最近、錦で大人気の「黄味あんぱん」（￥150）。
ふわっふわの出し巻き卵が絶品の「三木鶏卵」さんが一昨年発売して以来、人気が人気を呼び、錦の新名物になっているのだそうです。
出し巻き卵が並ぶショーケースの上に・・・あります、あります！黄味あんぱん！スゴイ、ホントにひっきりなしに売れてます。
さて、うわさのあんぱんは・・・ふっくらした生地の中にほっこりした黄味あん。柔らかい甘さで、和菓子のよう！
たまご屋さんの黄味あんですから、おいしさは折り紙つき！黄味あんぱん、今まであるようでなかったパンですね。
ミニサイズ5つ￥400は箱入りで、おみやげにもおすすめです。 それに・・・あんぱんの他にクリームパンもあるらしい！？今度行ったらちゃんとみてこよう！
三木鶏卵 HP
京都市中京区錦小路富小路西入ル東魚屋町182 075-221-1585 9:00-18:00
京都・錦小路の海産物やさん「嘉ねた」の2階にある「カネタカフェ」でモーニング。
トーストに、サラダ（レタス、トマト、ポテトサラダ）、ドリンク付きのセットは￥500。トーストには、お好みではちみつも。2階はちょっぴり屋根裏部屋のみたいな雰囲気で、まだ静かな錦の朝ごはんをいただけます。
モーニングは9：00-11：00。このあたりでのモーニングやっているお店って貴重！
カネタカフェ HP
京都市中京区錦小路麩屋町東入 075-221-4301 9:00-18:00 休：木
京都・前田珈琲のモーンング！
トーストセット（￥500）は、バタートースト、ポテトサラダ、たっぷりの生野菜のプレートにドリンクのセット。トーストは、進々堂のパンなのですよ。さすが京都のモーニング。
ドリンクはカフェラテもO.K.！深煎りの風味が味わえます。ちなみにカフェラテ￥400なので・・・このセット、かなりお値打ちです！
・・・京都のおやつ、まだご紹介していなかったお菓子がいくつかあるので、これからしばらく、ご紹介しますね。
前田珈琲 HP
本店★京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町236 075-255-2588 7:00～20:00（無休）
イノダコーヒのお子様プレート（￥1000）！
大人O.K.だったので、思わずオーダーしちゃいました（笑）。
オムレツの下にはナポリタン、たまごサンド、唐揚げ、えびフライ、まんまるいのはポテトコロッケ。もちろん、フルーツも♪ さらに、スープにオレンジジュースもついている、賑やかなプレートです。いろんなものが少しずつ楽しめますよ。
お水のグラスも、おてふきも、旗もイノダのオリジナル。テンションもあがります！
大丸東京店には、この他、京都のモーニングをバージョンアップさせた「京のブランチセット」（10-15時限定）もありますよ。
イノダコーヒ東京大丸支店 HP
先週、青山にTORAYA CAFEの3号店がオープンしました！
新青山ビルの地階にあり、ビジネス客が多そうな立地。テーブル席の他、スタンディング席もあります。そして、青山店には・・・モーニングがあるのです！ ものすごく気になっていたので、朝、寄り道してきちゃいました★
こちらは「あんペーストコッぺ」（￥600）。しっかりめの細長パンに、たっぷりの小倉あんをサンド。ずっしり重みがあります。うれしいー♪そして一緒にサンドしてあるクリームは・・・なんとクリームチーズ！あんことクリームチーズ？初めてのお味ですよ。でも、意外とおいしいから不思議。バターほど重くないし・・・朝にいいかも。
あんペーストトースト、あんぱん、全粒粉スコーンなど、モーニングは全部で5種類。コーヒーORほうじ茶OR紅茶が付きます。
TORAYACAFEのモーニングは8:00-11:00、平日だけのお楽しみです。
TORAYACAFE トラヤカフェ HP & okashihime（トラヤカフェいろいろ★）
青山店★東京都港区南青山1丁目1-1 新青山ビル西館B1F 03-5414-0141 8:00-20:00（土11:00-18:00） 休：日
青山一丁目駅改札からすぐです。
