okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

うめぞの茶房 かざり羹 @DEAN&DELUCA京都店

2017-11-08 00:30:36 | 京都・和のおやつ

  スタバでスタートした夏のおさんぽのラストは、お向かいのDEAN&DELUCAで。

 うめぞの茶房のカワイイおやつ、発見

  かざり羹(¥325+税)、フルーツやナッツなどをあしらった、ゼリーやババロアのような羊羹です。 

  フレーバーもいくつかあって、こちらは「紅茶」。キャラメルのようなこっくりまろやかな甘さ。シャインマスカットと白あん、バラ?、けしの実ものせて。美しいプチデザート

 DEAN&DELUCA京都店には、ドリンクメニューに日本茶(¥400+税)もあるんですよ しかも、急須&湯のみ茶碗でのサービス♪ 急須には茶葉は入っておらず、あらかじめ淹れたお茶が入っています。時間が経っても渋くならないからいいですね。お味もよかったです!

 かざり羹、いろいろ。 左から、紅茶、レモン、ブルーベリー、マンゴー味。まるでケーキ屋さんみたい!

 DEAN&DELUCAが入っているビルは、旧山口銀行だった煉瓦造りのレトロビルで、東京駅を設計した辰野金吾によるもの。1916年(大正5年)築です。

 たぶん、これは金庫だったドアだと思う。

 階段もすてき。

 デーン&デルーカ、店内をリニューアルしたみたいで販売スペース、だいぶ広くなりました。京都限定のパンや地元店のデザートも並ぶようになって、ウレシイ またこよっと♪

 烏丸から河原町までの三条通りは、レトロ建築の宝庫

 中京郵便局(旧京都郵便電信局)は1902年(明治35年)築。

 京都博物館は、かつての日本銀行京都支店。

 辰野金吾の設計で1906年(明治39年)築。国の重要文化財です。

 銀行時代の内装。天井も高くクラシカル。

 ドア部分の「引く」の字体・・・時代を感じます。

 こちらも辰野金吾が設計した旧日本生命京都支店。建物の一部だけを残したのでしょうね。

 旧大阪毎日新聞社京都支局。

 1928年(昭和3年)築で、現在は1928ビルと呼ばれているみたい。 武田五一の設計です。☆マークは、毎日新聞社の社章だそうで。

 旧家邊徳時計店もすっごくおしゃれ!今はポール・スミスが入っています。

 一方、こんな足袋屋さんあったり・・・

 イノダコーヒも。

 ココ、しばらくきていないなぁ。

 また近いうちにおじゃましなくちゃ。

 

 

コメント
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