okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

十和田ホテル その2

2020-05-03 20:07:40 | ホテルのおやつ

 朝は十和田湖までおさんぽすることに。手作りの案内板がうれしいです!

 歩いて10分ほど。栗やどんぐりが転がり、秋田名産のふきが生えている小道を進んでいくと・・・おぉ、舞台のようですね!

 青森県十和田市と秋田県小坂町にまたがる十和田湖。十和田ホテルがあるのは小坂町で、この看板?は、ホテルの反対側、八戸行きのバス乗り場がある十和田市側です。

 高村光太郎作の「乙女の像」。

 807年に坂上田村麻呂が創建したといわれる十和田神社。社殿も歴史がありそうですね。

 マンホール。これは十和田市のかな。

 さて、ホテルの朝ごはん。和食と朝食のどちらかを前日にお伝えするのですが、夜が和食だったので洋食にしました。皆さんは和食の方が多かったかな。

 スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、ブロッコリー、お豆。たっぷりのサラダ付きです!

 パンは、テーブルロール、クロワッサン、コーンパン。

 ヨーグルト、グレープフルーツ。秋田県産りんごジュース、牛乳、野菜と果物のジュース、コーヒーなどはセルフサービスで。

 夜と同じスタッフの方が対応してくださったのですが、丁寧であたたかさを感じました

 夜ごはんもおいしかったですよ!

 前菜盛り合わせ。こんなにいっぱい

 比内鶏のワイン蒸、白神生ハムとモッツァレラチーズ、梨と水菜のくるみ和え、枝豆と獄きみのプリン仕立て。蓋つきの小鉢に入っているのは、みず玉のたまり醤油漬け。

 春に枝を食べる山菜で、葉っぱの根元を秋に食するのだそうです。コリコリっとしてました!

 だまっこ鍋。きりたんぽのたねをだんごみたいに丸めたもの→だま→だまっこ、ですね。ごぼう、せり、ねぎ、まいたけ、鶏肉などボリュームいっぱい!

 そのほか、十和田産のひめます、サーモンのマリネ、牛ローストなどなど・・・ワタシの1週間分の夕食より豪華かも(笑)。

 ごはんはさつまいも。これもウレシイ!香の物は、もちろんいぶりがっこ。

 デザートは、山ぶどう羊羹、栗のババロア、バター餅。バター餅は、お餅にバターを練りこんだ秋田の地元菓子。引き締まった生地ですね。 

 できるなら、おなかにもう少し余裕があるときに食べたかった。。。

 ダイニングルームに隣接するラウンジ、こちらもすてきでしたよ。

 コーヒーやごぼう茶のサービスも

 ホテル内は改装できれいに整っているのですが、和室の入口(戸)もそれぞれ異なる意匠にデザインされていました。

 一人で勝手にテンションが上がってしまった!あー、和室にすればよかったな、ときてから後悔。。。

 館内でみつけたりんご 乙女の像ですね。

 

十和田ホテル

十和田湖国立公園協会

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 十和田ホテル その1 | トップ | りんごのお菓子 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ホテルのおやつ」カテゴリの最新記事