、こんなカワイイのをみつけました! 

 子ども用のニットのセットです。真ん中のワンピースのキット名は「SAKURA」(さくら)!おみやげに買おうと思ったけど、編み物が得意または仏語がある程度できないともらっても困ることに気が付き、断念。マリー・クレールのマリン風のキットもありましたよ。

 地下の文具売り場では、日本の鉛筆も置いてありました。色がカラフルなのでパリの人にも人気なのでしょうね。パリは9月から新学期。なるほど、だからあちこちで新学期用品がおいてあるんですね。

 

 

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お菓子視察 マミー・ガドー @パリ

2008-09-11 22:52:15 | ★お菓子視察レポート

 リュクサンブール公園でしばらくのんびりした後、そろそろボン・マルシェをのぞきにいこうかと再びお散歩。

 途中、かわいらしいカフェがありました。「Mamie Gateaux マミー・ガトー」、日本人のマリコさんのお店です。はじめは寄り道する予定はなかったんですけど・・・お客さんがみんな地元の人ばかりだったのがうれしくって、ついワタシもお茶することに。ちょうどランチタイムも終わる頃の時間です。 

 ケーキは5-6種類ぐらいあったかしら?

 チェリー&ピスタチオ、あんず、アーモンドのタルトなどなど。スコーンもありました。私がいただいたのはチョコレートタルト。すっごい大きめ!とろーりとチョコレートが溶けてきちゃうやわらかさです。ケーキ類は5ユーロ、紅茶も5ユーロ。なんとなく甘い香りに惹かれて桃の紅茶をいただきました。オリジナルブレンドもありますよ。

 ちょうどランチのお客さん方も帰り、すいたときにパチリ。

 カフェボールもたくさん飾ってあって、とてもかわいらしいお店です。「おばあちゃんのお菓子」がテーマなんですって。同じ並びに、雑貨のお店もあります。

 この辺りは、Sweetsのお店がいっぱい!日本でもおなじみの「メゾン・ド・ショコラ」や「Paul」、「サダハル・アオキ」などなど・・・・「A La Mere de Famile ア・ラ・メール・ド・ファミーユ」 はパリきっての老舗のお菓子屋さん。レトロ感いっぱいで駄菓子屋さんみたい。たしか市内に5店舗あるとか。サダハル・アオキは、意外に小さめな間口なので気をつけないと見逃しちゃいそう。ちょっとのぞいただけなんですけど、店員さんもお客さんも日本人ばかりだったような。

 こんなかわいいチョコレートもありました!

 「ジャン・シャルル・ロッシュー」でのディスプレイです。このエッフェル塔、かわいい!でも、帰るときに壊れちゃったらかなしいので、あきらめました・・・。

Mamie Gateaux マミー・ガトー HP 68 rue du Cherche midi 75006

  

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お菓子視察 ポワラーヌ @パリ

2008-09-10 22:14:37 | ★お菓子視察レポート

 ちょっと遅めのナツヤスミをいただいて、パリにいってきました!お友達のおうちにおじゃまして、ちょっぴり地元民気分も味わってきたりして★ベルギーのブルージェという街にもいってきたし、ほんとに楽しかった!

 ということで、「お菓子視察」レポートを今日から少しご紹介いたします。

 まずは、パリのサンジェルマン・デ・プレの近くにあるパン屋さん「Poilane ポワラーヌ」。ここのカンパーニュは世界的に有名らしく、パリ市民はもちろん、観光客も行列するというパン屋さんです。ワタシがいったのは平日の11:00頃でしたから、さほどの混雑ではなかったですけれどね。ここでのお目当ては・・・バタークッキー!

 たしか日経新聞だったと思うのですが、原田知世さんが「忘れられない味」と紹介していて、パリにいったらぜったい買いに行こう!と思っていたのです。で、つい、大小あわせて計10箱も買ってしまいました(笑)。初日からこんな調子なワタシって。。。お店の人も親切でしたよ♪(大きい箱が、15ユーロぐらい、小(写真)が5ユーロぐらい) 

 せっかくのパンやさんですから、やっぱりパンも食べたい!

 お隣のカフェで、ポワラーヌのパンをいただけるんですよ。11:00頃まではプチ・デ・ジュネ(朝食)が。

 トーストしたカンパーニュとクロワッサン、コンフィチュール、オレンジジュース、ドリンクがつきます。・・・やっぱり、パリにきたからには、カフェオレですよね~。でも、ここのカフェボウルはほんとに大きかった!洗面器並み・・・。これで、8.7ユーロ!(クロワッサンは単品で1ユーロ、パン・オ・ショコラは1.2ユーロ)

 パン、おいしかったですよ~。カンパーニュ(ハード系)は、ほんとはそんなに得意じゃないけれど、でも味が深かった。お隣のマダムたちは、バターもジャムもほとんどぜんぶ使い切ってましたね。クロワッサンもGOOD!やっぱり焼きたてはおいしいな~。山盛りだったので、全部食べきれませんでした・・・ゴメンナサイ。

 実は、ここにくるまで少し道に迷ってしまい、10~15分程度でこれるところを40分もかかってしまいました。もう少し休憩したかったけど、カフェはもうすぐランチタイムになりそうだったので、お店をでて少し歩いてリュクサンブール公園へ。ここでしばらく日向ぼっこ。

 こういうテーブルがいっぱいあって、おじさんたちがチェスに興じてます。

 ・・・わかります?

 エッフェル塔のジャングルジムなんです!

 

 パリはもうすっかり秋。

 

 ポワラーヌは、普通のガイドブックにも載っていると思います(私のにもあるし)。ボン・マルシェの近くです。中村江里子さんの本には、カフェもあわせて紹介されていましたよ★

 Poilane ポワラーヌ  HP 8 rue du Cherche midi  75006

 

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