4月、母が長年の夢だったお茶の教授になることができました。親授式に出席するため、震災で新幹線がとまったままの岩手から、空路、桜が満開の京都へ。よほどうれしかったのか、一か月後に私が帰った時も、昨日のことのように興奮気味に話をしてくれました。
こちらは、親授式でいただいたお菓子！
とらやさんの「十寸鏡」。しっとりしたきめのこまかい焼き皮とこしあんがたっぷりの焼き菓子。シンプルですが、一口食べると、とろけるあんこに感動！極上のお味です。一見、今川焼きみたいですけどね。
焼印からして裏千家の特注菓子なのでしょうね。十寸鏡ってなにかなと母と調べたけど、結局、わからず終い・・・。
そうそう、この他、末富の生菓子やおせんべいもいただいてきたそうですよ。そちらもおいしかったそうです。
こないだ田舎から東京に戻るとき、「田むらの梅」をおみやげにしました。
「田むらの梅」は、旧一関藩主だった田村家の14代目のお殿様が、田村家中興の祖である2代目・建顕公を偲び、公が好んだ梅の花にちなんで考案させたお菓子。松栄堂の創業以来100年以上受け継がれてきた一関の銘菓です。
箱をあけると梅の香りがただよいます。やわらかなお餅（求肥）で、たっぷりのあんを包み、さらに丁寧に紫蘇の葉でくるんだ一口菓子。甘酸っぱさが口の中に広がります
実は、ワタシ、子どもの頃、梅干しが苦手で・・・「田むらの梅」も食べられなかったんです。でも、職場へのおみやげもそろそろネタが尽きてきたし、今回は・・・と思って「田村の梅」にしてみたのですが・・・いやいや、おいしいじゃないですか！梅の酸味もあんこの甘さにほどよくとろけていて、お餅ももっちりしていて。みんなにも大好評でした！
「田むらの梅」には、グラニュー糖をまぶしたものと、そうでないものの２つのヴァージョンがあるんですよ。グラニュー糖をまぶしたものが「伝承 田むらの梅」で、創業からずっと作られている方。一時、製造もストップしていたらしいのですが、平成16年に復刻したのだとか。グラニューがない方は後から誕生しました。そちらが「献上 田むらの梅」（昭和3年に宮内庁へ献上したことから由来？）。
原料の梅や紫蘇、餅粉などは地元産を使用するこだわり。安心していただけます。
「田むらの梅」、たぶん、20年ぶりぐらいのお味見でしたね。日持ちもよいですし、また遣いたいと思います。
「伝承」のパッケージ。「献上」はピンクの包装です。
松栄堂 HP & okashihime（松栄堂のお菓子★）
田舎に帰った時、おなかがすいたので、新幹線の中でつまむおやつを買いました。
メルヘンのサンドイッチ。いやー、いろいろ種類があって悩みました！フルーツサンドもおいしそうだったけど、今日は小倉サンド。つぶあんと生クリーム、ちょうどよくサンドしてあってペロリ。
これぐらいなら、うちに着いてからでも、ごはんをおいしく食べられます。
昨年、名古屋にいったときに食べたコメダ珈琲の「小倉トースト」（￥380）。
せっかく名古屋にきたのだから、名古屋名物？小倉トーストを食べないと東京に戻れない！と寄り道しちゃいました★
名古屋は和菓子やさんが多いからか、あんこ文化で、どこの喫茶店にも小倉トーストや小倉ホットケーキがあるのだとか。いいなぁ。
こちらの小倉トーストは、バタートーストにゆるめの小倉あんをサンドしたシンプルなお味。小腹すいたときにちょうどよいおやつです！
名古屋は喫茶店が多く、お得な朝の「モーニング」も名古屋文化の１つ。コーヒーを頼むと、おつまみ？がでるのも名古屋文化らしく、コメダ珈琲でもピーナツの小袋がついてました。
コメダ珈琲は、400以上の店舗を展開する市内有数のコーヒーチェーン店。名古屋駅の地下街にもお店がありますよ。
名古屋の「エビ＋チョコ」おせんべい。
旦那さまが名古屋に単身赴任している東横なかまさんから、おみやげにいただきました（だいぶ前なんだけど。。。）。
これ、みたことあります！前に、同じシリーズの「エビ＋チーズ」味を買ったことがあるんです。濃厚なチーズのおせんべいでしたが、こちらはチョコバージョン。ちょっとドキドキでしたが・・・あら、意外といけます。えびせんがとっても軽い口当たりで、ライスパフのチョコがけのような。柿の種のチョコがけがありますが、あんな感じ？
遅くなっちゃったけど・・・ごちそうさまでした！
